作品投稿掲示板 - B-REVIEW

15歳


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無題

2024-10-10

ひょう

2024-07-06

2024-06-24

募金

2024-02-20

見えないもの

2024-01-24

仏と紅葉

2023-10-06

なまこ

2023-08-01

片目のだるま

2021-11-24

夏の夜

2021-09-17

流動

2021-09-11

パラパラ漫画

2021-08-10

大人を知る

2021-08-04

ヒョウ

2021-07-12

悲しい詩人へ

2021-07-01

悪いこと?

2021-06-22

コメントありがとうございます。 今回の詩は、胸に迫る幸福感、のような感情を純粋に写したつもりだったので、不気味さがあるとのコメントに驚きました。言葉の意味の整合性はあまり考えてなくて、ただ感情に合う響の言葉でニュアンスを作り出しているので意味内容で読むと不気味になってしまったかもしれません。 「やり過ごして詠まれる作品には書かれていない」と言ってくださってとても嬉しく思います…! (ある男の子の歌声)

2024-10-27

ゼッケンさん、おはようございます。 コメントありがとうございます。 なるほど、そういう分野になるのですね。ゼッケンさんのコメントの気を失っているくだり(コメントのセンスがあって好きです)で思ったのですが、それこそマトリックスみたいに「私」たちの本体は今も眠っているのかもしれませんね。 (無題)

2024-10-27

コメントありがとうございます。 私と、周囲とが、ふいによく分からなくなって恐くなったときにつらつらと思ったことを書き並べたものです。こういう投稿はコメントがつきづらいだろうな、と思っていたので拾ってくださって嬉しいです。 よく分からないもののうち最たるものが感情で、しかも他者とは完全には絶対に共有できない。でも詩なら言葉以上には伝えられるから面白いなあと思います。 (無題)

2024-10-27

 おめえさんもまた、馬鹿正直に六文銭なんか握りし めて死んだんかい。死にそうっちゅう時に、死後の ことなんぞ気を回しとるんじゃあねえ。まだ歳も九 つと見た。ささ、お帰り。しばらく顔見せるんじゃ あねえぞ。 一文字笠を顎のところで結えた男が ふい、と目をそらすと 瞬間 ぐん、と強い圧力が加わり そのままぐ、ぐ、ぐ、と重い体に押し込まれる 手足に意識が通い 大気が体を地面に押し付けてくる  重い、苦しい、息が詰まる、 はっと反射的に肺が広がり 空気が流れ込む 目を開けると 妹がうつぶせで乗っかって寝ていた (B-REVIEW 10月のお題詩「六文銭」「まちは大騒ぎ」 )

2024-10-13

 考えすぎて智慧熱で熱々になった2人が出会い、凝り固まった塊に手を当てると熱が手のひらから伝導していって溶解する…という光景を思い描いてなんだかシュールで面白いと思いました。ちょうど熱力学を勉強しているからなのか、何か智慧熱の物理的特性(空想上の)を大真面目に考えたい気分になりました。(全然詩の内容を踏まえておらずすみません。) (智慧熱)

2024-10-12

ありがとうございます…! (ある男の子の歌声)

2024-10-11

「童話のような温かみと柔らかさ」と表現してくださいましたが、そのひなのさんの実感は私が共有したかった感覚と近そうで、とても嬉しく思います。コメントありがとうございます! (ある男の子の歌声)

2024-10-11

美しいだなんて恐縮です。ある男の子の歌を聴いた時に受けた感動の実感を言葉の響や情景のようなものでなんとか伝えようと試みました。少しでも同じ感情が黒髪さんに湧いていれば嬉しいなと思います。ありがとうございます。 (ある男の子の歌声)

2024-10-11

「そこから生えているひこばえに  全身を擦りつけたい、」 の表現で、わっ、良い。と感じました。 初めと最後の抽象的な部分は、「心のいちばん深いところで理解する」ってどんな感覚を作者さんは言っているのだろうと思ったり、「君」「本当の言葉」といった表現に対して(私の読解が下手なことが原因なのだとは思いますが)あまりイメージや感情が湧きませんでした。 (九月の夕立ち)

