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孤独の星
70億人に無視されて生きるより 誰もいない星へ一人っきりで行きたい 孤独は他者が作る 他者のいないところに孤独はない 死にそうな夜。誰の助けもいらない 一人っきりで星を見ている この鬱に耐えられるか もうすぐ死ねる 長くて短い旅だった みんな消えていったように僕も消えるよ 人生は不可思議な夢だった 夢が覚めたらどこにいるのだろう
孤独の星 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1106.7
お気に入り数: 1
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2021-09-04
コメント日時 2021-09-07
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
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叙情性 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
私も鬱な時があり、困ります。死ねば無だと思いますが。希死念慮はあまりひどいと病気の症状だと思います。コロナ禍でみな寂しくストレスフルな人が多いと感じますが、あなたもせめて安らぎを探してくださいね。人といると孤独を感じるのは社交辞令程度の関係しかない場合に多いです。一緒に働いたり、スポーツしたり、共同作業したり、そういう行為、行動の中にこそ結実があるのかもしれません。
0深い孤独の淵に希望が持てるような展開が今後の詩の中に見られれば素敵な詩になるような気がします!
0「孤独は他者が作る 他者のいないところに孤独はない」 この言葉が印象に残りました。 私は、どちらかというと、みずから70億人を無視して 誰もいない星へ一人で行っちゃったタイプの人間ですが、 それでも、他者というものがわかりたくて、 今日も今日とて他者がつくった詩を読んでしまうわけです。 人間は面倒な生き物ですね。
1こんばんは。誰もいない星へ行っちゃったタイプの人ですか。詩は自然と自分の心と独立してできるので、私がこのような詩をなぜ書いたのかわかりません。私が本当に行きたいのかどうかわかりません。そして最後の部分ですが、私は人生も何もかも夢と感じるタイプの人間なのでこういうおわり方をしたのでしょう。人生は醒めない夢の繰り返しかもしれませんよ。
1こんばんは。コメントありがとうございます。詩は自分とは独立して自然にできるので、私がこういうことを考えているわけでもありません。私は他者に囲まれていませんので孤独を感じることはありません。人というのは誠に面倒だと感じております。父母友人との付き合いは苦痛ですらありました。でも真の関係が築ければ良かったんだと思います。
1こんばんは。コメントありがとうございました。詩は自然とできるので、私自身がこういうことを考えているわけでもございません。時には希望の持てる詩を書くこともあります。最後の部分ですが、私は現実という夢が永遠と繰り返すと信じている人間なので死の存在を確信しているわけではございません。
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