作品投稿掲示板 - B-REVIEW
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PICK UP - REVIEW

ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。


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長編小説を破り捨てられるほど激しくなれなかった

 高代 あさ
 12   1814.6   1   1 

 瓦磯にも似た読解の先にある景色について、押し殺した星の誕生の代わりに生まれた人の声は、離れたひかりの孤独が酸のようで寂しいと泣いた。みんなが空を眺めている時にこそ一列の黒い粒を見下ろしたい。あるいは水に色があるとして、僕たちの知らない肌に似ている予感と、 ......


現代詩 縦書き
作成日時 2022-04-24

春のメルヘン

 yatuka
 3   1158.4   3   1 

堪え切れずに光る星を 無理にでも水に沈める あなたが見ているものを見る為に 誰にも聞こえないのに 言葉が浮かび上がる 掬っては空に映すが そこにも見合うだけの孤独があり ここにいると怯えた獣のように泣き叫ぶ人がいる 名前を教える......


現代詩 縦書き
作成日時 2022-05-08

貧乏節

 鷹枕可
 8   1505.6   1   0 

ちかごろはめっきりと書くこともなくなりまして 暇と貧乏をしておりますが それもまたご時世なのでしょう かび臭いあたまのばかは切り捨てねばならぬと 何やらネット町内会も軋みあがっております様で 血気盛んなご子息ご夫人ご主人さまも 皆さまなにやら釣......


現代詩 縦書き
作成日時 2022-04-19

恋文

 尾崎ちょこれーと
 14   1816.8   0   1 

ギョっとしないで ゾッとして そんなこと言ってみたくなった まだ見ぬ背中 添わぬ唇 届かぬ横顔 声だけ知ってる 声だけ届いた フワっとしないで キッとして 訳がわからない 擬音で攻めてみたくなった 混ざらない手 ......


現代詩 縦書き
作成日時 2022-04-10

人間観察

 野良 ○弧
 1   1063.9   0   0 

20代位かな~。住宅地の中の一軒家で、男共が3人位でわめいてるんですよ~、男共が。親の持ち家だと思うんですけどね~、何が愉しくて、週一位でわめいてんだか、近所に丸聞こえで、とにかく恥ずかしいんですよ。多分、あの会話、あれ童貞なんですよね~。 ここ歓楽地近いで......


ビーレビ杯不参加 縦書き
作成日時 2022-05-02

薄明

 あきら@ちゃーこ
 2   896.1   1   1 

砕かれたまなざし 落とされた光 白いカップに溜まる ほの赤い髪が 背に流れて 指を絡める 指の溝に 体温が吸い上げられて 染み渡る 置かれたままの 敲かれた鉄の 爪きりに 棄てられた身体が 収められている 瞬きをする風 切れ込......


現代詩 縦書き
作成日時 2022-05-03

詩の日めくり 二〇一八年二月一日─三十一日

 田中宏輔
 4   733.5   0   0 

二〇一八年二月一日 「無限がいっぱい」 塾が終わって、日知庵に行ったら、シンちゃんさんご夫妻と友だちがいらっしゃって、そこからガブ飲みに。きょうも、ぼくはヨッパで眠る。眠るまえの読書は、ロバート・シェクリイの短篇集の『無限がいっぱい』。ああ、ぼくの胃のな......


現代詩 縦書き
作成日時 2022-05-02

倖せな人生(くらし)

 Yuu|坂岡ユウ
 2   750.7   0   0 

夕陽に照らされた Marron Train ここから始まる Cinderella Story 旅行鞄片手に Never Ending Journey 過去も未来も誇るべき My Life いつもお互いを愛して愛されて 生きる意味を見失う時もあった......


現代詩 縦書き
作成日時 2022-04-29
投稿作品数: 3356