2024-10-11

 ユーモアや空想を持った人が何か不思議と気になる物を見つけて、詩でちょいちょい、とちょっかいをかける、みたいな詩が好きなので楽しく読みました。  最後の方で、バナナは比喩らしいとも思いましたが、バナナは比喩ではなくて、筆者はバナナとただじっと対面して、心を近づけて描写しているのだったら良いなあと思いました。 (バナナ)

2024-10-11

 初め 「あした」はあたしたちのあわだちで と無意識に読んでいて、読み返すと「朝日」でした。「明日」の方が言葉の連なる響としては面白いな、と思いました。   息苦しいラムネの瓶底から、青く濁った液の先の飲み口を見上げてのぼりつめ、光の中でやっと息を吸う一つの泡をイメージし、同化して読みました。挿入されるクレジットカードや「ググる」など断片的な話の意味やイメージはよくわかりませんでした。 (?)

2024-10-11

コメントありがとうございます。 紛らわしいのですが名前は投稿開始時につけたので今はもう17歳です。 万太郎さんの詩は尖った印象があったので思いの外優しいおじさん(すみません)、といったコメントが来て驚きました。ありがとうございます。 (無題)

2024-10-11

コメントありがとうございます。 わあ、かっこいいですか、嬉しく思います。 (ひょう)

2024-07-06

コメントありがとうございます 店は何と解釈してくださっても良いですが本当は焼肉屋です。主人公の動機を省いてしまって、確かに説得力に欠ける詩になってしまいました。動機を省略したのは上手く入らなかったという理由ともう一つ、以前投稿した詩でこの前進する衝動自体を書いたものがあって、次は詩の雰囲気から読み手に伝わらせてみようという意図もありました。あと、全然害だとは思わないです。またコメントお願いします。 (家)

2024-06-26

以前、田中恭平さんがコメントで自分は螺旋階段を一歩ずつ下って、一つずつ詩を試しているんだ、というようなことを仰っていてその螺旋階段のイメージがずっと記憶に残っていました。それで、螺旋階段を下ってそっと1番下のフロアに足を下ろしたら妻のいる暖かな家のリビングだった、みたいな、そんな安心の詩、の心地がしました。(伝わりづらかったらすみません) (PHOENIX)

2024-06-25

山が隆起し、川が流れ始め、削られた土砂が押し流され、蛇行した緩やかな流れの山間部や下流に堆積していく。そしてそこに人が住み始める…そんな、時を経て形成されていく土地を背景とした描写によって柔らかな親しみというか、趣を感じました。 (下流の町から)

2024-06-25

コメントありがとうございます 表現が「好きだ」と言われるのは1番率直な感じがして嬉しく思います。物語の導入のようだ、と仰ってくださいましたが、日常の体験だけれど、ファンタジーの入り口のような、そんな雰囲気は意識して書きました。 (家)

2024-06-25

具体的なアドバイスありがとうございます 「私」の様子を伝える方法、参考にさせていただきます。演出について、いくつか不安感の原因となる状況説明を入れることもできたのですが、入れると途端に雰囲気が崩れてしまってできませんでした。感情をそのまま書くのが好きで嘘の演出を入れるといかにもなしらけた感じになって上手くいかないので、試行錯誤していこうと思います。少なくとも五感はもっと使えたな、と思いました。 (家)

2024-06-24

コメントありがとうございます なるほど、「私」目線で語っていますが「私」を見る客観的な視点が欠けているから前提としている状況が読み手に伝わらなくなってしまっているということでしょうか。対象物がなくて主体自身の側から詩を書くのは独りよがりになりがちで難しいなあと思います。 (家)

2024-06-24

讃美歌のような重厚感のある詩で上手いなあと思いました。タイトルは思い出せないのですが、萩原朔太郎が女性を賛美する詩がこんな雰囲気を持っていたような気がして思い出されました。 (トンボ)

2024-06-24

コメントありがとうございます。  料理、というのは確かに、普段と違って感情をある程度加工して書いてみました。「偽善」って、漢文だと「偽の善」でなくて「人為的な善」というような意味だそうです。募金のボランティア達は善を後天的に獲得したのかも… (募金)

2024-02-21

コメントありがとうございます。 「爽やかさを感じる」と仰ってくださって嬉しく思うのですが、重みがない詩だとの柔らかな揶揄なのかもしれません。瀬尾まいこさんの作品を出されたので、余計に(失礼でしたらすみません)そう思ったのですが、もっと肉厚な詩を書きたいので精進します。 (見えないもの)

