作品投稿掲示板 - B-REVIEW
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PICK UP - REVIEW

ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。


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ワンルームから、見ている

 白萩アキラ
 6   1290.1   0   0 

世の中何やら蠢いている 私の視界で蠢くのは、 切れかけた電灯へ浮き出した 浮遊粒子の影だけだ 私はたぶん歴史に生きている しかし私が肌で感じるのは、 切れかけた電灯が浮き出した むせ返るような細かい影だ  どうせ私も歴史の中で蠢いている......


現代詩 縦書き
作成日時 2022-02-25

詩の日めくり 二〇一七年八月一日─三十一日

 田中宏輔
 3   1165.3   0   0 

二〇一七年八月一日 「カサのなか」 いま、きみやから帰った。ラーメン食べて寝る。おやすみ。  文学極道の詩投稿掲示板に、作品「カサのなか」を投稿しました。よろしければ、ごらんください。ぼくの投稿作品中、もっとも短い、6行の詩です。この作品は......


現代詩 縦書き
作成日時 2022-03-06

ミトコンドリア宇宙神話

 あめんぼ
 5   1209.1   0   0 

宇宙が存在する前に何があったか、それは「知」である。 私たちは私たち人類には「知性」があると思っている。それはなぜだろう。私たちには比較的大きな「脳」があり、それが「知性」を産み出しているのだと言うのだろうか。 しかし、それは違う。私たちは突き詰めればタン......


現代詩
作成日時 2022-03-05

君を刺すのは僕かもしれない

 みみず
 2   1058.1   0   0 

「私はいつか刺されて死ぬと思うの」 くるくるとパスタをフォークに絡ませながら彼女は言った 「何故そう思うのかも、いつからそう思ったのかも分からないけど、そんな気がするの」 彼女は微笑みその大きな瞳で僕を見つめながらそう言った 「どうしてだろうね」 先......


現代詩 縦書き
作成日時 2022-02-12

隣人の話

 仁川路 朱鳥?|
 7   1090.0   0   0 

線香の衣を着せ 桃の根の国にかくまい 祈りをささげては 風に話を運ばせましょう 毎日の弁当よりも安い金の、 事故物件がありまして 生きるには足りるほど 整っておりました わたしの部屋の隣には 仲良し男女がおりまして 夜ごと薄い壁からは ......


現代詩
作成日時 2022-03-05

黄色くなってた

 夏村木
 4   1225.3   0   1 

あなたと手を繋ぐことはもうないでしょう。 なので、 除光液 と 爪切り。 手を小さくしました。......


現代詩 縦書き
作成日時 2022-02-13

2022年1月大賞作品「Twitterによくいる下手くそ……

 三浦果実
 18   2866.3   0   1 
<批評対象作品>
Twitterによくいる下手くそな詩を書くおばさん

こんなものは詩ではない。 こんなものは人の興味を惹く「だけ」を狙った山師が書くもの。 こんなものは似非インテリジェンスと云って知性などないよ。 こんなものははっきり云ってあげないと作者のためにもよくないよ。 こんな上から目線な作品は不快ですともう一度云......


現代詩 批評
作成日時 2022-03-01

青い鳥

 北川 聖「やすらぎの苑」発売中
 2   795.1   1   1 

青い鳥 僕が村を出て東京に行くと言った時 きみはさめざめと泣いたね なんでみんな捨ててまで いや僕には東京で成功する使命があるのさ 僕はこんな村で終わる人間じゃない 教科書にも載ってやるさ 僕が村を出ていく時、君はホームで泣きながら手を振って......


現代詩 縦書き
作成日時 2022-03-04
投稿作品数: 8528