作品投稿掲示板 - B-REVIEW

あきら@ちゃーこ


投稿作品数: 59
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あきら@ちゃーこの記録 ON_B-REVIEW・・・・

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毛細管現象

2023-07-10

深森

2023-06-20

反転

2023-05-08

窓際

2023-04-07

あお

2023-03-01

水疱

2023-01-09

bebe

2022-12-10

ココアの底

2022-11-03

放散

2022-10-07

小箱

2022-09-01

結露

2022-08-01

熱帯夜

2022-07-04

臨界

2022-06-14

薄明

2022-05-03

共鳴する棘

2022-04-17

マグマ

2022-03-16

初春

2022-03-02

縛られる

2022-02-01

煮りんご

2022-01-25

静止

2021-12-02

凍える

2021-10-01

色彩

2021-09-05

台座

2021-08-02

対話

2021-07-01

分離

2021-06-20

嵌め込む

2021-06-01

ほね

2021-05-14

火傷痕

2021-04-09

交換

2021-03-20

分裂

2020-11-19

剥奪

2020-09-02

埋葬

2020-08-01

恐怖

2020-06-01

輪郭

2020-05-04

夜明け

2020-04-13

開花

2020-03-02

世界

2020-01-28

2019-05-28

隔てる

2019-02-20

現象 

2019-02-01

越えていく

2018-11-16

箱庭

2018-11-09

ほどける

2018-10-30

定義

2018-09-14

2018-06-14

雑踏

2018-05-05

2018-04-23

たたきわる

2017-10-17

8月24日

2017-10-07

なさけない人

2017-07-15

散髪

2017-07-01

ラグ

2017-06-10

あをの

2017-06-01

おごっつぉ

2017-05-13

かなしみ

2017-05-06

喰らふ

2017-04-28

2017-04-27

常に変動する自己というものを、その時々によって必死に書き留めては、また変わってゆくそれを追いかけ続けています。果てがないことです。けれども書き続けていくことによって筆力は良くも悪くも上がりますから、書けるものはどんどんと、深まっているような気がします。 (毛細管現象)

2023-07-15

自分に繊細と言える感性があるかは分かりませんが、コメントありがとうございます。 (毛細管現象)

2023-07-13

好きに読めるようにしたので、好きに読めばいいと思います。 (深森)

2023-06-22

わたしのやり方でしかありませんが、これは削って削って作られています。最小要件を探しているのですが。 (反転)

2023-05-14

確かにタイトルに芸がないと思います。落ちてきた水が海になるという流れにのせて、内面と視界が入れ替わる構造をとっているので、読み方によってはそうも読めますし、関連性が見いだせないならそうです。 (反転)

2023-05-13

技巧的であればあるほど、それを表に出すのは、言い方は良くないですが、野暮というものなのではないかと思います。 (反転)

2023-05-12

寂しさというものを書きたいと願っているのかもしれませんね。 (反転)

2023-05-09

狙いました。 (窓際)

2023-04-09

平易な言葉で書きたいです。 (窓際)

2023-04-09

ありがとうございます。 (あお)

2023-03-12

平明な書き方でやるのを大事にしてみました。 (あお)

2023-03-02

海のそばに森がありました。 (あお)

2023-03-02

読まれるということへの意識は確かに大事なのですが、ときどきこういう透明なものを書くと、自分の筆致を確認できるような気がします。 (あお)

2023-03-01

スケッチです。 (あお)

2023-03-01

個人的においしいところです。 (インナードライ)

2023-02-02

あえて散文詩に行かないのも、いいんじゃないかなと思います。手がかかるのはそうですが。 (インナードライ)

2023-02-02

私が私であることに必然はあるのか、と考えていました。 (インナードライ)

2023-02-02

山国の特急列車です。 (水疱)

2023-01-22

この作品に希望を持って読んでくださる方がいることは嬉しいです。 (水疱)

2023-01-22

ただぼんやりとしていることも、ときに心地よく思えるようには、なりたいのです (水疱)

2023-01-14

現実が厳しいことを突きつけたいという意志を持って書かれたものではないです。けれどもだからこそ、強制力なく読んでくださった方が多いのかもしれない、と思います。 (bebe)

2023-01-12

きっと人それぞれに、はじけてしまう瞬間があるのだと思いますが、わたしはそれにおびえているのかもしれません。 (水疱)

2023-01-10

リーディングテキストとしての文章として書いたので、そのニュアンスです。 (水疱)

