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春のメルヘン
春のメルヘン ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1092.1
お気に入り数: 3
投票数 : 1
ポイント数 : 16
作成日時 2022-05-08
コメント日時 2022-05-11
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 3 | 3 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 3 | 3 |
エンタメ | 3 | 3 |
技巧 | 2 | 2 |
音韻 | 2 | 2 |
構成 | 3 | 3 |
総合ポイント | 16 | 16 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 3 | 3 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 3 | 3 |
エンタメ | 3 | 3 |
技巧 | 2 | 2 |
音韻 | 2 | 2 |
構成 | 3 | 3 |
総合 | 16 | 16 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
世の中からドラマ性がなくなったとすれば、 今の若い世代に不幸はもう沢山だということじゃないかな、と思いました。 私は作品よりもその書き手の方に興味が湧くことが多いです。 コメント有難うございます。
0>雨音に合わせて踊る道化のように呼びつけられて 自虐的というと言いすぎなのかもしれませんが、私も自己の描写を客観的にしがちで、自虐的に陥ってしまうことが多々あります。でもこの作品の中ではこの部分がいい差し味になっているなあと思いました。 >君が見たものは >全て真実だ >信じたくなくて >その手で破壊し >横っ面を叩き >どぶ川に流しても >その輝きの前には >全てが無意味だ ある意味絶望を許されないというのも、つらいものがあると思いました。物事を知るほどに世界が複雑化すると、どこかで教わりましたが(高校だったかな)、この場合は単純化しようとする故の苦しみなのかな。
コメント有難うございます。 複雑に物を見ようとすればするほど、現実について語る必要が出て来るので、 概念にしてしまうことが常です。主語が大きくなって読み方も広がるのですが、 「読みやすい」「雰囲気」だけで終わり、本当に言いたいことが伝わることのない世界なんじゃないかなぁとは思っています。 自虐や自罰の匙加減は難しいですよね。今回は少し上手くいったのかな、と嬉しいです。
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