作品投稿掲示板 - B-REVIEW
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PICK UP - REVIEW

ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。


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ナンセンス関西弁ポエム五編

 AI詩研究所
 5   636.1   1   1 

※本作品はChatGPTが生成した詩である。私は何ら手を加えていない。 「空気を焼くレシピ」 まず、窓を全開にして、風を捕まえるんや。 あんまり激しい風はあかん。そよそよと吹く、ちょうどええやつ。 その風を、手のひらで丸めて、見えへん袋にそっと......


現代詩
作成日時 2024-09-01

Arbeit

 熊倉ミハイ
 19   1842.9   1   4 

軍手はそよ風にさらわれて 今日も命を造るのに疲れた 肥満気味の神様たちを消灯して 野蛮な星らに誘われて タイムカードを切る前に倉庫の淫らな椅子に座る ヒト ヤス ミ 髪の毛がゆったりと逆立つ 鉄分のにおい 倫理や知性の脱け殻の 鍵穴がそこ......


現代詩 縦書き
作成日時 2024-08-10

沈黙

 yutaka77
 2   389.9   0   2 

沈んだ心が物を言う 助けてくれと 時に死者に 時に罪人さえ 罪を告白する場など見えやしない 罪を告白する場はこの世にしかないけれど 死者の魂が浮かんでは消える 死者の涙は思いを吐き出される 罪人という死者が踊り狂う場など 何処の世界にあろうか ......


現代詩
作成日時 2024-09-01

ゆらうフーガ

 熊倉ミハイ
 9   806.4   0   2 

からだはいずれ大陸になるのだろうか 知らない場所に 呪われた火山が影を纏っているのだろうか 鏡に会いに行くのだろうか 鏡色の恋人に どこまでもをめざした 金塊の降る夜に我慢できる保証もないのに 形而上の引力の渦に引き伸ばされた魂が 疲れ切った皮膚......


現代詩 縦書き
作成日時 2024-08-03

孤独

 yutaka77
 3   634.4   0   2 

眩しすぎる光が時を貫く 絶対的な闇さえも受け付けず 「ここはどこだろう」君は一言呟く 「どこでもない 光が眩しすぎるだけだ」 君は小さな声で口にだした 君は無駄にも闇を探し出した 光が眩しすぎて時が経つとそこは 闇にも思えた 君はそれを闇と名付......


現代詩
作成日時 2024-08-02

フィラデルフィアの夜に 53

 羽田恭
 8   747.9   0   1 

 フィラデルフィアの夜に針金が邪魔をします。  ある暑い日。雨の降らない夏に。 目を覆いたくなるような光景が広がっていました。 悪臭を放つ生ゴミが、辺り一面に散乱してしまったのです。 それも繁華街の真ん中で。  ゴミ収集業者が違法に基準を大きく超......


現代詩
作成日時 2024-08-27

吊るされた男

 秋乃 夕陽
 15   1339.9   1   3 

 誰かを赦すことが蔑みや嘲笑の的となり  誰かを許さず非難することが  賞賛や奨励の対象となる 逆さまに吊るされた男が 哀れみを含んだ瞳で私を見つめた 男は足首を2本纏めて荒縄で縛られ 両腕は下にぶら下がり 白髪混じりの髪を白滝のように垂らし......


現代詩 縦書き
作成日時 2024-08-18

カラスのような旅人よ

 黒髪
 4   371.2   0   1 

美しき精神持つ者よ 旅人よ心せよ 汝の道はまだ長い 印なき日々に印象残して それでもまだ道は長い 旅人よ いつか戯れの果てに 命尽きるまで 久遠の戯れに身を置き 命尽きるまで 己を賭けた日のことを 人々が夢に見て そして旅立っていった ......


現代詩
作成日時 2024-09-01
投稿作品数: 8188