作品投稿掲示板 - B-REVIEW
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PICK UP - REVIEW

ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。


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あぽかりぷす

 白犬
 1   681.6   0   0 

たいつく ! 歌うような日々 何が用意された? sound 煙を吐いて 今日を占う 私の足は羊肉 私の腕は豚肉 私の頭は狗肉 私の胴は牛肉 私の胸は鶏肉 痛みがちゃりちゃりちゃりーん も。飽きた 君の痛みも。ちょー......


現代詩
作成日時 2024-03-07

四次元のリコ

 atsuchan69
 10   816.2   0   0 

さらさらと、枯れ落ちた葉が 校庭を這う風に追われ やがて空へと逃げてゆく放課後 音楽室のピアノはショパンを奏で 窓からのかよわい陽射しと 僕を汚す、黒板のひどい落書き 鞄を逆さにすれば、 たちまち机のまわりに 落ちた画鋲が散らばる ......


現代詩 ビーレビ杯不参加 縦書き
作成日時 2024-03-01

中央線

 鯖詰缶太郎
 12   857.6   0   1 

 なにもかもを  おまえのせいにして   ごめんな  わけいっても   わけいっても ボケても   ツッコんでも  マンガにしてしまえば ぼくの人生は   すこしくらい 笑えるんでないかい?  ぜんぶ マンガにしてしまいたかった......


現代詩 縦書き
作成日時 2024-03-03

実験14

 類
 9   612.5   1   0 

赤い音楽 奇妙な南の方へ 茹でられた歌声が届く 鬱になった乳房  完璧な輪切りの憂鬱よ  歌うしかなくなった奴隷のように  大量の魚が死ぬ ちぎれた苦悩によって  ビールの泡が弾ける   燃える指で    燃える色を紡いでゆく ......


現代詩
作成日時 2024-03-02

おやおや氏の「葬儀、地球の」を読んでみた

 メルモsアラガイs
 0   573.8   0   0 

はじめにアーカイブな感想文で申し訳ないことを付け加えておきます。久しぶりに開いてみたこちらのサイトでたまたま目についたという事なのです。 先ず眼を通してみればその奇を衒ったようなオーバーな表現が飛び込んできました。( 地球は死んでいる。ついさっき死んだ。  ......


現代詩 ビーレビ杯不参加
作成日時 2024-03-07

それのほか みちはない

 A・O・I
 25   2086.4   2   1 

うつろ灰色の翳に高尚なまん月がまろびでる 象牙すすけた草原のときは、まだまだ みちなかば いっそう留めた錯覚を立ちのぼらせつつ嫌がりました ふとあなたは、という穏やかさだけで ただ顔を曇らせたすがたで どこにもありゃしないが、と埋め戻して 首を......


現代詩 縦書き
作成日時 2024-02-01

若人へ。

 イチノセ
 2   518.5   1   0 

もうすぐ、桜の花びらが咲き乱れる時期ですね。 青春は謳歌しましたか? 一生の笑い話になるような思い出はできましたか? 少し背伸びをして、無茶をして、馬鹿をした日々も 忘れられない思い出になったでしょう。 あなた達はこれから社会の荒波に呑まれ、厳しい世......


現代詩
作成日時 2024-03-04

冬の湖

 watertime
 0   366.2   0   0 

光の渦巻きに、失われてゆく季節の漂流 歳月の風の帯 貴女が私を愛した頃 初々しく咲いた可愛い小さな薔薇を一輪、贈ってくれた 清らかな心の徴、恋の瑞茎 貴女と私のなかに 空は蒼い垣根を巡らせて 楡の木立の影の下で 疾風に震えながら私に唇が......


現代詩 縦書き
作成日時 2024-03-06
投稿作品数: 8528