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トンボ
トンボ ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 850.4
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2024-06-24
コメント日時 2024-07-16
項目 | 全期間(2025/04/13現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
讃美歌のような重厚感のある詩で上手いなあと思いました。タイトルは思い出せないのですが、萩原朔太郎が女性を賛美する詩がこんな雰囲気を持っていたような気がして思い出されました。
0これだけでは昆虫図鑑の説明みたいだ、せっかくきれいに書けるのだから。「ただ私が近づいても」これだけじゃないか?勇姿に見とれたり脳内で考えたりする、その私自身ももっと引き立たせ動きを与えてあげるといいと思うよ。トンボは静、自身は動みたいにすると、ぐんと詩が生きてくると思う。
2こういうふうに外部に目をこらして語ることが 意図しなくとも迂遠に自分を語っているという詩の語り口は リラックスできるし、我のつよいばかりのオレがわたしが調の 詩よりはるかに程度がいいと思っています。 かつてはふつうだったはずなのに最近少なくなった。 この作品の場合、精度を上げるために余計な言葉や副詞を削るというか もっともっと自分を出すのを抑えることでもっと なにか見えないものが見えてくるような気がしました。
0昆虫の模写をした中学時代を思い出しました。上手い人はホントに上手くて、こんな細かいとこまでよく表現できるなと驚いてました。作者さんも、何気なく止まっているトンボをここまで観察できるなんてすごいです。きっと絵心のあるお方に違いないと、勝手に推測している次第です(笑)
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