作品投稿掲示板 - B-REVIEW
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PICK UP - REVIEW

ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。


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日常のいとなみのなかに、美を見出せる喜び

 まさ
 0   1123.3   2   0 
<批評対象作品>
白米

米を研ぐ、という ごくありふれた日常のいとなみの描写のなかで、 米研ぎを「二、三繰り返す」から、突然 「これを一生繰り返すこと」に飛躍するところで、ドキリとしますが、 同時に、なないろさんの以前の作品「つくる」が思いだされます。 「つくる」には、......


現代詩 批評 選評文
作成日時 2021-09-08

群青の群青による群青のための群青

 N
 2   1124.3   2   0 

私そ草の5包”紙 銀箔ね 愛マイ分6月 目くるb潮の非実用的な性 ?服を脱pと、な夢 」健康な春「5年間 山の中か!ら西 m布々 昼(3のねこ 冷た人件r費いu 音が沈した やーhん付箋た瀬ゆ 満月4のm鉛な場 日にルっdし ......


現代詩
作成日時 2021-09-07

砂時計

 セインSK
 2   860.3   0   0 

砂時計を眺めてる 当たり前のように時は流れる たとえ永遠を感じたとしても 未来へと引っ張られていく すべては過去に引きづりこまれていく 今あるすべては過去の砂山になって 風化して崩れ去る そう今しか生きれないさだめの中で 人はその一瞬に何を思う......


現代詩
作成日時 2021-09-05

犬と仙人掌

 あか
 5   1057.1   1   1 

乳酸菌の鍼 よくも効き 祖母父の鳥 梳かし凪いだ 道 あの時あんたの眼にて踊らせていただきましたわ むろん飾り気もなくね 抱擁してペニシリン いち滴 似てる静止画の 的外しても 散なら 必ず撥ねる果汁 もし外側に挿れれば 花をあやしてあげたい だ......


現代詩 縦書き
作成日時 2021-09-04

正当進化

 よびな
 4   923.0   0   0 

世界よただ強くあれ、 足元の大地は頑強でこそあれ という祈りで叩き続けるのだろう 帰ーりー道ーをなくした風景 彼岸から生還を遂げるか 一体その人間は断絶しているか? 断絶は不能だ、もしかして可能なら我々は 断絶に関して未知だ 謎解き......


現代詩
作成日時 2021-09-04

人生最後の日の夜に 僕は一人でバスに乗った

 いすき
 2   914.4   0   0 

一分間でほんの数センチだけ動ける雲が うしろの空と同じ色になるように 太陽も 気まぐれみたいな役目を終えて その島を立ち去ってゆく 終点は まるい形をなぞるように 心の奥に潜んでいる そのまま目を閉じることで 海を渡ることができるのだ 航海は 鉄を浮か......


現代詩 縦書き
作成日時 2021-09-02

赤よ

 湖湖
 5   1297.1   2   1 

昔、オペラのカルメンに行った 自己陶酔して赤いドレスで行ったら 赤いドレスの女の客が劇場に点在していた あの時の恥ずかしさよ 病を得て世間から遠ざかった サラリーマンの弟に今の時代は赤い口紅は止めろ 性欲女に見えるぞ 赤いドレスを着るのは娼婦くら......


現代詩 縦書き
作成日時 2021-09-01

蜆かぞえ

 鱗子(揶白)
 3   1205.6   1   2 

 自分には伯父が居ます、鞄の職人で、一緒に暮らしてたほど仲良しで仕事を継ぐという話さえしていました。 上本町の方の、城下町で表向きはビルなど建って居ますが一筋入ると路地裏通りで、魚屋が廃木を燃やしています。  この前はすいませんでした。何分誠さんと云......


現代詩 縦書き
作成日時 2021-09-01
投稿作品数: 242