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砂時計
砂時計を眺めてる 当たり前のように時は流れる たとえ永遠を感じたとしても 未来へと引っ張られていく すべては過去に引きづりこまれていく 今あるすべては過去の砂山になって 風化して崩れ去る そう今しか生きれないさだめの中で 人はその一瞬に何を思う 永遠をいくら感じても 2人は別れを選んだ 信じていた永遠を 切ないときも笑い合うときも そして2人繋いだ手はもう戻らない 過ぎ去った幸せも 愛した証の残り香を感じる時も 遠くなる 色褪せていく 現実は今しかないから 時が止まるよな 瞬間に生きているなら きっと強くもなれるさ
砂時計 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 796.5
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2021-09-05
コメント日時 2021-09-05
項目 | 全期間(2024/11/23現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
良識があっていいと思いました。ひきづる、引きずる、というところと、生きれる、は生きられる、と、誤字が気になってしまいました。永遠の価値をよくJポップが歌うけど、永遠を語る時、そこに何を重ねられるか、私も考えてみます。
0確かに誤字ありましたね!大失敗笑笑。ご指摘ありがとうございました!私の実体験としての離婚がありそこから今回の詩のように過去や未来や現在と時が流れの中での心情をテーマにしたものを書いてみました。
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