成仏せよっ!ブンゴクの亡霊どもっ!! - B-REVIEW
新規登録
ログイン
PICK UP - REVIEW

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。

硬派な作品

萩原朔太郎や中原中也のエッセンスを感じます。

千治

体験記『呆気ない宣告』

それはあなたの現実かもしれない。

大概のことは呆気なくドラマティックではない。そうした現実の丁寧な模写が作品に厚みを増している。

ほば

世界は自由だ━不死━

わかるということ

あなたにとっては何が、その理解が起きるピースになるだろうか?

ほば

ふたつの鐘がなるころは

鐘は明くる日に鳴る! いつでもそうだ!

運営在任中に出会った多くの作品の中のベスト。決して忘れない。

yasu.na

良い

シンプルに好き

あっす

パパの日曜日

パパの日曜日

いい

明林

終着点

生きる、その先に死地はない!

美しくさわやか、そして深い意味が込められたシーン、均衡の取れた心情と思想、強い意志で最終連へと迫る引き締まった展開、我が胸にこの詩文を抱いて!

yasu.na

九月の終わりを生きる

呼び覚ます声

夏の名残の暑さが去ろうとする頃、九月の終わりになると必ずこの作品のことを思い出す。

afterglow

こっちにおいで

たれかある

たそがれに たれかある さくらのかおりがする

るる

詩人の生きざま

言葉と詩に、導かれ救われ、時に誤りながらも、糧にしていく。 赤裸々に描写した生きざまは、素晴らしいとしか言いようがない。

羽田恭

喘息の少年の世界

酔おう。この言葉に。

正直意味は判然としない。 だが、じんわりあぶり出される情景は、良い! 言葉に酔おう!

羽田恭

誰かがドアをノックしたから

久しぶりにビーレビ来たんだけどさ

この作品、私はとても良いと思うんだけど、まさかの無反応で勿体ない。文にスピードとパワーがある。押してくる感じが良いね。そしてコミカル。面白いってそうそう出来ないじゃん。この画面見てるおまえとか、そこんとこ足りないから読んどけ。

カオティクルConverge!!貴音さん

あなたへ

最高です^ ^ありがとうございます!

この詩は心に響きました。とても美しく清らかな作品ですね。素晴らしいと思いました。心から感謝申し上げます。これからも良い詩を書いて下さい。私も良い詩が書ける様に頑張りたいと思います。ありがとうございました。

きょこち(久遠恭子)

これ大好き♡

読み込むと味が出ます。素晴らしいと思います。

きょこち(久遠恭子)

輝き

海の中を照らしているのですね。素晴らしいと思います☆

きょこち(久遠恭子)

アオゾラの約束

憧れ

こんなに良い詩を書いているのに、気付かなくてごめんね。北斗七星は君だよ。いつも見守ってくれてありがとう。

きょこち(久遠恭子)

紫の香り

少し歩くと川の音が大きくなる、からがこの作品の醍醐味かと思います。むせかえる藤の花の匂い。落ちた花や枝が足に絡みつく。素敵ですね。

きょこち(久遠恭子)

冬の手紙

居場所をありがとう。

暖かくて、心から感謝申し上げます。 この詩は誰にでも開かれています。読んでいるあなたにも、ほら、あなたにも、 そうして、私自身にも。 素晴らしいと思います。 ありがとうございます。みんなに読んでもらいたいです。

きょこち(久遠恭子)

カッパは黄色いのだから

良く目立ちます。 尻尾だけ見えているという事ですが、カッパには手足を出す穴がありますよね。 フードは、普通は顔が見えなくなるのであまり被せません。 それを見て、僕はきっと嬉しかったのでしょう。健気な可愛い姿に。ありがとうございました。

きょこち(久遠恭子)

永訣の詩

あなたが出発していく 光あれ

羽田恭

あなたには「十月」が足りていますか?