2023-01-10

これはわたしにとってきっと、書かれなければならないものでした。だから書きました。実のところ、これはまだ完成していません。そしてその時は、決して遠いものでは無いでしょう。 (bebe)

2022-12-16

ベベはつい最近、子供を産みました。このご時世に珍しく、随分と高値で売れたそうです。この文章は私のために書かれたものです。ただわたしが生きてゆくために、書いたものです。べべは今も、私が牧場に訪れると、濡れた鼻を手に擦り付けて来ます。 (bebe)

2022-12-11

そうですか。 (bebe)

2022-12-11

暖房ばかりきいた部屋で、膝を抱えています。 (ココアの底)

2022-11-05

時折、朝がとても眩しく感じます。 (ココアの底)

2022-11-05

秋にしかこの作品は書けないのかもしれません。わたしのふるさとは寒いところです。 (ココアの底)

2022-11-05

重みが欲しいのです。 解釈は任せます。 (放散)

2022-10-10

そうですか。 (小箱)

2022-09-02

そうですか。 (結露)

2022-08-01

一瞬だけ全てが噛み合ってしまった それだけです (熱帯夜)

2022-07-12

暑いからこそ、一滴の冷たさに背筋が凍るのでしょうね。 (熱帯夜)

2022-07-08

ありがとうございます。目に留まったのなら幸いですね (熱帯夜)

2022-07-05

自我と世界が同一ならば、肉体と世界は同一なのですね。 (熱帯夜)

2022-07-05

私たちはただここにある一点の、虹でしかないのかもしれませんね (薄明)

2022-05-05

これはシリーズ物の3作目に当たるのですが、ひとつだけ決めていることがあって、それは「信用出来ない語り手」によって語らせる、ということでした。 (共鳴する棘)

2022-04-18

ありがとうございます。 (マグマ)

2022-03-22

人は動物であり、今も自然の中にあります。当たり前のことですが、当たり前のことを書かなければなりません。 (初春)

2022-03-19

世界は偶然と必然で編まれていて、実はそこには無限に広がる私しかない。拡大し。また縮小する境界を取っ払った自己が描かれているように思う。あなたはきみ。きみはわたし。その区別も、本当はいらないのかもしれない。 (はりぎをらす、はをりをやす、はがりはぬ。)

2022-03-16

残酷なものと言うのは時に美しく、その残酷さを十全に書くならば、血肉に充ちた、美しさというものを表さねばならないと思いました。 (初春)

2022-03-08

ただそこにあるものをそこにあるように書くだけで、詩になるならばそれがもっとも、いいような気がします。 (初春)

2022-03-08

肉体を捨てるのやめました。 (縛られる)

2022-02-04

何よりです。 (縛られる)

2022-02-02

なんとなくなんかいい感じなのに越したことはないです。 (縛られる)

2022-02-02

冬のきびしい、林檎のよく採れるところで育ちました。煮えたりんごの湯気が気管を温める時、一息つけるような気がします。 (煮りんご)

2022-01-27

それがなによりです。 (煮りんご)

2022-01-26

飛躍の中に確実な繋がりを作ることを心がけてみたりしています。 (煮りんご)

2022-01-26

書き続ける他に前に進むことは出来ないのかな、と思ったりしています。自分の五感を疑い、また信用することを最近の作品作りの大事な点に置いています。 (静止)

2021-12-05

なんかこうなりました。 (静止)

2021-12-04

私は時折呪ってしまうのです。 (色彩)

2021-09-14

昔の話ではありますが、君は読み手に詩を渡してくれないね、と言われたことがありました。それは多分私の性でなかなか変えられるものでは無いと思うので、このように受け止められるものになったことは、とても嬉しく思います。 (台座)

2021-09-06

「ひとつであることを〜」の連は「輪郭の境をさがす〜」と一緒に読むといいかもしれません。 (色彩)

2021-09-06

とある人に君の作品は構造の提示なのだね、と言われたことがあります。 (対話)

2021-07-01

営みは世界であり構造だと思っています。 (分離)

2021-06-21

ふたつの事象が並行して相互補完しあって展開しているのが面白い作りをしているな、と思いました。ぽつん、ぽつんと発露される個人のつぶやきと、その間を埋める芋ようかん作りの工程が面白みがあるように感じました。 (芋ようかん)

2021-06-20

きみの作品はよんどころないね、と言われたことがあります。生命というものそのものがもしかしたらそのような性質を持っているのかもしれません。 (嵌め込む)

2021-06-19

愛に永遠性はあるのかということを考えたりなんかしました。 (嵌め込む)

