作品投稿掲示板 - B-REVIEW
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PICK UP - REVIEW

ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。


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詩に命を賭けた男と女の物語

 黒髪
 4   375.1   0   0 

私たちは正常な働きを持って生まれてきた 精神にプレッシャーがかかって 精神を病んだ 詩を書いたら治るかも それは 間違っていなかった 詩は精神を治す 社会の不合理に憤るたくさんの人 詩には命を賭けるべき 勝負ベースでないところで生きるのは命が......


現代詩
作成日時 2024-11-06

ラストテイク

 桜餅春彦
 1   361.5   0   0 

もうちょっと悲しそうな顔で1テイク 恋しそうに、寂しそうに、「また会いたい」って言って欲しい きっとあれが最後の日だったんだね 君はそんなの少しも見せなくて、いいえ君はそんなのどうでもよくて いつもみたいに手を振ったわ「ばいばい」 私あれが最......


現代詩
作成日時 2024-10-27

公園へ

 iyadana-
 1   290.4   0   0 

公園へ 動けと言ってる あの白い塔は 動けと言ってる 毎秒毎秒 切り刻む 早く動けと 角から見える 動く人 それはそれで どうだろう 下へ下へ 進んでる 人生を前へ 考えないで 結論を急がないで 大丈夫 不安だけど......


現代詩 ビーレビ杯不参加 歌誌帆掲載応募
作成日時 2024-11-05

ピストン運動

 野良 ○弧
 6   399.2   0   3 

疑似生殖を愛情確認等と曰う男性は、何とも幼稚で、軽率な己の情欲を表現する事に依って、恋愛の歴史を簡単な嘘に変えている。 つまり、御婦人の目の前に居る男性は、其の御婦人よりも、己の知性が劣っていると、相手に錯覚させる様な行いを、自らが示している事に気付かないふ......


現代詩 縦書き
作成日時 2024-11-03

白線。

 田中宏輔
 2   314.4   0   2 

横断歩道の上の白線は 決して真っ白であったためしがありません。 必ず、幾多の轍が、靴の踏み跡が刻印されています。 もしも、真っ白な白線がひかれていたなら ぼくは、その上を這って渡りましょう。 お腹を擦りつけこすりながら渡っていきましょう。 そして、......


現代詩 縦書き
作成日時 2024-11-01

タイムグラヴィティ

 stereotype2085
 4   418.4   0   2 

いつか教会のあった場所を、 一歩踏み出したその向こう、 かもめが遠く飛び去っていく草原には、 墓標がいくつか点在していて、 生前、悲しくも大切にはされなかった、 死者を弔う息吹に満ちている。 彼は東京の街の賑わいを知らないし、 ロンドンの街灯......


現代詩 縦書き
作成日時 2024-11-04

成人-個の宇宙化原理

 ローゼ・ノイマン
 5   672.8   0   1 

大人に成ると観えてくる かつての柵の外には混沌の冷めた宇宙 大人に成ると寂しさと共に観えてくる ルール、束縛、決まり事、解放された時間 誰かはルールをコワセと取り止めろと謳う 大人の絶望にも似た 宇宙(セカイ)の拡がりを独り観る 真理は己......


現代詩 動画
作成日時 2024-11-01

analyze A・O・I

 お弟子さん
 0   558.2   0   0 
<批評対象作品>
おもえば、わたし。うつわにしづか

AOIさんの作品が評価されるのは、作品の内容はもちろんのことではあるが視覚面が優れているためだと強く考える。文字どおり目を惹く、文字列の氷柱が目につき刺さるのをさけながらも氷柱のスキマに何かがあると感ずるためそれを読解したくなる。あたかも魔術的感覚でありかつま......


現代詩 批評 選評文
作成日時 2024-11-04
投稿作品数: 8188