2024-01-27

コメントありがとうございます。  実際の体験で得た体感をそのまま書いているからかもしれません。そこから説得力が少しでも生まれていたのなら良いな、と思います。 (見えないもの)

2024-01-26

 「褒められたいから詩を書いているだけなんじゃないかと」  の部分で、今の心境と相まって泣きそうになりました。「15歳」と名乗っていますが、当初響きへの憧れという純粋な気持ちでつけたのが、今となっては若さを武器でなくて盾にしているのではないかと。さっき私よりさらに若い方の投稿を見て、自身の見栄のようなものを突きつけられた気がしました。この感情も詩にして向き合おうとしているのですが、これは「なぜ詩を書くのか」という類さんの問いへの私なりの回答にもなるかもしれません。 (やっほ〜!!みんな元気〜??)^o^()

2024-01-26

コメントありがとうございます。 挑戦するときの期待と焦りと高揚感を抱えて進む気持ちが表せていたら良いな、と思います。 (見えないもの)

2024-01-25

コメントありがとうございます。 一緒に風を感じ楽しんでくださったようで、やっぱり詩に書いた感情を人が共有してくださると本当に嬉しいですね…! (見えないもの)

2024-01-25

コメントありがとうございます。 授業で存在と非存在、見えるものと見えないものの対立構造は大きなテーマの一つだ、と習ったときに、詩は見えない心を見える言葉にする、なんだか凄い行為なのでは…!と思いこのタイトルをつけました。 (見えないもの)

2024-01-25

コメントありがとうございます。 成長を楽しみにしてくださるというのが特に嬉しく思いました。賞というより(そもそも夢のまた夢ですが)、ビーレビが好きな居場所の一つなのでここへの投稿は続けたいな、と思っています。 (見えないもの)

2024-01-25

コメントありがとうございます。 「紙と目の間の〜見ている」の部分を褒めてくださり嬉しく思います。「世界」は沢山の人間の目線が繋がり合って構築、認識されていると思います。詩に書く心や想像などは他の人には見えないから「世界」の一部にはなりませんが、やっぱりその人自身だけには見えている。その実感を表したつもりです。 (見えないもの)

2024-01-25

コメントありがとうございます。 A・O・Iさんのコメントを読んで、恐縮ながらなんだか微笑ましいと思ってしまいました。詩のような感想が出てきたというのは、私の詩でも人の心を動かせたのだな、と嬉しい限りです。 (見えないもの)

2024-01-25

 1連目で、言葉が連なる見た目が素敵だと思いました。それぞれの漢字の醸し出す雰囲気が、水面に色水を垂らしていくようにじわっと混ざり合っていて儚い雰囲気を感じました。  また、露のように透明で儚かった少女が、はっきりと実存し人肌を介した恋を知り始めるというのは、喜ばしいことでありながらも切ない気持ちがしました。(上手く言葉に出来ずにすみません。) (アイスブルー)

2024-01-24

 「名前に先立つ感覚」を抱いたとき、「煌めくその一瞬」を必死に捕まえてそのニュアンス、イメージを形作る手段の一つが詩だよなぁ、と思いました。   私は今のところ、名前があるから感情を認識出来るのではなくて、感情が先にあって、それに近い言葉を当てはめることで他者に伝えるのだと考えています。しかし違う見方も出来ますし、まだ考え途中どころかおそらくm.tasakiさんの思索には到底及ばないのですが、学ばせていただきました。 (ゆらぐ色)

2023-10-11

 学びのきっかけとなるコメントをありがとうございます。  立ち並ぶ仏像や一面の紅葉を一見すると、それは景色として美しいです。しかし、一体一体、一枚一枚の微妙な差異を認識した後に改めて全体に目をやると彼らは種として生きているような心地になります。田中恭平 newさんの仰っている意図とはずれますが、「柳は緑 花は紅」とくくってしまったらそれはもう、生きた種ではなくて景色とでしか認識できないのではないかと思いました。 (仏と紅葉)

