作品投稿掲示板 - B-REVIEW
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PICK UP - REVIEW

ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。


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汗の匂い

 ノザン
 1   807.6   0   0 

人肌の温度で苦しめられて 体は冷まそうとヤケになって 濡れた雑巾を絞ったような そんな汗を流す でもまったく涼しくはならない インナーはもう汗の匂いがする 触ってみるとそこだけは冷たかった それを求めてあおいでも あつさはちっとも変わらない ......


現代詩
作成日時 2022-08-03

みなも

 るる
 5   871.4   0   0 

https://www.breview.org/keijiban/?id=3668 【みなも】 ゆめだったのだ うたげは もう めるふぇん としか きこえない ただまだ めるふぇんは きこえている まぶたをとじる み......


現代詩 縦書き
作成日時 2022-08-01

朝顔

 柳煙?
 6   1635.1   1   0 
<批評対象作品>
虫送り

何をしたって上手くいかない。 そんな時は幻想に縋りたくなり 、米津の歌を聞くも 無為の時間が過ぎ去る。 私は忘れた、太陽の季節を 取り戻したくて 灼熱に望んだんだ。......


現代詩 批評 選評文
作成日時 2022-07-13

内規

 野良 ○弧
 2   832.5   1   0 

八月の風趣は先取で有ると私に思う日、 適切な生活の内面で私の中に存在する、 詩劇の娯楽は私の性質を、 句点で満たしている、 諧謔の心に向かわせて、 物事を汚す人を哀しみ、 私の姿に晒している。 だから、印象を消し去る余白の、 認識を何処から眺め......


現代詩 縦書き
作成日時 2022-08-01

一立法ヲセンチは 死臭『喝采』

 A・O・I
 4   997.9   1   0 

あおばのそこにさなぎのからが みあたりませんか ツギハギだらけの夕間暮れ  しめやかに、縛り上げる 花について離れない。あわいだけのゆめでした 爛れただけの腕で皮膜のあいだを透いて 「すき、きらい、」 ふみつけた小指が赤い糸で結ばれている、 ......


現代詩 縦書き
作成日時 2022-08-01

アクアマリンキス

 michie
 1   704.2   1   0 

アクアリウム 流れるオルゴールを聞く二人 ブルーフィッシュ ジェリーフィッシュを ながめてゆく ドルフィンファンタジー 人のいない場所でのアクアマリンキス あなたと過ごす時間が かけがえのないものになってゆく プラネタリウム流れる星を見る二人 ......


現代詩
作成日時 2022-08-02

夕日を背に抱き合った思い出

 アポロン
 2   629.6   0   0 

私の彼女は、私と同じASDである。彼女のお父さんはコロナで無職になっており、お母さんは掛け持ちバイト。 彼女自身も無職である。 彼女とは、知り合いのゴーストシンガーの女性の家であって、付き合うことになったのだった。 彼女は私より7つ年下である......


現代詩
作成日時 2022-08-01

あるひとの信仰

 牧野楠葉 @新刊(映画対談本)出ます
 8   942.1   1   0 

《わたしたちはここで座っていたのですね》 と彼女は笑い、歯茎を見せたが ピクニックのレジャーシートが 黄色い風が吹いて きみは倒れ 消えてしまった 優雅な声のためには ある程度の犠牲を払わなければならない 悲しみの声のためには あらゆ......


現代詩 縦書き
作成日時 2022-07-31

詩の日めくり 二〇一八年九月一日─三十一日

 田中宏輔
 0   615.9   0   0 

二〇一八年九月一日 「葉山美玖さん」 葉山美玖さんから、小説『籠の鳥 JAILBIRD』を送っていただいた。クリニックに通う女の子の成長物語だ。会話部分が多くて、さいきん余白の少ない目詰まりの小説ばかりを読みつづけているぼくにとっては、読みやすい。ぼくな......


現代詩 縦書き
作成日時 2022-08-01
投稿作品数: 8191