2021-06-04

わかりやすさとか特に意識した訳ではありませんがテーマは青春百合(強火)です (嵌め込む)

2021-06-01

骨、というのはいわば人間の芯である訳で、そこを掘ってみました。 (ほね)

2021-05-17

営みは大事にしています。 (火傷痕)

2021-05-16

ありがとうございます。読んで頂けて嬉しいです。問題のポイントですが、正しくは「何者でもあれない」です。申し訳ないです…… (分裂)

2020-11-21

うれしいです。 (分裂)

2020-11-21

やっぱり若いから(自称)でしょうか……こんな感想久しぶりに頂きました。とても嬉しいです。私は私生活でも大変胃が悪いのでさっぱりしたものが好きなのです。言葉遣いにはとても気を使っています。と言うよりこれいいな!と思って書き連ねていくとこんな感じになります。 (剥奪)

2020-09-13

張り詰めた緊張感、むしろそこを目指して書いているという一面は確実にあります。今の私がまだモラトリアムを享受する年齢であるということ、しかしこれから独り立ちをしなくてはならないという焦燥感、そして自分の作品を書き続けることへのプライドとかたくなさが相まってこの読後感を醸し出しているのかもしれません。私はこの緊張感は決して悪いものでは無いとは思いますが、これを維持できるとも思いません。これからまた変わっていくのでしょう。 (剥奪)

2020-09-13

よくよく読んでいただけてありがとうございます。これも牛シリーズであってます。前半は蓮が咲く、というフェイズですが、後半は切り花にされるというフェイズを描いています。死には確かにその瞬間があり、そここそに純度の高い恐怖を感じるのです。正直なことをいえば遊びがない、というのは個人的課題に思っています。しかしこれも手数と時間が解決するのかな、なんて思います。 (剥奪)

2020-09-12

そう思っていただけてとっても嬉しいです。よく口にすることでもあるのですが、ダイヤモンドのような詩を描きたい、と思うことがあります。できる限り肉を削ぎ、骨だけになってそれをまた圧縮して残ったもの、淡々とした描写の積み重なりに感情や詩情が表現出来ないものだろうか、と思います。 (剥奪)

2020-09-12

いちいち酪農が絡んでしまってなんかしつこくて申し訳ないのです。おそらくは私普段の生活で血肉やら内臓やら糞便を見すぎてしまっていて今更感が出てしまう部分もあるのかもしれません。しかしこんな事言うのは自分でもあれなのですが私はまだ若いと言われる年齢ですから変わっていくと思います。まだ途上なのです。頑張ります。 (剥奪)

2020-09-12

最後の行に印象が収束しているように見受けられますが、比喩の布石が見つけづらいように感じられます。装飾的な文体は個人的には好きです。 (たのしい魔界)

2020-06-21

ありがとうございます。これはわたしとしては結構珍しいのですが、生々しさを目指しました、というより意図せず出ました。 (恐怖)

2020-06-06

アイデンティティのないただ生きている生命とはなんだろう。そういうものを「わたし」には託しました。くるまれた布はおくるみです。生まれたばかりの子供におくるみを送る。そういう感じを思い浮かべました。 (輪郭)

2020-05-05

わたしは私に憧れる、のロジック(ロジックと呼ぶべきか?)が描ききれていないように改めて感じました。それを書くのはこれからのテーマとして抱えていこうと思います。 (夜明け)

2020-04-18

何かしなくては、何かにならなくては、という焦燥感は前に進むための力となるのかもしれません。 明日と昨日、そして今日の私の連続性を疑って見たのがこれですが、新しい過去、この解釈とても素敵だと思いました。 (夜明け)

2020-04-15

蓮は泥より出て泥に染まらず、とはよく言ったものだと思いますが、たしかに純粋さ、あると思います。憧れていたのかもしれませんね。 (開花)

2020-03-05

ご質問ありがとうございます。 これは日の出でも日の入りでも良いのですが、昼と夜を隔てるひとつの時と思っていただければいいのです。 隔てることは個を得ることです。何かになることです。そして境界を得ることです。その点で言えば今月は全く作風は違いますが、同じことを語っていたのかもしれません。 (隔てる)

2019-03-05

わたしは孤独を個を確立することによって獲得するものととらえているのでまああれですがコメントありがとうございます (隔てる)

2019-03-04

言い切り型で本作は書きました。 心象であったり概念であったりするのですが、感情に歩み寄るのは個人性を高め過ぎるかと感じてしませんでした。それが静的に見えるのだと思います。最近は読み手への示唆を減らしています。 (現象 )

