天と血 - B-REVIEW
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ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

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これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。



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天と血    

人間の身体は天と地の縮図になってるんじゃないかなって感じます。 雨が降るとダムに水が溜まって人々に届けられたり蒸発されて雲になってまた雨が降る。 土は有限であって、世の中から地面がなくなったら住むところは無くなってしまいます。 乳製品が元々は血液であるように、食べ物というのはそれが僕たちの体を作る血となり肉となり、骨となる。 体を作る栄養は雨のように循環し、土のように有限であり天と地の縮図のように僕たちの身体に写し込まれているんじゃないかなって思います。


天と血 ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 1
P V 数 : 457.0
お気に入り数: 0
投票数   : 0
ポイント数 : 0

作成日時 2024-12-10
コメント日時 2024-12-22
#現代詩
項目全期間(2025/04/14現在)投稿後10日間
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2025/04/14 23時36分42秒現在
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    作品に書かれた推薦文

天と血 コメントセクション

コメント数(1)
仁川路 朱鳥?|
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(2024-12-22)

「天上で起きることは地上でも起こりうる」、マクロコスモスとミクロコスモス(中世あたりの宇宙論)についての詩であると思いました。 ここ最近の物質社会では失われがちな視点なので、どうにかまた、こういった考えが浸透してほしい気持ちがあります。

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投稿作品数: 1