作品投稿掲示板 - B-REVIEW
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PICK UP - REVIEW

ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。


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沖縄もとい日本そこにある危機

 福まる
 4   1025.0   0   8 

この前有名なジャーナリストの方が 沖縄に来てくれましたひろゆきさんという 方なのですが辺野古まで来てくれました。 来てくれてありがとうございます。 彼みたいな有名な方が来てくれたお陰で 辺野古の問題もより全国の問題として 捉えてくれると思います。 ......


現代詩 受賞作
作成日時 2022-10-08

耳鳴り

 薄楽
 11   1910.5   1   2 

理髪店の前は雨が降っていたことがない 亡き王女のパバーヌが聞こえてくる二階の窓は いつも閉じられていて 少年だった僕の耳は 海辺の貝のように 知りもしない 未婚の叔母の過去の波打ち際に取り残されていた ああそうだ そういえば 忘れていた......


現代詩 縦書き 受賞作 受賞作
作成日時 2022-08-13

晩夏些事

 鷹枕可
 4   1415.3   0   7 

  資本崇拝 いつはりの御子いつはりの聖母より滴せる卵黄の涙を享くるも 敗れて円錐をなせる鉄釘の群像未来なき懐古に暮るるのみ 観測塔 燐寸箱・麗しき放火魔の襯衣・燃ゆる落雹・ナザレの官吏 腐敗政府群衆腐敗ひとといふ暴力の容にてやぶられた......


縦書き 受賞作 受賞作
作成日時 2022-08-09

旅する為の雑記帳

 ほば
 16   2366.2   1   8 

遠 ざ か るのは頁と頁 駅 と 駅、月日と 事実 発した言葉 ときに 離れて 真実に近づいて いくもの   日記を栞にしながら、何度も 往復する道筋でみえるものは いつも違う、その度に考える 去年と違う紫陽花の彩り また新しい野菜......


現代詩 縦書き 受賞作 受賞作
作成日時 2022-07-06

虫送り

 ふかお
 16   1903.5   1   8 

花瓶にいれた白い花が 慈愛のように蜜をしたたらせる日 わたしは罪とともに 杉の小枝を焼く 風に衣服は洗われ 沈黙は煙となって消えさる ユリの花が咲く 農民は太鼓を打ち鳴らし 虫を追う 水と血にみちびかれ わたしが死の国に行けば 死の影......


現代詩 縦書き 受賞作 受賞作
作成日時 2022-07-12

消えてほしい

 鱗子(揶白)
 14   1798.6   2   6 

 詩人の言及は、言葉自体をうつくしく愛し、詩人を愛さず、自分が精神的で有るとことごとく理解する者だけの馬鹿と掏(す)るしか思えず、綺麗さなど今まで考えたことも無い。  歴史など、うつくしい雲、大切な絵、それらを俺手の中で愛して彜(い)ます。愛して彜、歌ウ「俺......


現代詩 縦書き 受賞作
作成日時 2022-06-05

芝生に入るべからず Keep off the grass……

 鱗子(揶白)
 10   2487.7   1   6 

 偬(わたし)は今、もの云わぬ銀川や、月、こはくと、此(こ)う莽えます。統合勿つ其だ円をコピー為(す)るや、人格の水巻き、紅、芝蘭。 人格としてのからふるな如呂(じょうろ)。 瀧(たま)、宗右衛門は二人連れ弥、町、と聞く。女と嘘噏を好(す)......


現代詩 画像 縦書き 受賞作
作成日時 2022-04-15

ハッピーザーメンプログラム

 橙色
 15   2101.3   2   10 

生まれ変わった!サイダーと晴れ空と夏の海!いろんな青があるね、青は、懐かしい色だね、海の、ぷよぷよした青を、ベロってめくったらね、ダンゴムシとか白蟻とか差別用語とかうぞうぞしてるよね?カブトムシをひっくり返したらぶにぶにしてるのと似てるね、「白痴」の女を、慰め......


現代詩 縦書き 受賞作 受賞作
作成日時 2022-03-16
投稿作品数: 387