2023-10-09

 締め方のご指摘ですが、確かに最後一般化してしまったために私自身の感情への焦点がぼやけてしまった気がします。毎回、「これは書きたい!」と思ってその感情を取り敢えず写し取った後、どうやって締めよう…と迷っているので、いっそ形式ばらない方が良いでしょうか。 (仏と紅葉)

2023-10-08

 こんにちは、お褒めの言葉をありがとうございます。  大仏は私の目では動いているようには見えないのですが、じっと見つめていると、輪郭がじわじわとしていて何かを発しているような、生きているような心地になりました。(上手く伝えられないのですが、だから詩にしたわけでもあります。) (仏と紅葉)

2023-10-08

 楽しんでいただけて嬉しく思います。  彼らの意思の繋がりのようなものを、私は認識することはできませんが、なんだか五感を超えて感じるようなそんな気がしました。 (仏と紅葉)

2023-10-08

 擬態語や擬音語の繰り返しは勢いが出るし、その言葉の響を活かしやすいので私も好きです。  2度「星が周る」が出て来たり、地球から星が生まれるってどういうことだろう、星が暗示するのは生命なのだろうかと思いました。 (ぐるぐる)

2023-10-08

 少年達の間を吹いていた風が、兵器の起こす風と同化することで、童話的な温かみを持っていたどっどどどどう…の響が暴力的な響で聞こえるようになりました。また、又三郎の突如来て風のように去っていくイメージが原爆を落とす戦闘機と重なるなあ、と感じました。  他の箇所は(未熟で)いまいちイメージが掴めず、他の人の解釈を知ってもう一度読みたいな、と思います。 (mo-ment)

2023-10-06

こんにちは。 巧いかどうかは何周かしたらよく分からなくなりそうですね笑 景色の観察丸ごとが話者の心情であるというのは、私としては少し違う意図で書きました。 詩として私の感情を他者に伝達することを目的にしているのですが、感情自体を描かず、その感情が起こるようなストーリーを描いて読者に同じ気持ちを起こさせられたら、という考えです。 「15歳」について、ややこしいですが… 14歳の時に、15歳という響への憧れと、中学生では軽んじられるだろうという気持ちで15歳という名前にしました。ところが現在16歳になってしまいました。 (なまこ)

2023-08-05

はじめまして。 丁寧に読んでくださりありがとうございます。 感情をあまり表現しなかったのは、率直に言うと上手く表現できなかったからです。感情自体を詩に写し取ることが出来なかったので、出来事を語って聞かせて、同じ感情が読み手の心に浮かぶように誘導しようと試みました。 感じてくださった「何か不穏なもの」というのは、確かめようがないですが、私の持った感情と近ければ良いな、と思います。 (なまこ)

2023-08-05

絵本の読み聞かせのようなタッチで書いてみました。 詩を読む時間を楽しんでくださったというコメントは初めてで、とても嬉しく思います。 (なまこ)

2023-08-02

ありがとうございます! (片目のだるま)

2021-12-02

丁寧に読んでくださりありがとうございます。いろいろと感情を見抜かれていて、にやにやしてしまいました。 どんなに睨みをきかせていても、やっぱりだるまはまあるくて温かいんです。強面の人ほど実は優しいパターン。 (片目のだるま)

2021-12-02

私の詩を優しく受けとめてくれるようなコメント、ありがとうございます。と同時に、書いてある以上のことは伝わってこないという示唆なのかな?とも考えました。読みやすさを意識しすぎたかなと感じています。 (片目のだるま)

2021-11-27

コメントありがとうございます。 だるまさん(ひらがなのニュアンスを汲み取って頂いて嬉しいです)を机に置いていたら親しみが生まれてきて、受験勉強の合間にふと書き留めた詩でした。悩み多い時期と自覚していますが、片目のだるまさんにもう一つ目を書き込めるよう努力したいと思います (片目のだるま)

2021-11-26

素敵な返詩をありがとうございます (片目のだるま)

2021-11-25

丁寧にお読みくださりありがとうございます 最初の三行は、好きに読んでくださってかまいませんが、現時点での私の生命観を水に溶け込ませてみました。 (流動)

2021-10-02

最後の行、眉間にしわを寄せてポツリと呟く筆者を想像して、少し微笑ましく思ってしまいました。 なんだかんだ、人生を捨てたわけじゃないんだな、と感じられる効果があるように思います。上手く言えませんが、「のは」でも「って」でもなく「とは」を選んだのがとても好みでした。 (鬱)