もし、あなたが「今年は、十月が足りてない」と お感じでしたら、それは『十月の質』が原因です。 詩の中に身を置くことで『短時間で十分な十月』を得ることができます。この十月の主成分は、百パーセント自然由

るる

だれのせいですか

どんな身体でも

どんな自分であっても愛してくれるか、抱きしめてくれるか、生きてくれるか SNSできらきらした自分だけを見せてそんな見た目や上辺で物事を判断しやすいこんな世の中だからこそ響くものがありました。例えばの例も斬新でとても魅力的です。

sorano

衝撃を受けました

ベテルギウス。まずそれに注目する感性もですが、詩の内容が衝撃。 猫。木。家族。犬(のようなもの)。女の子……。など、身近にあふれている極めて馴染み深いものベテルギウスというスケールの大きいものと対比されているように感じられました。

二酸化窒素

ずっと待っていた

渇いた心を満たす雨に満たされていく

afterglow



作品を
別枠表示

成仏せよっ!ブンゴクの亡霊どもっ!!    

昔、文学極道という詩投稿掲示板があり、かなり痴れたサイトだった。あのサイトはある種のポエムアート活動というよりは、文化的スポーツをやっており、ピラミッドの頂点に立て!その実存的文学力で!!みたいなどこか昭和の匂いがする体育会系的な何かであり、いつでもなんでも実力(じつりき)勝負だコラ!ポエム力の三万五千六百の俺様が一番強いんだ!!みたいな文学的プロレスプレイをやるコミュニティだった。 ビーレビはもともとそのブンゴクの投稿者(これからは極道と表記)が家出独立(?)するというか、パクる感じでできたものであり、全然違う雰囲気ではあるものの、やはりどこか極道チックなところが残ってしまった。もともとこれはすべてのことのはじまりである天才詩人がイケないのである。大体彼はどこに行ったか。みんなのロウソクに火を灯してどこかに去ってしまった。全く天才らしい無責任なやりようである。 最近俺はネットポエム文化をどちらかといえばネット論壇的文脈で捉えるようにしている。このネットでポエムを書き発表するということを、既存の詩文学史的文脈では全く考えていない。平たく言えばテキスト系サイトから始まったインターネットという新しい公の場で語られる言葉たちが、双方向コミュニケーションになった末というのが我々の経験なのである。だったとしたらそれぞれの言葉に優劣なんていうものは当たり前に存在しない。いい作品も悪い作品もない。いちいち今の言い方は100点だね!とかうーん20点…とかわけのわからん採点をされるとしたら新しい地獄みたいなもんである。 俺のほうが書けるから強いし賢いっていうのは小学生の頃に俺はポケモンがお前より強いだから俺のほうがえらいとか言ってマウントを取ってくる飯原くんと同じ論理である。それは詭弁である。論理的にも倫理的にも破綻している。なので極道たちに告ぐ。とく成仏せよ!亡霊どもっ!そのポーズを捨て、幻想を捨て、現実を、素直に謙虚に生きよ!そうすることで初めて目の前のオーディエンスに届くライティングができるであろう。つまり本当の馴れ合いはそこから生れてくるだろう。 馴れ合いのない人生なんてないのだ。アナーキズムなんて存在しない。けっきょく人に始まって人に終わるんだ。だからおばあちゃんが言ってたことが1番正しかったのだ。ウソをついてはいけません。みんなにはやさしくしましょう。みんなとなかよくしましょう。その上でクリエイトしていくのが重要なんだ。生きる意味なんてわからないけど、そんなの知ったフリはしないで、どんどん生きてみるしかないんだ。その道すがら素晴らしいポエムに出会えばそれは豊かなことだし、そうでなくても、なにも問題はないんだ。そうでもいいし、そうでなくてもいいんだ。もう上手くなくていいんだ。もう美しくなくていい。ただそのままであればいいんだ。だから生き返れ詩人ども。世界にお前の本当の詩をみせてみよ。


成仏せよっ!ブンゴクの亡霊どもっ!! ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 21
P V 数 : 2273.6
お気に入り数: 1
投票数   : 0
ポイント数 : 0

