作品投稿掲示板 - B-REVIEW
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PICK UP - REVIEW

ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。


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私たちもこのロスト・ハイウェイの先を急ぐ

 勉強します。ありがとうございました。……
 17   3098.3   1   5 

受け容れる 闘いつづけることを受け容れる 「わたしたちは 決して闘うために生まれてきたのではないのだ」と 闘いつづけなければならない ジョン・カサヴェテスのレトロスペクティヴで 久々に『こわれゆく女』を観た ジーナ・ローランズが演じるメイベル......


現代詩 縦書き
作成日時 2023-07-24

夜が暴走している

 久智
 16   1462.9   0   2 

ざざざっ、と駆けめぐらなければならない! 草は揺れ草は揺れ草は揺れ フウはおおきくふくらみ、 僕の立つ位置は薬草のまんなか。 五百億年の夜の光は地球の終わり 赤い砂糖菓子がきらめいて散る、それは目に刺さって血る 大気を吸いこむ川のながれ......


現代詩 縦書き
作成日時 2023-07-27

太陽からすとぶ

 よびな
 4   735.6   0   0 

考えさせられました。笑。 海の日なので今日はお休み。 CD虹彩が異常なものを綴じ込めて呉れていたんだ。 家の父が、どんな時でも、どんな顔をしていればわからないような人なのは、みんな祖父と祖母が悪いんです。 そんな風にして父を憐れむやつを俺は許せない。い......


現代詩 ビーレビ杯不参加
作成日時 2023-08-07

理性と精神

 鱗子(揶白)
 7   1761.4   0   2 

雪を欺く 雪と見間違うほどもきわめてまっしろなさま。  結晶の中で、それを形成する私の道具の一筋を並べる。 良い意味で仲の良い無の相互がまずあり、この点からして、少し世界を変える。私の実際話してみた人から、意識が線を捉えて、 ......


現代詩 画像 縦書き
作成日時 2023-07-26

灼熱

 羽田恭
 7   655.2   0   1 

命が重い 一トン超の体に 自身と同じ重量を後ろに従え 号砲が鳴らされる 灼熱を上げて 最初の障害1メートル スタートの勢いそのままに 蹄鉄 太い足で踏みしめ 突き崩すかの様に進んでいく 人の足程の速度 それでも熱が 何処よりも命......


現代詩
作成日時 2023-08-03

涼しい顔しちゃってさ

 もじゃお
 6   901.0   0   0 

ガラス越しの景色が こっちにおいでよ と、言っている でも待って と、頭の中で声がする 「外が何度か知ってる?」 太陽は見えない でもワクワクしていることだけ わかってしまう 普段より背伸びした雲が 綿菓子の真似を練習している ......


現代詩 縦書き
作成日時 2023-07-18

梅田駅連絡橋

 入間しゅか
 10   1658.3   0   2 

JR大阪駅と阪急大阪梅田駅間を結ぶ連絡橋には毎日多くの人が行き交う。幾万の影。幾万の靴。幾万の動き続ける手と足と口!しかし、私はただの一度もぶつかった事がない。するりするりと人々は私を器用に避ける。幾万の人流乱すにはたった一人の私は無力だった。 何本の足......


現代詩 縦書き
作成日時 2023-07-10

やわらかい

 入間しゅか
 12   1518.1   0   1 

春の終わりに春を終わらせたように 夏の始まりには夏を始めるための いろとりどりのしきたりがあり 山の稜線を際立たせた風の あつまる場所には ことりの声が 遠くからでも はっきりと聞こえ 万朶の花の ひとつひとつを 手に取るように 湿度を含......


現代詩 縦書き
作成日時 2023-07-09
投稿作品数: 8529