2021-09-18

第7連は表現するのが難しくて歯がゆくなりながら精一杯書きました そう、あの感情を懐かしく思うときはいつになっても神聖で、厳かな暖かみを感じます ちなみに、これは私の小学校の時の思い出です (夏の夜)

2021-09-18

わあ、ありがとうございます キャンプファイヤーの温もりをお裾分けできたようで嬉しいです (夏の夜)

2021-09-18

初めの二連はなんだかごちゃごちゃしているような気がしました。 でも、カタカナが多く軽めの印象から最後の連は足が地についた感じですっと作者の孤独な姿の余韻が残るのがいいと思いました。 (再見)

2021-09-17

私は一応若者の部類ですが、 あなた老け込んでるよ今も にギクリとさせられました。まだ若いから輝けると思っているうちに、老けて年をとっていってしまうかもしれない。 若さに頼らないみずみずしさ、自分らしさが出せる人間になりたいなと思わされました。 綺麗という言葉は、最近歌詞や詩でよくみるように感じますが、いくら使っても(少なくとも今の時点では)廃れない「綺麗」という音とイメージに魅せられます。 この詩でさらに好きになりました。 (ガラスのオブジェ)

2021-09-17

ぐちゃぐちゃ が初めは卵を潰すおいしい音だったのが、だんだん気持ち悪くなってぞっとしました。最後から二番目の行ではっきり生理的嫌悪を感じました。(悪い意味ではなく、詩の効果として) (血の臭み)

2021-09-17

さらさら流れる と 爽やかな風  を重ねてくる所で、この詩の秋が伝わってきます。他にも、サングリアとか、聖堂、透き通るというSによるイメージの統一性に、筆者の語感の良さを感じました。 (秋)

2021-09-17

ありがとうございます!   自然の中の水の美しさはまたありますが、どうしても周りも自然的な、生き生きとした動きのある情景を想像してしまい、水の動きが際立たない。灰色で均質なコンクリートの風景だからこそ、止まった時をぶち壊すような水の「流動」を書きたいと思いました。「流動」という響きは、自然の中ではなくコンクリートの中で魅せるのだという私の勝手な直感です (流動)

2021-09-12

ありがとうございます! 個人的に、リズムがないと詩は成り立たないと思っています (流動)

2021-09-12

「帰り道をなくした風景」ってたしか「僕の戦争」の歌詞だから、最初の3行は某アニメにインスピレーションを受けたのかなと感じました。(違ったらすみません) (正当進化)

2021-09-04

ありゃ、そうですか.... どんなに走っていても、パラパラ漫画の中では尽きてしまう虚しさ、終わらせたパラパラ漫画から人間が出てきてしまうちょっとした恐ろしさを表現したかったんです (パラパラ漫画)

2021-08-13

その考え方は一口じゃ語れないけれど、幾度も実感したことがあるし、考えたことがあります。共感でしかないです。だからこそ、一行で命題を出して考えさせるっていう詩かもしれないけれど、私はもっとみみずさん自身の考えを聞きたかったです。 (孤独)

2021-08-12

さっきまで「かわいい」と言われていたのに「かわいくない」と繰り返し言われる。なぜか読んでいる私まで傷つきました... また、「頭が地面に落っこちた」の所は、テンポよく軽い響きなだけにとても怖かったです。 一つだけ、容姿が良くなる場面で、どうして自分の顔が良くなっていくのが分かったのかが読んでいて少し引っかかりました。 (【百物語】かわいい)

2021-08-12

底辺に揃えているのは、道をイメージしました。パラパラ漫画の中の人って、私がパラパラしないと動かないし、ページが終わればそれで終わり。悲しい生き物だな、と感じます。だから、私の詩の中では、ページの隅に住むその子を外に出させてあげたいな、と思いました。それ以上深いテーマはないです(笑) コメントありがとうございます! (パラパラ漫画)

2021-08-12

なんと、ありがとうございます! 私はyamabitoさんのきめ細やかで叙情的な語りがとても羨ましいです。 (パラパラ漫画)

2021-08-12

ありがとうございます! (大人を知る)