作成日時 2023-06-12
コメント日時 2023-06-21
#ビーレビ杯不参加
項目全期間(2024/11/21現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
総合ポイント00
 平均値  中央値 
叙情性00
前衛性00
可読性00
 エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
総合00
閲覧指数:2273.6
2024/11/21 23時10分58秒現在
※ポイントを入れるにはログインが必要です
※自作品にはポイントを入れられません。

    作品に書かれた推薦文

成仏せよっ!ブンゴクの亡霊どもっ!! コメントセクション

コメント数(21)
鷹枕可
作品へ
(2023-06-12)

何か、自身は作品に出会いたいのか、作者に出会いたいのか、判らなくなってしまいまして。 佳い作品には、やはり理想の作者像をもとめてしまいますけれども、作者=作品ではありませんことは瞭然たる事実でも、ございますから。 作品の優劣に附きましては畢竟主観に寄る処の大きくとも、それを超越致しますのが、傑作であると。思えてなりません。 而して作者に優劣を付加致します事には、慎重にならねばならないとも、考えております。 さてここで。 文極の亡霊たる「私」は黙って去って然るべきなのでしょうか。 総ては皆様の裁量の趣くままに、致したく存じます。

1
入間しゅか
入間しゅか
作品へ
(2023-06-12)

ぼくが詩を書き始めたころにはすで文学極道は閉鎖していてどんな場だったのか皆目見当もつかないですが、ユルい人間なんでビーレビには上手い下手とかじゃなく単純に詩を書いてて楽しいなぁと思えるサイトであってくれればいいなと思っています。

5
澤あづさ
作品へ
(2023-06-12)

わたしは生きているので亡霊ではありませんが、文極では詩書きとしてもトップクラスの評価を得た人間で、それを誇りに思っていますから、B-REVIEWでは仮想敵として吊るし上げられるべき悪霊の筆頭でありましょう。読解とかお返詩とか、マウント取りにしか見えないという理由で蛇蝎のごとく忌み嫌われる陋習を、ひたすら偏好しますしね。 しかし悪霊だからといって、ほかの悪霊に同調するわけではありませんで、十把一絡げにされては困る旨を主張しておきます。作者がこのレスにレスレスしなかった場合、それは文極の悪霊どもが煽動に頻用してきた伝統芸能にほかならないから、この駄文は一切の信用を失う。 * たとえばわたしは投稿前のROM専時代から、伝説のケムリ元三代目代表(読者優位の罵倒上等を知的乱取りと呼んでいた人)が気に入らなかった。かれがわたしの好きな詩を罵倒するうえに、わたしにはかれの詩の魅力がさっぱりわからないという二重苦があったためだ。だからといってかれの為政に異義を申し立てようとも、自作がかれに評価されたときそれを拒否したいとも思わなかった。理由を端的に言うと、どうでもいいことだからだな結局。 仮想敵のただの対立項にみずから成り下がるなど、自分は暗愚のきわみですと公言して回るようなもの。この駄文もその例に洩れない。B-REVIEWも仮想敵なしには結束できそうにない、戦争を起こす人間の強弁から逃れられそうにない。これがドーパミンの奴隷たる凡夫の穢土なのでどうしようもないくらいの感想しか、わたしはポス構に汚染されてるから思いつかないな。もちろん文極でよくみかけた実存的ナントカなど、理解できたためしがない。ああ、ついでに最後に。 >俺のほうが書けるから強いし賢いっていうのは小学生の頃に俺はポケモンがお前より強いだから俺のほうがえらいとか言ってマウントを取ってくる飯原くんと同じ論理である。それは詭弁である。 そういうのは詭弁じゃなく強弁というの。この駄文がやってるのと同種の誤謬なの。

2
三浦果実
作品へ
(2023-06-12)

この投稿本文も良いんだけど、ごめん澤さんのコメントはもっといい。この良さ、ある程度、文学極道マニアじゃないとわかんないと思う。あー、ホントは文学極道のネタとか排除方向でいかなきゃなんだけど、いいや、知らない人のために平たく言っておこう。この澤さんのコメント、これぐらい粘着で人が嫌になる(自己嫌悪ね)ことを言い当ててくるわけ。それがざらにあって、それがマゾな人間にはたまらないわけよ。三浦なんか、夜中に泣きながら文学極道で返信書いてたの。うひひひって。つまりさ、ビーレビはさ、うひひひってなるのは良くないってしたわけなんだけど、うひひひってなりたい需要あるよね。ない?

