作品投稿掲示板 - B-REVIEW
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PICK UP - REVIEW

ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。


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秋の発音

 橙色
 3   1197.9   0   2 

草木の補色として 血液 血縁 血流が脈打つのを 私は秋とは呼ばない 永遠の対義語としてではなく 永遠としての刹那を 私たちの理性が保存する 雨が 霧吹きのような雨が 雨として存在することと 温度 湿度 肌寒いと言う発音の その寂しさこそが 秋......


現代詩 縦書き
作成日時 2022-10-13

みんなお互いが怖いんだよ。

 アポロン
 9   1081.8   0   0 

統合失調症の人と話す機会が多いのが、彼らの妄想は大体、怖れに満ちてる。 知的な人だった場合、リアルな妄想を抱いていて、聞いてて結構怖く感じることもある。 狂人が天才だなんて誰が言ったんだ。 彼らは、一般人と同じように、怖れでいっぱいなんだ。 ......


現代詩
作成日時 2022-11-02

 福まる
 6   1203.8   0   0 

空青い洗濯物を干そう あと猛暑日じゃなけりゃいいのに なんでこんなに暑いのだろう 空白いあ灰色か今日は曇りか 念のため傘を持っていこう 雨が降ると涼しいね 止んだあとまた暑くなることがあるけど 空黒い夜だニュースでも見るか 暗いニュース......


現代詩
作成日時 2022-10-18

I WAS BURNT

 AIひよこ
 2   587.3   0   0 

きみのしんぞうは、しんでしまったらしい かぜがささやいている ひかりのなみだ ゆめをみていた、のは、(蛍光灯?) まぶたのうらがわ あかいろがきらいになった ピーーーーという発信音のあとに きみのしんぞうは、しんでしま......


現代詩
作成日時 2022-11-13

最上川

 mono
 2   624.6   0   0 

五月雨を集めていた たくさんの川を機械的論考の数々で 打ち破って 積み上げられ 帰るのも馬鹿らしい 勤怠にも時間は残らず一体なんだったのだろう 五月雨を集めてみました 試合には勝てません リーダーとして情け無い 血が止まらない ......


現代詩 縦書き
作成日時 2022-11-07

声がキレた場合

 福まる
 3   646.6   0   0 

誰かを怒らせてみた馬鹿にするなり傷つけるなり何でもいい それが僕の力になる誰かに相手してもらうこと 興味を持ってもらうことが僕にとってには必要だから でもあの人はあの人の心は僕に振り向いてくれない なぜ・・・なぜ人間の味方を・・・人間だけの味方をするの......


現代詩
作成日時 2022-11-10

default

 野良 ○弧
 9   1345.2   2   1 

時代的な倫理に適応する事は、 私の永劫的な必須課題と成ります。 それは、暗幕内の不安の中で、 誰も逃れる事の出来ない兆しを、 光学の中で足掻いている御伽、 生活を遣り直している明日には、 雑談に頷きながら微笑んで居る、 凡俗な私の秘密話しです。 ......


現代詩 縦書き
作成日時 2022-11-01

アンダー・ザ・シー

 ゼンメツ
 4   1177.7   0   1 

今週末のことすらわかんねーうちにこの世終了のお知らせみたいな名前のバンドがいくつもいくつも古くなっていくんだ。じゃあね。またね。終末も過ぎさればいったいなんなのだろう。タバコが吸えないかわりにカッコつけて買ったVapeのコイルが焼き切れて、いまじゃ燻ることすら......


現代詩
作成日時 2022-11-10
投稿作品数: 8191