作品投稿掲示板 - B-REVIEW
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PICK UP - REVIEW

ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。


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一回的な生

 雪月統
 0   452.4   1   0 
<批評対象作品>
ダンデライオン

うーんと、考え込んでしまった。人に目一杯、これでもかというほどに尽くしてきた。それなのに"振り返れば孤独"とは、一体どういうことなのか?そんなことがあっていいものかと、行き場のない怒りすら胸には湧いてくる。 しかし、ほとぼりを冷まして......


現代詩 批評
作成日時 2023-12-01

田舎町から九州の都会へ

 雪月統
 0   613.6   0   0 
<批評対象作品>
金魚鉢にて

"夜に浮かぶあの月の窓から  この世界を抜け出してやるんだ"― カッコいい。本当にカッコいい。僕はこの箇所が大好きで、それこそ何十回と読んできた。月に窓があるという発想にも、やられたと思った。 そうして読み直している今、僕は......


現代詩 批評
作成日時 2023-11-25

儚さとしての羽ばたき

 雪月統
 0   516.7   0   0 
<批評対象作品>
ブルーモルフォ

3ヶ月ほど前、僕はこの作品に次のようにコメントした。 "「美しく蒼い蝶が 羽ばたき出す」 という冒頭の表現が、何気ないようでいて、この作品の肝なのかなと思いました。恋は始まりを告げる鐘の音のようなものに促されて始まったのではなく、ほかでもなく2......


現代詩 批評
作成日時 2023-11-24

弱くて強い自分

 雪月統
 2   559.5   2   0 
<批評対象作品>
よあけまえ

私は何者なのか?」が分からないというのは(という謎があるということは )、自分というものを捉えどころがないとつねづね感じている僕にとって、いたく共鳴できる感覚だった。 そしてその感覚は僕において、「(自己)表現する」という営為によって、より強められている......


現代詩 批評 選評文
作成日時 2023-11-22

若さが怖い

 田中恭平 new
 0   562.0   0   0 
<批評対象作品>
中途半端な今

 私は健康のこともあって、ふらりと散歩に出ることが多くなった。郊外の町内を一周。するとそのコースが、近く、高校の、陸上部の長距離か、中距離の練習コースになっているのか、前方から、それは全力疾走で、高校生が走ってくることがあり、そのとき、いつも「あっ!」と小さく......


現代詩 批評 選評文
作成日時 2023-11-17

学校に馴染めなかった心境に共感

 万太郎
 0   628.1   1   0 
<批評対象作品>
中学校を卒業するということ

僕はSNS上の友達は一人もいない。 SNSで友達を募集しているページや、自分がとても困っているという内容のページを時々閲覧する。 バカ丸出しの文章がひたすら書き込まれている。自分とはまるで違う人種だ。 失業者にしてもそうだけれど、何故失業者同士でどうすれ......


現代詩 批評
作成日時 2023-11-14

女心が少しわかり、伝わった

 万太郎
 1   834.2   0   1 
<批評対象作品>
容器

僕は、音楽愛と言うのが苦手だ。 渋谷陽一は、音楽愛を語ったことは一度もないと思う。 渋谷陽一が語っているのは、常に渋谷陽一であり、ピーターバラカンが語っているのが、音楽愛です。 ピーターバラカンは自分のことを音楽評論家ではないと語る。それは彼が音楽を語る......


現代詩 批評
作成日時 2023-11-08

才能&スウィート

 田中恭平 new
 23   1462.5   0   0 
<批評対象作品>
隣の芝生がもっと青ければよかった

私には才能がなかったのだ そう思いたかった・・・  そう人が感じるとき、それは「才能」の語の利便性をもってして、非常に安易に納得を試みる・・・といった心の動きがあるように思う。  そう思いたかった、のだから、実際に「才能はあった」のである。  しかし......


現代詩 批評 選評文
作成日時 2023-09-22
投稿作品数: 329