作品投稿掲示板 - B-REVIEW
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PICK UP - REVIEW

ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。


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日本のゆくえ

 鱗子(揶白)
 2   1455.6   1   1 

 私がちゃんとしてるのは、  物の端と端を見据え中心を感じて  居るからです  私は想像力のスモークを磨いて居ます  私は恋により 恋のあまりに頭をうち  精神病が辛い事を経験しました  私はすごく嫌な話をしましょう 彼氏が「最低......


現代詩 動画 縦書き
作成日時 2021-01-03

〈安閑夜話〉闌のきみ

 鈴木夜道
 3   1703.3   1   0 

 ......


現代詩 画像
作成日時 2021-01-03

私の世界は反転する

 野良 ○弧
 0   1163.9   0   0 

映画の様な物語を妄想に観ている、瘋癲小僧は夜に溶けて茜に染まり、黄泉に待っている、灯しの煌めきに祈りを捧げる、他人の興味に怯えている、この哀れな魂は救われるのですかと、生きている事柄に酔いしれて、他人に質問している瘋癲小僧は永劫、夜の端に倒れ込み眠っているのだ......


現代詩 縦書き
作成日時 2021-01-04

詩の日めくり 二〇一四年十三月三十日─三十一日

 田中宏輔
 0   1187.4   0   0 

二〇一四年十三月三十日 「喩をまねる 喩をまげる」  「無用の存在なのだ。どうして死んでしまわないのだろう?」 (フィリップ・K・ディック『アルファ系衛星の氏族たち』1、友枝康子訳) おとつい、えいちゃんのところに、赤ちゃんが生まれた えいちゃ......


現代詩 縦書き
作成日時 2021-01-03

夜の散歩

 ko
 0   974.9   0   0 

手がかじかんできた もう帰ろうか 紺色の空にかかった雲が パラパラと 雨を降らせた  髪が濡れてきた 風邪ひかないかな テトラポッドにぶつかる波が どどんと 低く唸りだした 水溜まりを踏んだ 小さく音がした 靴がおもたくつめたくなった 靴がおもた......


現代詩 縦書き
作成日時 2021-01-03

私2/1

 いづみ
 1   868.1   0   0 

私の中にもう一人のわたしがいる いつも私を見下ろしている 誰かが私を褒めてくれると 「ただのお世辞に浮かれちゃって」 私の背中を刺してくる 誰かに親切にしていると 「とんだ偽善者ですね」 私の心を折ろうとする 彼女の名前は自己嫌悪 誰......


現代詩
作成日時 2021-01-02

これもう東京でいいんじゃないかな?

 鈴木歯車
 0   1512.8   0   0 
<批評対象作品>

一度、福岡に行ったことがある。都会だというのでワクワクしていたのだけど、天神駅から降りた私を待っていたのは、そういうキラキラの類ではなかった。私を待っていたのは、無数の人らがうごめくグルーヴ感のすさまじさと、悪意のようなけたたましさと、剣山の中に放り込まれたよ......


現代詩 批評
作成日時 2021-01-02

腹いっぱい

 m.tasaki
 1   978.7   0   0 

焼肉を 腹いっぱい食った 明日の風を 腹いっぱい食った 寿司を 腹いっぱい食った 明日の波を 腹いっぱい食った でもそれは 今のうちだけ 波風立てぬ綿帽子の 気ままな一人歩き そんなことができるのは 今のうちだ......


現代詩 縦書き
作成日時 2021-01-02
投稿作品数: 271