2021-08-12

ヒョウは何だろう、天体現象だけではなくて、この鋭い響き全体を総称しています。ちなみに、これで私がおじさんだったらネット怖すぎる(笑) (ヒョウ)

2021-08-11

ちょっと大人っぽく気取ってるの、ありますね... 素直っていうのよく言われます、良いのか悪いのかはまだよく分からないです。 (ヒョウ)

2021-08-11

えええなんかありがとうございます、!基本、自分が本当に持っている感情しか書かないので、真っ直ぐに伝わっているなら嬉しいです。 (大人を知る)

2021-08-11

コメントありがとうございます! 人間がだんだん生き生きとしていく感じが出せていたようで嬉しいです。反面、最後は上がり切らずに微妙な雰囲気で終わらせてしまったのが引っかかったのかなと思います。「まだまだページは続く、、、」というありきたりなパターンは嫌だったから、最後のページまでやる!っていうのは決めていたのですが、ページは終わるのにドッカーンと振り切るのは私の技術では難しかったです.... (パラパラ漫画)

2021-08-11

コメントありがとうございます! 棒人間には愛情を持って書きました。最後、怖いと感じたというのが面白いです。ジブリみたいな、怖いと感じる人とユーモラスだと感じる人に分かれるような雰囲気を意識して書きました。ちなみに、私も不気味さばっかり感じてしまう人間です(笑) (パラパラ漫画)

2021-08-11

タン、タン、タン、タン、の4テンポで進んできた詩が「行為としての快楽」で快楽なのにテンポが合わなくて不快な感じになってる。だから、そこで気持ち悪い感じを受けました。それがきっと作者の意図を示すものなのかな?それか、4テンポのまま読むとタン、タン、タン、ウンになるから主題の3にそこだけ合うようになってるってことかもしれない。ごめんなさい、リズムに惹かれて読んでたら、よく分からなくなっちゃいました。でも気持ち良く読める詩だな、と思いました。自由詩だとしても詩に何らかのリズムは必要だなと改めて学びました。 (モータルゴッドは三度重ねる)

2021-08-04

コメントありがとうございます! メダカの意味を理解してくれて嬉しいです。大人のことはもう知ってしまったけどまだ心は子供でありたい、どこにもいけずにグルグルしてます (大人を知る)

2021-08-04

最後の部分を私の想像でいくと、青く鮮やかな海が全ての色を拭い去って、「私」自信も均質的な灰になった、だからもう言葉、思考という鮮やかな行為は出来ない(もう語れない)ということかな、と思いました。 血管とか肉片とか、私がよくやっちゃう自己満足的な詩と似たところがあるけど、この詩は哀愁が漂っている感じがあって好きです。 (灰)

2021-08-04

ありがとうございます! 書く人によって、同じひょうでもイメージが変わる。面白いですね!私のは孤独な少年が叫ぶみたいな印象で書きましたが、羽田恭さんのは何というかスケールが大きい感じがする。 あとどうでもいいけど、吹き荒ぶっていう言葉が好きで入れたかったけど、詩に上手く入らなかったんです。さらっと使ってくれていて嬉しい (ヒョウ)

2021-07-14

ああ、なるほど! 最初の二行は大人である作者目線のものということですね? そのイメージでもう一回詩を読むと、少年たちの地平を燃やすという情景もちゃんと分かりました。真っ黒な大地の地平線に沿い、赤々と燃えた輝きがあって、全てを無に返してゆく、、(わたしの想像はこんな感じです)湯煙さんの読み聞かせはなかなか迫力ある語りですね! (絵本)

2021-07-14

ごめんなさい、追記です。 高村光太郎とコメントに出てきてびっくりしました。(間違って匿名にしていますが)先日、光太郎の詩集を読み返しながら「悲しい詩人へ」という詩を書いたのですが、その影響が今回の詩にも出ているかもしれません。 (ヒョウ)

2021-07-13

ありがとうございます! そうですね、今までの詩は、ほんと気持ちがどん底の時に書いてたので、、今回は、なぜかとてもテンションが高い日に一気に書きました。読み返すとほんと自意識過剰みたいで恥ずかしいですが、変に気を病んでいる時よりも受け入れてもらえたようで嬉しいです! (ヒョウ)