2
fujisaki
fujisaki
作品へ
(2023-06-13)

そうでもいいし、そうでなくてもいいんですよね、本当に。承認欲求とか暇つぶしのレスバトルじゃなくて、書きたいから書く。読みたいから読む。そういうものなんだと思います。ポエムがなくたって生きていける時代にそれでもこのポエムを書きたい。僕は最近そういう気分です。 改めて小さい頃道徳の授業で習ったようなことが、本当にまとを得ているなと思うようになりました。丸くなってつまらんという気持ちもどこかにあるはあるのですが、心から納得しているのでしょうがないです。 現実を、素直に謙虚に生きよ!その通りですね。 至道無難、唯嫌揀択(信心銘) 選り好みをしない人にとって、道に至るのは難しくない このように生きたいと思っています。

2
澤あづさ
作品へ
(2023-06-13)

丸一日経ったが作者はレスレスをよこさず、ドMの変態がフォローにもなってないフォローを入れに来たのみ。つまりこの投稿こそは、文極の成仏させがたき伝統芸能と解釈してかまわないんだな。腐っても創設メンバーのこの醜態、B-REVIEWの黒歴史としてわたしの脳裡に刻まれたぞ。 こんなふざけた煽り、煽り返しのひとつやふたつを食らわねばオチもつくまい。これで文極の「愛ある罵倒」のオマージュとか、特定の亡霊への厨二病的ラブレターとかのつもりなら、誤爆もいいとこだ。戒めとして親切に本物の文極偏愛を見せてさしあげたのを、粘着呼ばわりとは心外だが、マニア受けはそう悪い気もしない。 読解したらマウント取り、返詩したら承認欲求、文極の賞歴をプロフに載せたら日本の病巣。うんざりだそんな雑魚は、そんなモンにマウント取られる程度の書き手が雑魚でなくなんなんだ。で、なんですって、雑魚の寄り合いの新運営は文極ネタを排除の方向ですって? なら現代詩手帖も詩と思想もユリイカもぜんぶ排除だね。手帖はよくて文極はだめなんて差別だもんねえ、せいぜいコンプラをご遵守くださいな。

1
コーリャ
鷹枕可さんへ
(2023-06-13)

マジで俺もそう思うっす もしかしたら俺はどっちかっていうとその人のことを知りたいのかもなあ それは精神を知る喜びみたいなものに中てられてるからなのかもしれないです 最近スマホでチェスをやってるとゲームが終わったあと 正確度っていうのを出してくれるんですよ つまりAIによれば正答というものがチェスとか限定的な条件のあるゲームだと存在してしまうんです しかしその正解も怪しいもんです だって所詮今現在のヴァージョンでの正解でしかなくて AIが超絶進化20年後とかならまったく違う正解を出すだろうというのは火を見るよりも明らかで チェスなんていう条件だらけのことでそうなら 俺たちの人生とかってどうなっちゃうんだろう 正解なんてあるのかな 良し悪しなんてのもよくわかんない ただ生があるだけです まあなんかよくわかんないけど俺といっしょに死ぬまで生きようぜ ってことが言いたい

1
コーリャ
入間しゅかさんへ
(2023-06-13)

俺も全く同感ですよ入間しゅかさん 関係ないですけど入間しゅかってすごい名前ですよね いっつもちょっといりま・・・しゅかって発音したくなる もちろん要りますかのイントネーションでね 楽しんだやつが実際勝ちですよ人生 生きることなんて遊びだってアランワッツが言ってて俺はそれを信じてます

