作品投稿掲示板 - B-REVIEW
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PICK UP - REVIEW

ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。


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3篇『青空』『All right』『ふり』

 類
 26   1144.7   1   3 

『青空』 十年も一緒にいた青空が 遠くに行っちゃって 帰ってこなくなった いつも上を向いて探してるけど いろんな青空がいるから どれがどれだか分かんない 今頃ほかの青空と遊んでるのかな あんまり遠くに行かないで欲しいな 『All ri......


現代詩
作成日時 2024-12-01

蚯蚓の子

 砂柳
 2   518.3   0   2 

泥団子を磨き上げ 命を吹き込み 蓬莱の玉の枝に宝珠の実りを捧げる 日の目を見ない目の無い体で 暗闇を這いずり 土地を耕し 朽ちた命の亡骸でその身を肥やす 人はその子を悪魔と呼ぶ 罪人の咎を背負いし羊の子を 神の御手は乱暴に掴み上げ 幼子のよ......


現代詩
作成日時 2024-12-07

流れよ涙

 翔雲
 3   406.1   1   1 

冬の日は穏やかに暮れ あなたが去ってひととせ 庭の薔薇は幾千も枯れた 夜の帳は永遠に閉ざされたまま 空を舞う雲は朱く波は黒く鳥は声もなく 私の兎は飢えて骸となった うなだれた兎を抱く私の後から 闇夜の中松明を掲げて黒衣......


現代詩
作成日時 2024-12-02

輪廻の亡者#2

 AssA
 1   399.8   0   0 

亡者は人となる 人は亡者となり得る 故に 亡者は人である 生者とは何なのか  生者というものは宗教的な実現を目論む者である そして 皆の想像力で賄われたものだ だからこそ 真に信仰する者 尽くす者が存在せぬ以上 我々は永遠の亡者として生きる ......


現代詩 歌誌帆掲載応募
作成日時 2024-12-08

産声

 はちみつ
 0   443.8   0   0 
<批評対象作品>
ホワイトスノー

 あまり人と人の間に区別を設ける考えは好きではないのだけど、そうはいっても考えさせられた話がある。それは、いわゆる内向的な人は必ずしも内省的な人とは限らないという話だ。  内省的な人とは関心が内に向かう人、つまり色々思い返したり考えたりと、外の世界と直に......


現代詩 批評
作成日時 2024-12-08

不可視の焔

 はちみつ
 0   381.1   0   0 
<批評対象作品>
夢の噺

 切ない。  「僕」は、"君が聞かせてくれた 夢の噺をまだ覚えて"いる。そしてだからこそ、"悔しさや寂しさも ここに居てもいいと言われた気がした"。つまりここでは悔しさや寂しさは、夢の噺を覚えていることと引き換えに......


現代詩 批評
作成日時 2024-12-08

カラチョキチョキ。

 田中宏輔
 6   378.6   1   3 

ディオゲネス・ラエルティオスの『ギリシア哲学者列伝』を読んでたら アリストンという名前の哲学者が、ハゲ頭を太陽に焼かれて死んだって書かれていた。 べつに、ハゲでなくっても、日射病ぐらいにはかかると思うんだけど。 まあ、ハゲには、直射日光も、かくべつキツイ......


現代詩 縦書き
作成日時 2024-12-01

始め

 z.s
 1   389.7   0   0 

たぎる......


現代詩
作成日時 2024-12-02
投稿作品数: 263