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PICK UP - REVIEW

ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。


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宇宙と心臓

 はるかぜティアーズ
 4   765.0   0   1 

星の舞台裏で踊る影 夢の中で織りなす時間の糸 銀河の涙が宇宙の歌になり 静寂が宇宙の詩を囁く 闇の中に光り輝く未知の星々 心の奥底で語りかけられる秘密の言葉 夜空のパズルが組み合わさり 宇宙は静かな神秘に包まれる 夢のような光の交差点 ......


現代詩 歌誌帆掲載応募 縦書き
作成日時 2023-12-06

満たされる着信がほしい

 むたんちゃん
 9   760.3   0   0 

黒電話は 着信履歴が 残るなんて なかったね 今は それが どれだけ 羨ましいかなんて わからないよね 消すに 消せない 履歴を 名前を 見るたびに 思い出し 忘れるなんて 出来ない 忘れない もう 鳴らな......


現代詩
作成日時 2023-12-01

自分の魅力

 雪月統
 0   526.9   1   0 
<批評対象作品>
よるのくりすます

 「よるは いちばんいい 匂いがするね」のラストは、泣ける。毛布に、あるいは闇に包まれることで、愛への飢えをいっときでも忘れることができるからか。「眠ってしまって よるだけは こえようよ」―似たような言葉を、何度自分に言い聞かせてきたことだろう。  この世界......


現代詩 批評
作成日時 2024-01-26

洛中図

 鷹枕可
 0   505.4   1   0 

なしくづしの平和に生かされて 頭なき鯖の屍に集る蠅 洗礼日 少年の陽に曝されてか細き咽喉へ迫るロザリオ  日は落ちて町の焼跡しづか聞く太平洋艦隊の壊滅 独立記念日われに来らず占領の町・町に降服の白き下着 飼料へとくちづける雄鶏悼み以て受......


現代詩
作成日時 2024-01-26

神と悪魔

 butterflyted
 9   1062.0   2   4 

この世界は生きる事の出来ない命乞いと 死ぬ事の出来ない自殺願望で溢れていた どんなに命が大切でも 無為に産み出しては殺す それが正しい命の扱い方 失敗は挫折の元 諦めずに成功した人より 諦めて救われた人の方が遥かに多い 人間が中身を磨く努力を怠......


現代詩
作成日時 2024-01-08

思い出して

 二ノ宮 梅雨
 4   701.1   1   1 

空が青いこと 鳥は歌うこと 森が深いこと 川は冷たいこと 世界は色で溢れていると言うこと 思い出せなくなってゆく 世界が灰色になってゆく 壊れているという感覚すらも無くなってゆく あなたを感じなくなってゆく 壊れた心は元に戻らない ......


現代詩
作成日時 2024-01-25

船場汁はいいと思った

 万太郎
 3   901.5   0   2 
<批評対象作品>
船場汁

何故日本人は言葉を嫌うようになってしまったのか? もっと言えば言葉の裏にある理屈を嫌うようになってしまったのか?  表現の自由に自ら蓋をする民族になってしまったのか? 逆に言えば、それは人と仲良くしたいという思いの現れでもある。面倒くさいと言うことでも......


現代詩 批評
作成日時 2024-01-09

『いつかの田舎道で見た憧憬としての女子学生』『人は罪と幸……

 manacuba
 6   955.1   0   1 

『いつかの田舎道で見た憧憬としての女子学生』 田舎道に佇む制服を着た清楚な女子学生は現代では幻想である。ああいう女子高生、制服が似合う黒髪ロングで、ピュアな感性を持った少女、それはあなたが遠く離れた田舎のバス停留所に辿り着いても存在しない。田舎のバス停留......


現代詩
作成日時 2024-01-01
投稿作品数: 8569