明夜 - B-REVIEW
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ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。



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明夜    

開かないまぶたを指で押さえて 戻ってこない時間を思い出す あの日私を殺してしまったのは 誰もいなかった、私自身だけ 私達はこの夜を覚えている 何本ものLEDライトに照らされ 月の光にさまよう数え切れない思い 騒がし過ぎて何も聞こえない 流されてしまいそうに甘い匂い いつからか利かなくなった口 本当の姿とやらを見せてほしい それだけ叶えば生きていけるのに 駄々をこねない子供のように 独り黙って天井を眺めている いつまでも願いながら眺めている



明夜 ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 6
P V 数 : 1036.8
お気に入り数: 0
投票数   : 0
ポイント数 : 0

作成日時 2021-09-01
コメント日時 2021-09-04
#現代詩 #縦書き
項目全期間(2025/04/04現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
総合ポイント00
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閲覧指数:1036.8
2025/04/04 09時01分47秒現在
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    作品に書かれた推薦文

明夜 コメントセクション

コメント数(6)
エイクピア
作品へ
(2021-09-01)

「本当の姿」や眺めている天井の解釈がこの詩のカギだと思いました。勿論タイトルの明ける夜や開かないまぶたの意味も大切だと思いましたが。

0
ネン
エイクピアさんへ
(2021-09-01)

コメント有難うございます。 深い意味は何もないです。日記です。 明るい夜という意味で書きたかった。

0
鱗子(揶白)
作品へ
(2021-09-02)

よろしくお願いします。 本当の姿 が、私も気になりました。 人の姿は表と裏があって、あるけれど、再三見てる「顔」や人の笑いや言ってる文句は現実に違いなく、見えないその人の肉厚を見ている事に違いなく、ただ若いうちは化かされ混乱し、混乱したその先で、懐古の夢が伸びる様に詩は始まるが、何故夢を見ているかと言うと、相手が既に打たれて音楽的なものに死んでいて、まるっきりご近所ミステリーのように、詩は勝手に深みもあるし、上手くいってると思います。

0
ネン
鱗子(揶白)さんへ
(2021-09-04)

こちらこそ。 言うべきことと言いたいことは、 その内違ってくるものだと思います。 人も動物ですから、生きる為に正しい選択を迫られる。 善悪を知って、 間違った自分がどこかに出来始めるけど、 そんな遊びは許されない。 嘘をつくともまた別の話で。 ああ、ひっくるめて全部知りたいなあ、と思ったんですよね。 コメント有難うございます。

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湖湖
湖湖
作品へ
(2021-09-04)

主語を書いて、物語をがっつり捕まえてほしいなぁ、と感じました。本当の姿、って誰のことかなぁ、と。願っているのだから、自分で自分を殺しては駄目ですよ。他人のせいにしていないところが詩的な印象を与えているような気もし、自閉的にも見えます。欲を持つ、ということは叶わなければ傷つくことだから、欲を持つまい、なんて弱さにも私は共感するのですが、欲を本当に失ったら死んじゃいそう。七転び八起き。でもこの生きる過程の蟹の吐く泡のような詩でも(私は自分を時々そう感じます)、それは一欠けらの美貌で存在価値なのだと思います。

0
ネン
湖湖さんへ
(2021-09-04)

コメント有難うございます。 書く時くらい創作したいものですが、 そのつもりで、 みっともない姿を晒してしまうのが怖いんです。笑 叶えることを心に留め置きながらぼちぼち生活します。

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投稿作品数: 2