1
コーリャ
澤あづささんへ
(2023-06-13)

澤さん いやあづにゃん まずお礼を言わせてほしい ありがとうございます その文章にもそうだけど いま俺は多分5,6年ぶりにキーボードというものを叩いている 最近全く長文を書くことがなかった あるいはあったとしても全部スマホでやっていたから 久しぶりにPCで文章を書いているが キーボードは素晴らしいねこれは 打つのがスワイプするのより断然早いので思考がリニアに言葉になっていく これは楽しい さてこのラップトップを引っ張り出してきたのも 澤さん いやあづにゃんのレスにレスレスしなきゃいけないなと思ったからである まずなんだあなたはヤクザみたいな勢いでお話するじゃないか 怖いのでやめてください いやそれはいいか別に あと異様に難しい漢字がでてくるのもどうにかしてください まあそれもいい 本当にやめてほしいのは仮想敵を作ろうとしている ってところです これはガチでやめていただきたい 俺はもう誰とも争わん 仁者無敵を目指してるし というか仲間割れをしてるばーいじゃ実際無いからです ただたしかにあなたの尊敬するHe who must not be namedを煽ったのは事実です ただ敵だからではないです それはなんだろうな そう例えばそのケムリさんなんだけど 俺は普通にあの人のことが好きだったし今でも好きですね 会っちゃったうえにちょっと仕事もしてたからね いい思い出や ただーヴォルデモートには会ったことも話したこともないんですが やっぱりあの素晴らしい作品たちを書いた人間として尊敬してるんですよね あれもそうだし あれもそうだし あれもあのひとの作なわけです つまり俺は一ファンなわけです 彼の詩を勝手に宝物みたいにして人生の折に触れては思い出して楽しんでるわけです ちなみにコントラさんに対しても基本俺はそうです 一条さん 泉ムジさん 宮下倉庫さんにもそう ダーザインにもそう そんな名前に伍するガチレジェの最近のレスとかみてなんか元気ないのかなって思ってちょっと煽ってみただけなんです なのでそこまであづにゃんを怒らせるつもりはなかったけど ある一方もう誰を怒らせてもいいかなって思うんです もし本当に本当にそう思うんだったら そう言ったほうがいいと思うんです 一生言わないで生きてくよりは なるべく言ったほうがいいと思うんです 全然できてないんですが なので書いてみた作です あづにゃんもあの人のことが好きなんだろうけどそれを弟子の特権みたいにしていただいては困る 俺だってまーまー好きなのである ただそのうえで言いますけどブンゴクはもう終わったことだから 生きてる俺たちは今に生きなくちゃいけない 過去は忘れはしない でもだからこそ今を生きなきゃいけない そういうことを言いたいんです

1
コーリャ
さんへ
(2023-06-13)

本当にそうですよね室町さんお互い紳士らしく相手をリスペクトしながら言いたいことを言い合いたいものです まず俺たちからなるべくそういう不届き者に見せつけてやらなきゃいけませんね

1
コーリャ
fujisakiさんへ
(2023-06-13)

俺も当年とって35歳文句なしのミドルエイジ オジサンになってしまったんですよ トホホ それでもけっきょく生きるのがどういうことだって一言では決して言えないけれど なんとなくなんとなく わかってきた気がするんだよね それは結局全然わからないんだけど なんか全然わからなそうだなっていうことが ちょっぴりわかってきた気がする 笑 屁理屈みたいだけど それでも生きることは理屈じゃなくて どれくらいわかるかはけっきょく生きてみないとわかんないんだよね お互いおおいにやってこう 君と君の家族に祝福を

1
コーリャ
さんへ
(2023-06-13)

>もっと言うと誰かが誰かにかけている姿より、誰かが自分にその言葉をかけている姿をどんどんあちらこちらで見かけたいなと思います。 この部分が確かにそうなったら素敵だなって思いました そうなるようにお手伝いできたらいいなって思ってます なんか最近やる気があるんですよね俺珍しいことに だから成仏するのはもうちょいあとにとっておいて 今できることをやってみたいと思います!! メッセージありがとうございますクヮンさんなんだか応援された気分 

