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深森
深森 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 923.0
お気に入り数: 0
投票数 : 1
ポイント数 : 5
作成日時 2023-06-20
コメント日時 2023-06-22
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 1 | 1 |
前衛性 | 2 | 2 |
可読性 | 1 | 1 |
エンタメ | 1 | 1 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 5 | 5 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 0.5 | 0.5 |
前衛性 | 1 | 1 |
可読性 | 0.5 | 0.5 |
エンタメ | 0.5 | 0.5 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 2.5 | 2.5 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
こんにちは。 心象風景を描いたような詩ですね。 自分の心の深層にある森だから、その名を知るものはいてはいけないのでしょう。 五連目にある、泉の傍らで開こうとしている白い花は書き手の分身のように思えます。 「この指先さえ うたがわなければいけない」 とはどのようなことでしょう。 棘に刺された表面的な傷の更に奥底に、泉の水面を静かに波立たせるような、深い痛みがあるからでしょうか。 静謐さの内に深い哀しさと、仄かな恐ろしさを感じさせる作品です。
0何かを掴もうとしてる感じがする詩ですね。そしていい意味でとても今っぽいです。ことに ▷奪われた風 音だけがする 青い霧を ゆっくりと泳ぐと 産毛がそっと 立ち上がる を想像したら読み手のこちらの産毛も共振しました。
0作品というよりただの説明書きになっていますね。このタイトルにこの文章では表面的なことにしか目がゆかないっす。ぼくはこんな文章ではあなたと一緒に何かを見ようとは思えないっす。
0歯がゆくて面白いと思いました。
0好きに読めるようにしたので、好きに読めばいいと思います。
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