作品投稿掲示板 - B-REVIEW
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PICK UP - REVIEW

ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。


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Noir

 ローゼ・ノイマン
 7   501.6   0   0 

男性(おとこ)で良かったと微笑む べたーのした黒(ノアール) 暴力と法で支配出来る快楽を知ったその日 自由と神を恐れながら 彼等の道を知る 女性(おんな)はいつも訳あり気に微笑んでいる から 性に合わない Mother 支配する記憶 Fathe......


現代詩
作成日時 2024-12-18

朝の詩

 萼
 1   347.7   0   0 

あまい たまごやきの におい まぶたに ゆれる ひかりの みなも めざめの さみしさに てをのばしたら それに ほほがあったこと なにより よほどの きせきだと おれのよろこびは このてのなか だれにも とりあげられませんように   おれだけの......


現代詩
作成日時 2024-12-19

会話

 ぼんじゅーる
 8   651.2   0   2 

目の前に映る闇が 時間の魅せるものなのか 自分の魅せる色なのかわからない 君としゃべりたい事もあったような気のまま 時は過ぎてしまったから ね。 目と目の遭う距離ではなれている 君の体が 風に吹かれているぼくよりずっと 優しい風に 空......


現代詩 歌誌帆掲載応募 縦書き
作成日時 2024-12-23

曇り月

 かみぶくろ
 3   456.6   0   1 

月を見に外へ出ると空は一面曇りだった しかし雲の断層がはっきりと分かる 今日の月は明るいのだろうと思う......


現代詩 縦書き
作成日時 2024-12-16

遊泳、影

 榮翆
 2   384.2   0   0 

薄月夜、幽寂として闇に固唾を飲む 天井より壁へと物憂く遊泳する朧げな影 時の水路を遡ってみろと無言の問いかけで 追憶の汀へと尾びれが誘う 池の畔の賤が屋では母が あるいは小学校教室の教壇から見下ろす担任が 錦鯉の化身となって昼日中現れる 朱の......


現代詩
作成日時 2024-12-19

クリスマス前に焦って恋人は作りたくない

 飴川論理
 2   493.3   0   1 

安物のブーツを買ってひと月で履きつぶすよな恋は嫌なの......


現代詩 縦書き
作成日時 2024-12-21

世界の黄昏に鐘は鳴る

 関谷俊博
 5   455.4   0   0 

世界の黄昏に鐘は鳴る 人々は恐れ慄き 夜空にはためく オーロラを見上げる 終わってしまえばいいんだよ 終わっていまえばいいんだよ 僕は確かに聞いた 世界の終わりを刻む時計の音を 時代は白みはじめ もはやどこからも 悲鳴は聞こ......


現代詩
作成日時 2024-12-01

天と血

 ほたて
 1   453.8   0   0 

人間の身体は天と地の縮図になってるんじゃないかなって感じます。 雨が降るとダムに水が溜まって人々に届けられたり蒸発されて雲になってまた雨が降る。 土は有限であって、世の中から地面がなくなったら住むところは無くなってしまいます。 乳製品が元々は......


現代詩
作成日時 2024-12-10
投稿作品数: 8526