作品投稿掲示板 - B-REVIEW
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PICK UP - REVIEW

ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。


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ぼくが太陽になって

 穴秋一
 1   1350.9   0   0 

ぼくが太陽になってきみを照らすよ だからもう泣かないで ぼくが月になってきみを照らすよ だからいつも笑っていて ポストから手紙を出したね 誰に手紙を書いたのかな きみの部屋に明かりがついたね だれと会っていたのかな カーテンの隙......


テキスト
作成日時 2019-07-06

梅雨に咲く

 藍色折紙
 2   1488.5   0   0 

雨したり 添いて佇む紫陽花の 晴れより映えし 花化粧......


テキスト 酷評OK
作成日時 2019-07-05

このあたりまえじゃない日々にあたりまえの祝福を

 トビラ
 4   1852.1   0   0 

無意識に止めていた呼吸 肺から去年のクリスマスを吐き出して 胸いっぱいに夏の熱風を吸いこむ ためらいがちな肺胞 一日一日はまどろみのなかで置換され 気がつけば9月1日 まだ暑くたってもう夏は終わって 早いね 100メートル走みたいだね な......


テキスト 酷評OK
作成日時 2019-06-30

あわれで賞

 しょうこ
 2   1865.5   0   0 

知り合いでしたで賞 仲間内だったで賞 最後にもらったで賞 知ってる人は笑ってたで賞 何も期待してないで賞 ただの飾りで賞 実力ではなかったで賞 残念賞 あわれで賞 そうでしょう? 気づきましょう? 笑ってましょう  ......


テキスト 酷評OK
作成日時 2019-06-22

無名

 いてのり
 1   1754.6   0   0 

身体は完全なる君の奴隷なのだ。 逃げた声も忘れた記憶も君が願うまま。 再度伸ばしたその足は、誰が願っているかは分からない。 必ず君は一人。 これは定義であり、本質であり、生まれた頃に支配者だと本に書いてある。 だから戯けるが、どちらかと言うと......


テキスト 酷評OK
作成日時 2019-06-28

『Diving into the Wreck』との対決

 yasu.na
 5   2339.4   0   0 
<批評対象作品>
「文学」って何?(第3回)(るるりら氏『そらおそろしい』を読む)

 今日の昼、私は、或る美術館に行った。私が美術館に行くのは、2004年の春、国吉康雄展を見るために東京国立近代美術館に行って以来の、かなり久しぶりのことである。だから私は今日、初めて美術館に来たような感じがした。美術館で作品と対面している時間は、不思議な感覚を......


テキスト 批評
作成日時 2019-07-03

梅雨の隣

 ma
 1   1409.9   0   0 

眠くなれば寝て、朝が来れば起きる 一晩中テレビが付いていて 雨が降っても傘をささない 私とはまるで違う あなたの生活 毎晩飲むようになったお酒も 朝に浴びるシャワーも 朝方あなたの腕の中、夢の中 心地良い あなたは寝たり起きたり、......


テキスト 酷評OK
作成日時 2019-07-03

石畳の道

 st
 5   2194.9   0   0 

秋色に染まった街の 坂の上の教会へと つづく道は きみが教えてくれた 思い出の道 枯葉が舞い落ちて 石畳の道を飾り きみは枯葉をひろって とってもきれいね でもすぐに色あせるのよ ......


テキスト
作成日時 2019-06-30
投稿作品数: 1670