1
澤あづさ
コーリャさんへ
(2023-06-13)

(この書き込みははげちゃびんなのでsageる) 結論からいうと、わたしにとって文極は終わってない。むしろいまから始まるのですよ、口惜しくもサ終したからやっと語れるのですよ。あなたにわたしのこの意嚮を尊重する気があるのかないのか、理解不能なので説明してくださる? (以下、肝腎なところが理解不能なあまり、文言が悪意に満ちあふれる) わたしの苦情の目的は保身であって、ほかのどなたも知ったことでない。特定の亡霊を煽るついでに、文極残党への差別などを煽動されてはかなわないから釘を差しただけだ。(まあその目的はこの言動で自損したから、まったくどうでもいいんだけど。) あなたにとってわたしの損益は、よほどどうでもいいことのようで。ずいぶんなめられたもんだなあ。上のコメントでもあなたは、わたしの文極での賞歴(額面だけはあなたの大好きなケムリ三代目代表より上なんだぜ!)にも、わたし自身の制作にも、わたしがケムリ三代目代表の詩の魅力をさっぱりわかってない事実にすらも、微塵も敬意を払ってないわけだが。 もちろんそれは、表にさえ出さなきゃなんの問題もない。だれがだれを見下そうが、人の内心はまったく自由だ。でもそれでいて「もう上手くなくていいんだ。もう美しくなくていい。ただそのままであればいいんだ。」(投稿本文より引用)って詐欺にしかみえないんだけど。 * ところで異様に難しい漢字ってどれだろ。まさか凡夫の穢土か、凡夫も穢土も知らず人様に成仏を命じてんのか。あづにゃんポス構にしか信心ないけど、きさまに仏罰がくだりますように!

2
三浦果実
澤あづささんへ
(2023-06-14)

あー、この澤さんって人は、たしかに、捨て身で発信されていて、その捨て身さが、強面な文体の奥に素敵さを宿している。その捨て身さは、私も持っていたりする。強者どもを前にして唯一ある武器。王道の物語の要素だし、戦うか戦わないかがこの本文の真意だとしたら、戦うことの放棄は、捨て身の勇者からすれば、苦笑いしてしまうということ。

3
あやめ
澤あづささんへ
(2023-06-14)

(この書き込みはさらにはげちゃびんなのでsageる) 澤さんへ 私も文極大好き人間なのです。澤さんの文極愛には負けちゃいますが。 今日電車の中で澤さんのレスとコーリャさんのレスレス読んで、色々懐かしくなったりしたのでした。あの詩人さん、この詩人さん、私にも好きな人がいっぱいいたなとか思い返したり。なんかいいなって。あと、澤さんに熱烈に愛されてる詩人さん羨ましかったな。 メビリンもよかったな、ROM専だったけど。 メビリンでの勉強会みたいの今もどこかでやっていたら、参加したいです。

2
澤あづさ
三浦果実さんへ
(2023-06-14)

ドM(←イニシャル)の褒め殺しを食らっている。どうやら死亡フラグが立ったようだ。実際問題、詩と死は隣り合わせですよ。北欧神話の詩神の極楽など、昇天したやつ全員で朝から晩まで殺し合っては生き返ることを、ラグナロクまで延々と繰り返すんですからね。それが死んでまで得るべき至福であると、北欧の詩的な男は本気で信仰していたのだ。文極残党の捨て身に似た非日常感。そんなのにマウントなんて、取られようがないと思うんだけどなあ。

2
澤あづさ
あやめさんへ
(2023-06-14)

