作品投稿掲示板 - B-REVIEW
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PICK UP - REVIEW

ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。


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わからない

 尾崎ちょこれーと
 4   858.2   0   0 

わたしにはわからないふじゅんもむじゅんもおなじまないたにならんですぱっときられてしまうことが 友達の息子が 風俗嬢に恋をしました 60分1万3000円 手すら握らず ベッドに座り話をしているんだって しかも週三回も通ってる しかし純愛だ 彼......


現代詩
作成日時 2022-11-01

詩の日めくり 二〇一九年九月一日─三十一日

 田中宏輔
 0   678.0   0   0 

二〇一九年九月一日 「詩論」 音には意味がない。 二〇一九年九月二日 「詩論」 小学校時代に飼っていたカイコを思い出す。カイコは、飼っていた箱のなかに入れてやった毛糸の屑や色紙の紙片や布切れなんかをつかって、自分の繭をこしらえた。しかし、......


現代詩 縦書き
作成日時 2022-12-04

犯行前夜

 如月
 2   724.3   1   1 

使い道の言えないナイフを 服の中に隠して歩き出す 生きてる苦しみは生きてるうちに終わらせたいから。安心したくて必死になって、これで最後って、何回目? ちょうどよく不安になりたくて、油断の内に、脳に一撃。 眠るホームレス。騒ぐ繁華街。お城のようなホテ......


現代詩
作成日時 2022-12-01

空白を越えるLight in The Teens End

 Snydam
 0   775.2   0   0 
<批評対象作品>
検査

プロフィールを拝見すると作者はギリギリ高校生との事で、残り僅かな学生生活の中で抱く虚無感というか、儚い気分が作中に反映されている気がします。 冒頭、「針が見えた」と、視認した物を修飾せず真っ直ぐ示す事で無機的な空気を作りながらも、続いて、「痛くない訳......


現代詩 批評 選評文
作成日時 2022-12-01

月下

 黒髪
 5   751.3   0   2 

水面に映った月に乗ってすべってゆくのは小さな茶色いうさぎのようだ あわや沈まんとす! だがそれはビーバーだった! 泳いでゆくようだ ずっと下まで川の流れは速いそして冷たい 月光に包まれて 遠い町の河畔までたどりついてビーバーは水から上がって茂みに消......


現代詩
作成日時 2022-11-28

ピース

 あいす
 1   691.3   0   0 

矛盾だらけのジグゾーパズルに でこぼこな僕ら 死にたいと思いながら生きているし 生きたいと願いながら死んでいく 平和が尊いと知り 自分の命が惜しいと叫びながら その声をかき消す銃声が 街を破壊する心を破壊する未来を破壊......


現代詩 縦書き
作成日時 2022-11-26

愛に飢えている

 圓山
 2   566.6   0   0 

好きだ。好きだ。愛している。 そんな薄っぺらい言葉を吐いて 身体を交わらせている。 だが欲は満たせても 心は満たされない。 どれだけ愛の言葉を囁いても 其れは上辺でしかなく 本物ではない。 本物なんてわからない。 見つけ方もわからない。 ......


現代詩 縦書き
作成日時 2022-11-30

不倶なき祝祭

 Snydam
 0   608.4   0   0 

《宵越の生命(いのち)》 相互に贈呈した品物で 尊い情景乱したことで 薄暗がりで修羅かざし連なり 燻(くゆ)るばかりで姿無き不和な火 神妙な自我を放ち 欠けた形だけ彼方に 心臓麻痺が治まり 誰か語り掛け又病み 陰陽が居間を飾り 投げた......


現代詩 縦書き
作成日時 2022-11-30
投稿作品数: 8529