2019-02-03

各連に布石をばらまいていて、時系列も特にないのですが視点の移動があります。 共通する要素から連が並行的につながってはいますが、後半四連は明確に関連します。 エイクピアさんの読みは秀逸です。 無生物から生物が発生すること。そのものが題になります。 (現象 )

2019-02-02

これは抗うことをテーマにしています。他者ではなく、己に抗うことです。 好きな作品を想いました。 (越えていく)

2018-11-19

ありがとうございます。 水面を歩くような読感にしたかったのです。 (箱庭)

2018-11-09

ありがとうございます。うれしいです。 (10月分 フル選評(まりも))

2018-11-09

よくわかんないことになるのは自我が解けてよくわかんなくなるからです 体がほどけて世界が見えなくなってゆきます 見えるのは自分のなかみです 世界と自分がいっしょになって また世界がみえます (ほどける)

2018-10-31

ありがとうございます うれしいです (B=REVIEW 2018年9月投稿作品 選評 )

2018-10-13

最近目を比較的内側に向ける試みをしていて、それはいままで世界というものの営みを書こうとしていたのですけど、いまは自分というものそのものを営みと捉えています。 (定義)

2018-09-22

そうですね。『わたし』は描きませんでした。『あなた』は個人ではありません。 『わたし』というアイデンティティは工業製品という感じでしょうか。 (定義)

2018-09-14

大学のサークルで現代詩やってるんですけど、現代詩というものにすがるというか、お高く止まってらっしゃる方々いらっしゃいましたので、まあ書かずにはいられまいと現代詩らしく自分なりに書いてみた次第になります。 わたしらしくないなとはおもうんですよね (線)

2018-04-24

まりもさん。 おお。そのように取られるのですね。大変におもしろいです。実はですね、一回も言葉としては出てきてはいないのですけれど、これは秋が冬を孕んでいるわけですね。 秋の涙は自分も夏を食い破ってきたのだから、自分も当然、この胎の中の愛しい子、冬に食い破られるとわかっているわけです。子供が生まれる喜び、そして自分の死の予感。それのない交ぜになった涙なのです。 また秋が戻ってきた時に、自分の子供がしていたように、自分も親の生き血をすすり、生まれるということですね。 (たたきわる)

2017-10-21

ほかの部分はこの二文の説明にすぎません。 なので少し抑え気味にしました。 (8月24日)

2017-10-08

祝儀敷さん レスありがとうございます。そうです。昨日までの自分が、その残り滓が、髪や爪にはあって、 それを切り捨てることによって自分を更新していくんです。 (散髪)

2017-07-03

静かな視界さん レスありがとうございます。以下に想像の余地を残しつつ描写をするかを追求してます。 (散髪)

2017-07-02

花緒さん、ありがとうございます ふさわしいオノマトペはないかなーと日々探しております。 (あをの)

2017-06-02

そうです。ツイキャスで謎のアピールをしていたやつが私です。 わたしのふるさとは、人が死ぬと、その前にご馳走並べて酒盛りをするんです。そこになにか不思議な死と生についての親しみを感じて、書きました。 あと、裏のとかそういうのは、昔からある地区だと、よくある事なのです。いつでも、裏のじいさまは、いるんです。 (おごっつぉ)

2017-05-30

私の世界観を詩にぎゅっと固めました。どんなものでも肯定してみたいのです。先入観がなければどんなものと美しく見えるのでは、と思います。 これは、かなしみはうつくしい、というワードから書いていったのですが、日本における判官贔屓から着想を得ました。 わたしのはじまりの詩です。 (かなしみ)

2017-05-08

コメントありがとうございます。私はこの詩のイメージのきっかけとして等とある本で読んだことがありました。それは、人間の女には、お腹の中にいる時点から、卵子があるということです。つまりは、親の胎内、ここでは秋が夏の腹にいる時には、秋の腹の中にはもう、冬は宿っているのです。そこに、始まりも、終わりもない、季節、というものを見出して書きました。そして、赤子は親の体の一部をいわば食らって生きる訳であって、内側から食われている、とある蜘蛛のイメージをそこに託しました。 (喰らふ)

2017-04-28

申し訳ありません。 こちらの操作ミスで三つの多重投稿となってしまいました。つきましては、この喰らふ以外は削除していただければ幸いです。アドバイスありがとうございます。これからもよろしくおねがいいたします。 (喰らふ)

2017-04-28

牛頭

2022-03-15

あああ

2023-01-22