人間観察 - B-REVIEW
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ことば

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人間観察    

20代位かな~。住宅地の中の一軒家で、男共が3人位でわめいてるんですよ~、男共が。親の持ち家だと思うんですけどね~、何が愉しくて、週一位でわめいてんだか、近所に丸聞こえで、とにかく恥ずかしいんですよ。多分、あの会話、あれ童貞なんですよね~。 ここ歓楽地近いですし、普通の男共なら、飲みに行くんですけどね、女漁りに。ハハハッ、だっせぇっ。野郎や女に怯えて、声も掛けられねーくせに、うぇーいじゃねえよ、恥ずかしいんだよ。 多分、親泣いてるぞ、あれ。



人間観察 ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 1
P V 数 : 1065.0
お気に入り数: 0
投票数   : 0
ポイント数 : 0

作成日時 2022-05-02
コメント日時 2022-05-07
#ビーレビ杯不参加 #縦書き
項目全期間(2025/04/13現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
技巧00
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叙情性00
前衛性00
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閲覧指数:1065.0
2025/04/13 09時55分10秒現在
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    作品に書かれた推薦文

人間観察 コメントセクション

コメント数(1)
野良 ○弧
さんへ
(2022-05-07)

今作品を詩として読むならば、少しませた小学生の本音の様な、誠に幼稚な文書で有ります。文学的意向の薄弱な今作品への感想には、作者は少し驚いて折ります。ありがとうございます。 観察結果を、主観的な意見でまとめている事は、極自然な事ではないかと思います。競争社会に服従して生きる事しか出来ない人間の名声欲を、自慰処理している事に他なりません。 何故なら、環境に染まっている人間の内で、負け犬の遠吠えを観察しているのだから、同胞他者に優劣が発生してしまうのは必然です。 客観視する事は、哀れみの情を欠く非情な行いだと作者は思って折ります。そうする事で、慈愛というものが損なわれると思います。(酒の肴) 科学する事は、為政者や研究者に任せれば良いし、それは今作品の私には無縁な事柄なのです。 今作品、観察という言葉の定義からは何らはみ出していないと、作者は思っています。

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