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作品データ
P V 数 : 509.4
お気に入り数: 0
投票数 : 2
ポイント数 : 0
作成日時 2024-12-23
コメント日時 2024-12-24
項目 | 全期間(2025/01/08現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
此の度は、歌誌「帆」自由詩掲載欄へとご投稿を賜りまして、允に有り難うございます。 此処で、重要なお報せなのでございますが、 第四号始動期間に大幅な変更がございます。然るに、皆様に於かれましてもご傾聴を賜りますと嬉しく存じ上げます。 第四号用草稿に附きましては、来年秋季から冬季頃より始動、着手とのご意向へ遵いまして、募集をさせて頂きたく存じ上げます (つまり、当初予定より一箇年程猶予を置きましての募集と為ります)。 多くの皆様のご応募を賜りまして、允喜ばしく、感謝も頻りなのでございますが、投稿を為される地点にて、 上記の事情の斟酌の程を、何卒宜しくお願い申し上げます。 御作を、拝読させて頂きました。 「君」と「僕」の二人称内にて上手く纏められました、今様、現代の小-世界観の呈示に成功をなされていらっしゃる御作であると感受を致しました。 言葉少なに、内面的葛藤、矛盾が示されており、 「帰りたくとも帰るべき便の無い」現代日本人的心象を良く、書き留めていらっしゃられると存じます次第でございます。 然し乍ら、聊か強欲にも希望を致して仕舞いしますのは、矢張、「閉じた小-状況」の外部を、下手ともなろうとも起草せんとする意思、でございましょうか。 それは「大きな」世界観、社会観とも呼称し得るかも、知れません。 皆様がご投稿を頂いております作品を、通読をさせて頂きまして、自らに感受を致します心境なのでございますが、 例えば、「一」という概念がございます時、それが何故「一」であらなければならないのか、そもそも「一」とは何か、 「一」が「一」であるとは如何様な事を示唆しているのか、という、謂わば「前提の懐疑」の視点を具有なされた作品の、 略、見受けられませんことを、惜しい、と感受を致してしまうのでございます。 上記の様な視点、思考の様態を具有なされた作品の程を、心持御心に掛けながら、次回作を起草なされて下さりますと、心嬉しく存じ上げます次第でございます。 それでは、復のご挑戦をお待ち申し上げております。 此の度は、ご応募ご投稿を賜り、允に有り難うございました。
0メッセージが明確で、確かな声が聞こえます。 >風に吹かれているぼくよりずっと >優しい風に のところは、僕なら 「風に吹かれている ぼくよりずっと優しい風に」 と改行するのですが、まあ好みはありますね。
0ありがとうございます。 閉じた世界の雰囲気を感じ取られたかもしれません。 私自身がそのような考えの傾向があります故 矛盾もまた私の中でのkeyであります またこれからも精進して参ります。 よろしくお願い致します。
0ありがとうございます。 その改行の仕方も私の中での解釈と大きく違いません。 わたしは音楽が好きでどうしても歌のような作り方をしてしまいます。 この詩もその一つです。
1現代詩的な感じの変に凝った感じや汚れた言葉がない、率直で綺麗な感じの近代詩に近いような作品だと思った。 あと、改行とかに関してだけど…… 確かにネットの歌詞サイトだとこういう改行なんだよね。 そこは詩ではなく歌に立脚した作者の背景が結構滲み出てると思う。
0自分もついつい歌のような詩の作り方をしてしまうので、その気持ちはよくわかります。
0ありがとうございます。 わたしの感覚ではミュージックでない場合の詩はもっと静的でないといけないのかなと感じたりする事もあります。 歌として構成する故にAメロ、サビという組立てになりがちです。 わたしは作者なのでこの詩の音がわかりますがそこがまた閉じた感覚と言える気もします。 韻
0ありがとうございます。 わたしはかなり感覚に頼って詩を書いてしまう癖があります。 もう少し多角的で様々な視点のピースを繋げた詩を書きたい気持ちはあるのですがまだその力はありません。 この詩ではー君としゃべりたいの部分をー君と話したい にするかかなり悩みました。 ー話したいにしなかった理由はタイトルの「会話」に沿うようにくだけた表現、身近にある表現にしたかった為です。
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