2021-07-13

ありがとうございます! 吹き荒ぶひょうのように、強くありたい、という気持ちで書きました。イメージしているのは霰くらいの大きさなのですが、ヒョウという語感が、物凄く私を奮い立たせてくれたました。 今、学校であんまり上手くいっていなくて。でも私は、固く鋭く生きていきたいです。 (ヒョウ)

2021-07-13

こんにちは! もっと小さい時、寝る前に読み聞かせをしてもらっていました。お母さんにピタッと寄り添って、その暖かさと柔らかさに埋もれて。その感覚を思い出しました。最後の、「まぶたをとじ」が一番好きです。お母さんの甘い声を聞きながら、だんだん曖昧になっていく幸せな心地を感じます。 でも、その感覚と「少年たちの地平を燃やす」は全然マッチしないから、二つのイメージが一つに書かれていて、どっちなんだ?となりました。 作者はどんなイメージでその行を書いたのか、知りたいです。 (絵本)

2021-07-12

(間違えて作者匿名にしてました) 正解です! 分かりづらいかもですが、 私と僕と我は、全部私(作者)の一人称です。 (悲しい詩人へ)

2021-07-02

引っかかっていた考えがまとまったので、再度コメント失礼します 題名からしてこの詩を一番身近に感じられるのは私のはずです。でも、さらっとした詩だと感じました。十五歳という言葉がもつ、さわやかなキラキラしたイメージで詩を書いたのかな、と思います。 もちろんそういう一面もあります。でも心の奥には、ぐろぐろした面(俗に言う病んでる面)も少なからず持っていると思います。例えば、「親がストレス」「友達といるのが疲れる」から、「自分には何もない」「何で生きているのか?」まで。(あくまで私の場合です) 理想の十五歳、そういう詩もいいですが、当人からすると、誰でもかけるイメージではなく、もっと汚い部分を書くのが詩ではないかな、と思います。 以上が私なりに考えた引っかかりです。 (十五歳)

2021-06-25

難しいこと考えないで純粋に思ったことを失礼します 空元気な「私」と、「私」が卑下している「君」。でも最後は「君」の所にもそっと日差しを当ててやる「作者」。全部きっとおんなじ人。だって作者も詩をかく人なんだから。痛々しさと、弱い自分を見守る心の温かい眼差しを感じました。散文詩というのもいいなぁ (君は主人公じゃなかった)

2021-06-25

ダンマパダって、調べたら仏教の教えを説く短い詩なんですね!そしてダンマパダは、人間の生きる道筋や、言葉という意味。すごく響くものがありました。それと体言止め。私の詩より重みを感じました。今度有効に使ってみたいです。ありがとうございます! (病める思春の心)

2021-06-25

ありがとうございます! (病める思春の心)

2021-06-25

なるほど、ありがとうございます! 読者を裏切れるような言葉探しに 出かけてきます (病める思春の心)

2021-06-25

題名から萩原朔太郎を思い出して読みましたが、また違う雰囲気だった。自嘲する様子は少し重なるけれど孤高、狂乱というよりは途方という感じで、月の大らかな愛からは、まだ追いつめられていない余裕を感じました。(伝わるかな、、?)この男、私に近い部分がありそうです。 (月に吠え、消えて生まれても寄り添う月)

2021-06-23

私は今ちょうど15歳ですが、この二年間コロナもあって、この詩のような理想とした十五歳になれていません。 だから、小学校の頃に思い描いていたような俗に言う青春の雰囲気が漂うこの詩を読んで、切なくなりました。 (十五歳)

2021-06-23

なみがさっていくという表現から、どうしても抗えない無力さがひしひしと伝わってきます。あぁぁと声に出したくなるような感じ。 (なみ)

2021-06-22

初めての投稿に初のコメント、凄く嬉しいです、ありがとうございます! 私は「この感じ」をそのまま表したくて、言葉でどうにかその雰囲気を作り出すのが好きなので、文章がそのまますぎる(=つまらない)と感じる方もいるのでしょう。 確かに私は薄っぺらい感情を詩にしようとしたわけではないのですが、伝わらないのはもどかしいですね、、言葉で言えないから詩にしているので、現段階ではこの詩以上上手く言えません、、 「素直な詩」、嬉しいです。 今の私には十分です! これから感情が胸に刺さるような詩を書けたらいいです。 (病める思春の心)

2021-06-22