作品投稿掲示板 - B-REVIEW
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PICK UP - REVIEW

ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。


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小さな思いを命に当てはめる

 むたんちゃん
 8   710.0   0   0 

降り注ぐ 命たち どこにいるだろうか 探す ひとつ また ひとつと 見つけて 笑顔 それでも 降り続ける 命は歩き 耳を澄ます 自然と呼吸する 見合った 呼吸して 歩いていく そして......


現代詩
作成日時 2024-01-04

連詩への「なにか」編集版

 もじゃお
 25   575.9   2   0 

穴 光の子が満ちて 還る 白き地平 手招きしているのは、一重の君、 面影に反射する。 まだ痛そうに、塗布の言葉が、 鏡台に澄む、定点から束ねて さなぎが、電燈を。点描に浸る、また ふっくらとした ゆくえかなた、(スカイ) ツンと劈く......


現代詩
作成日時 2024-02-01

ハチャメチャ論理詩

 雪月統
 0   366.4   1   0 

気品ある女性の髪を梳きたい。唇を重ねるでもなく、まして寝るなどでなく、なにより髪を梳きたいのだという気持ちをこの胸にそっと抱く、そのときに感じる、張りつめた清らかさとでもいうべき感覚が好きだ。そのとき女性は文字通り貴族になっているのだと思う。考えてみれば、心の......


現代詩
作成日時 2024-02-02

レタスさんの「寿司」を読んで

 atsuchan69
 8   921.1   1   0 
<批評対象作品>
寿司

コロナが収束したこともあって今どきのお寿司屋さんはいつも予約でいっぱいだ。 ボクの通うお寿司屋さんも半年先まで予約が入っている。 さらに値段も鰻のぼりになっていて片手くらいすぐに飛んでしまう。 そういうご時世にレタスさんが書いたこの作品は、【詩】というジ......


現代詩 批評
作成日時 2024-01-23

dream is not over

 黒髪
 6   583.4   0   0 

そっと指を唇に押し当てて 自分の夢を想ってごらん そこにあるのは例えば水晶の城 大人になって住みたいね 二人でいっしょに住めたらね 人々は眠っているときも完全に意識が無くなるわけじゃない 水晶の城の外には日が輝く 夜になればキラキラお星様ニコニコ......


現代詩
作成日時 2024-02-01

両親

 yutaka77
 3   571.9   0   0 

その魂の源泉に有る両親 その温かい心を理解して 貴方二人を導く事が必要だ 僕なら必ずできる 決して無理じゃないけれど 覆った魂の劣化が激しく燃えれば良い そして劣化の如く燃え上がれば大丈夫 その光が眩い 神々しい母の魂 温か命の魂 それを理......


現代詩
作成日時 2024-02-01

詩の日めくり 二〇二二年六月一日─三十一日

 田中宏輔
 0   414.6   1   0 

二〇二二年六月一日 「荒木時彦くん」 講談社文庫の海外SF傑作選の1冊、『未来ショック』4作目は、アイザック・アシモフの「夢を売ります」どこかで読んだことがあると思って調べたら、ジュディス・メリル編の海外SF短篇傑作選『SFベスト・オブ・ザ・ベスト』......


現代詩 縦書き
作成日時 2024-02-01

ポーシャの絶望を救いたい

 エイクピア
 3   577.8   1   1 

逃亡者が大気に溶けて 消えて行く黄昏 斧が刺さったウサギを見た マックスと言うあだ名の友人が 丁寧にその斧を抜いている 夕暮れに柊の白い花が 再び咲いて居る 真夜に包まれた家の中まで 眠る鳥の気配を感じた 鼠が天井を走って居て ポーシャが怯......


現代詩
作成日時 2024-01-15
投稿作品数: 8528