●結論。 >メビリンでの勉強会みたいの今もどこかでやっていたら、参加したいです。 新運営のかたからそういうお話を伺えるのは朗報ですね。メビも多様でおもしろいサイトでしたが、規制が厳しすぎて文芸の話には適しませんでした。勉強会にはビーレビのほうが向いていると思います。青空文庫限定で蛾兆ボルカさん司会の読書会などがビーレビで催されたら、わたしもぜひぜひ参加したいです。 ●独言。 しかしわたしは上のレスで新運営を、雑魚の寄り合い呼ばわりしたはずだが、あやめさんまでドMであったとは知らなんだ。たしかにわたしは詩愛が深い、つまりその愛が煩悩であるため、作者からみると愛されないほうがましである。そのへん誤解を招かないよう最近は「作者は死んだものとする」と看板にでかでか掲げているわけだが、それにしても。 いま不意に不安になったが、まさかコーリャ35歳に「作者の死」が通じないってこたーないだろうな。

2
コーリャ
澤あづささんへ
(2023-06-14)

澤さん いやあづにゃん 俺は貴女にそんな意向があることを始めて知ったし プラス意向の向はそんな旧字だったのも始めて知ったわけだ 尊重しろといえば俺は本当に聞き分けのいいタイプなのでいくらでも尊重する ただ俺は俺の意見がある 貴女には貴女の意見がある それはそれでいいし素晴らしいことでもある そして俺は別に俺の意見は俺が尊重しているだけで充分である しかしそうでないひともいるのもわかる それは乖離とか分断とかじゃなくて豊かさのことだと俺は思う >わたしの文極での賞歴(額面だけはあなたの大好きなケムリ三代目代表より上なんだぜ!)にも、わたし自身の制作にも、わたしがケムリ三代目代表の詩の魅力をさっぱりわかってない事実にすらも、微塵も敬意を払ってないわけだが。 たとえばこの連に全レスすると 賞歴なんてのはたとえそれがノーベル賞であったとしてもとりあえず犬のエサにすればいいと思うし あづにゃんの作品はどれもこれも手が込んでいてスゲーなと思うし あづにゃんがケムリんのことが好きじゃなくても そりゃみんな好みがあるだろうと思う っていうことになる ただハッキリさせておきたいのは俺はもう誰も見下さない 上とか下に見ない もうそのゲームはやめたんだ 悲しくなるだけだから むしろなるべく真っ直ぐ見たい >結論からいうと、わたしにとって文極は終わってない。 だから話は戻るが俺はこれに一番驚いてしまった マジかよスゲーなって思った こーいうわけのわからんこと言いだすやつは全然嫌いじゃない そこまでいくんだったらよろしい あづにゃんは永久文学極道だと認め そのまま霊体としてワイヤードを彷徨いたまえ そして閻魔大王でないのにもかかわらずそんな判断を勝手にした俺に本当に仏罰がくだるのか どんどん死ぬまで生きてその目で確かめてくれよな!!! ネタにマジレスあざす!!!

1
コーリャ
作品へ
(2023-06-14)

ちなみに作者の死なんてのも知らん初めてきいた ぷらす幽霊パイセンのレスにはなにを言えばいいのかわからない わからないし相手もそんなの求めてなそう 最初のレスは笑いながら読んだ ふたつめも笑いながら読みはじめてふむうと思った 呪い 重さと恩寵かあ ハッキリ言ってよくわからん ただ俺はこれからの文学は軽くなきゃいけないと思う 軽く軽く飛び上がれるくらい軽く とにかくおもしろテキストありがとうございました

1
作品へ
(2023-06-18)

忘れていた何かを思い出させてくれるような、慈愛溢れる喝をいただいた次第。需要はそんなにないと思う。文学極道のことを知っている人、ここビーレビにそんなにいないような気がする。統計はとってないけど。怒られそうだな。コーリャさんは何を示してくれたんだろうか。でも、文学極道に投稿されたコーリャさんの作品はどれも珠玉だ。これは間違いない。コーリャさんは人の業をよく知っている気がする。コーリャさんの作品を読むとそれをよく思う。

3
よんじゅう
よんじゅう
作品へ
(2023-06-21)

コーリャくんの詩が読みたいですな。

1

B-REVIEWに参加しよう!

新規登録
ログイン

作品をSNSで紹介しよう→

投稿作品数: 1