作品投稿掲示板 - B-REVIEW
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PICK UP - REVIEW

ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。


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みつまたカノン

 るるりら
 4   2119.8   0   0 

A 光とパッションで あい わず ぼおおん おもわず ぼんぼぼん 三叉路のような枝先に 咲いているのは紙様の花 花の名は みつまたで なぜだか知らぬが いにしえの人は紙を梳いた 紙の元は、枝が三つに分かれている みつまた 紙に神が......


テキスト
作成日時 2019-03-18

三日月

 叩見四畳半
 5   1537.4   0   0 

この世は何とも素晴らしい。平等だ。 皆三日月を見ている。 忘れ去られ見ることを やめた情熱を片手に。 影を知った私は皆同然と 月を見ている。 彼らがとうの昔に捨てた 情熱を見続けて。......


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作成日時 2019-04-20

芸術論文学

 天淵鱗子
 2   1714.7   0   0 

美が後天的なものとは、自己に於いて対峙されるものがあり初めて客観性を得る事柄のことです。求愛、恋愛等タナトス的な活動を錬磨していく中にいやらしさ、といった壁面が芸術に触れ突然美に変わり自己に新しい壁となり、佇め止まれと言うようなこと。こういったエロス。然り、 ......


テキスト 酷評OK
作成日時 2019-04-20

黄昏の告別

 taishi ohira
 13   2880.2   0   0 

人間の愛は実に複雑だ。 しかし、私は、物事を単純に見て解決するすべを覚えつつある。 魔術師と儀式主義者は、最も地に足をつけた種族である。 恐れるな。 失敗を恐れるな。 プライドへの執着を捨てよ。 今、高校時代なかのよくなった......


テキスト 画像 コンクリートポエム 酷評OK
作成日時 2019-04-05

12月京都

 天淵鱗子
 0   1303.9   0   0 

京都。 都だ。自分はまた大阪は気の良さや暗さの風情が有る。最近そう思う。みんなでこんもりと重ねるこころ。そう思うと、この都でなくしたビー玉が帰ってきたような気持ちが有る。遊び散らしたもののネオンの電球の玉。こんなものだと抱えながら、12月京都駅の人並みでこれ......


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作成日時 2019-04-20

旅人の石

 小夏 渚鳥
 5   1822.0   0   0 

1. 買ったばかりの鞄に縫い留められているタグを鋏で切り取るとき 海沿いの急な坂を上るとき 痛みを覚えた数だけ 報われるわけではないのは知っている 忘れられない森が誰にでもあるのだ 嫌い、さらに嫌い、消えない影の群れを追い出そうと疲れ 捩れてゆく......


テキスト
作成日時 2019-04-15

百(もも)色(いろ)打(だー)嗝(ぐぁ)

 かるべまさひろ
 5   1996.9   0   0 

(詩想はあふれこぼれきったね。湯切りをしながら痔瘻を思いやるよ。ひとり→ふたり→さんにん。ため息は、なぜでるのか、雨のなかです  夕闇がステューシーの胃の中で滅んだ始業式の日、僕はこっそりさぼってミカルゲを育てていた。ハイアットから通いに来てる、幼馴染み......


テキスト
作成日時 2019-04-10

春の日差し

 梓ゆい
 2   1800.7   0   0 

桜の季節 舞い踊る花びらの中で 遺影の父が笑っている。 暖かな風が吹いて頭上を見上げれば 並んで浮かぶ雲が二つ。 その姿は 海原をゆくイルカの親子にも似ていた。 八ヶ岳の裾野に抱かれて 父と過ごした日々を思う うれしさと 楽しさと ......


テキスト コンクリートポエム 酷評OK
作成日時 2019-04-05
投稿作品数: 1670