最最最底辺に生きる私には
輝ける未来なんかない
いつでもどこでも空気が読めず
周りからドン引きされる運命になっている
一番嫌いな奴はオノレ自身
こんな人間失格に誰がした
屈辱感に耐えきれずバックレた
世間様の正義が私を木っ端微塵にする
オ前ハ社会ノ穀ツブシ
オ前ハ社会ノ穀ツブシ
高い壁を乗り越えてもさらにもっと高い壁
死ぬまでこれの繰り返し
運の悪い奴は何をやっても
ドツボにハマるようにできている
同情買う奴オレオレ詐欺師
この世は弱肉強食の生き地獄
私のような●●●●●は
一丁前にハッピーになる資格はない
オ前ハ地球ノ落チコボレ
オ前ハ地球ノ落チコボレ
人生に期待する奴は大馬鹿野郎
生きていられるだけで御の字と思え
ラブとかピースとかありえない
夢みたいなこと考えてるから病気になる
オ前ノ一生燃エルゴミ
オ前ノ一生燃エルゴミ
NO NO NO
NO NO NO
NO NO NO
NO NO NO
作品データ
コメント数 : 31
P V 数 : 1489.4
お気に入り数: 0
投票数 : 3
ポイント数 : 0
作成日時 2024-12-15
コメント日時 2025-01-13
#現代詩
#縦書き
項目 | 全期間(2025/01/18現在) | 投稿後10日間 |
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
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閲覧指数:1489.4
2025/01/18 16時46分21秒現在
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ケイ紅井ちゃま紅井ケイさん、おはようございましたーこうきましたかーきてますねー(キテマスキテマス)僕としては非常に懐かしい感じですねー言い方があれなんですが歌詞なんですよねー(←スゲーいい意味で)僕が影響受けまくった80年代の日本のパンク/ハードコアの歌詞なんですねー(実際曲つけたらいけるんではなからうか)全裸で髪の毛おったてて拡声器でがなりたてながら叫ぶ歌う喚くvocalの御姿が想像できますねー(そんなつもりで書いたんじゃないと思うけどね)自虐的で絶望的なうたなんだけど、言葉に疾走感があって熱いよね、己の内側経由してちゃんと外に(汚物)放出してる感じ!爽快な絶望!ゴクツブシってバンドもいたし、故山田花子さんの漫画にも「嘆きの天使」って題名があったような記憶が…ありがとうございました。
0最後のNOで全てがひっくり返されました。こう言ったどんでん返しは個人的にかなり好みです。
0Bレビューが 「誰が最凶に最低になれるか?」 ”最低王”決定戦みたいな様相になってきてますね。 ゼッケンさん、青十字さん、わたし、三明さん、そして紅井さん 、、他。 (あと、○○○○さんとか笑) すごく楽し気ですね。
0YES YES YES YES YES YES YES YES YES YES YES YES
0アハハハー。 言われてみれば歌詞以外のナニモノでもないですよねー。 AメロがあってBメロがあってサビがあって、最後にはコーラスみたいなパートまである。 一体何なんですかねーコレ。(←自分で考えろ!)
0コメント、有り難うございます。 NOの部分が気に入ったとのことで、感謝です。
0コメント、有り難うございます。 「最低」の定義にもよりますが、 「人間のクズ」度で言えば、断然紅井ケイがトップでしょう。(キッパリ)
0コメント、有り難うございます。 ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ?
0「最低王」「最凶王」称号ほしー!でもねでもねまだまだ僕には実績がねー1年ここで生き残れたら最エントリーしたひですねー楽しげなのはそのとおりなのよねー他のところにはない打てば響く響きすぎる感が!
0わたしには書けない世界なので、すごいと思います。 おまるたろうさんの仰る通り「誰が最凶に最低になれるか?」ということであれば、実態のないふわふわな部分は微力ながらわたしが引きうけていきたいと思います。違うテイストもまた必要だと思うので。
1コメント、有り難うございます。 「すごい」とは恐縮至極です。 大メジャーな佐々木春様におかれましては、 このような低レベルの戦いに巻き込まれぬことを願ってやみません。
0最後の「NO NO NO」の4行が印象的ですね。中身がないのが逆に力強い、言揚げを感じます。自己嫌悪的な内容は、ある意味大望の裏返しなのかもしれません。そしてこの「裏返し」と言う発想がハードルの高さの象徴なのかもしれません。
0コメント、有り難うございます。 「言揚げ」とは「言葉に出して相手に言うこと」だそうですね。 ひとつ勉強になりました。 仰る通り、ハードルはとても高いです。 時にそれは絶望的なほどに……。
0なんか、こういう風にカラッと爽やかに絶望できるのは、希望というか沸々としたエネルギーというか、やっぱ青春がありますよね。 自分だったら、自虐なんて、ぼつぼつと愚痴る感じになってしまうので、こうやって発散する姿にはうらやましさを覚えます。 こういうの言うだけ言って、それから走り出す感じの、風を感じましたー。 いいなぁ。
0暗さというのですか… そういうものを自分も持っている と、思いますが… そういう歌詞を書くと、 胃もたれ気味に歌詞が重くなる。 然し、中島みゆきみたいな感じで 歌い上げる言語感覚が ちょっと羨ましい。と思いました。
0コメント、有り難うございます。 絶望にも「躁型」と「鬱型」があって、これは典型的な「躁型」絶望ですね。 もう馬鹿馬鹿しさを通り越して、笑っちゃうみたいな……。 ストレス発散で、逆ギレの、まさにやり逃げ状態です。
0コメント、有り難うございます。 自分にとっては、中島みゆきも十分胃もたれ感のある歌い手だと思われるのですが……。 それでも、山崎ハコとまで言われなくて、命拾いしました。
0●に何が入るか気になります。 そこに、あなたの本当に言いたかった言葉があるから。
0ニヒリズムと反骨心が同居しているような表現にパンク・ロック的な精神性を感じました。 (特に「ラブとかピースとかありえない〜NO NO NO‥」辺りは70年代UKパンクぽい)
0コメント、有り難うございます。 ●に着目したそこのアナタ! いいところに気がつきましたね。 今まで誰もしなかった質問です。 (大きな声では言えませんが)ヒントは次の行に隠されています。
0コメント、有り難うございます。 仰る通り、パンク・ロックは大好物です。 主に、セックス・ピストルズとか、クラッシュとか。 「ありえない」と言ってるわりに、ラブ&ピースのジョン・レノンも意外と好きです。
0では返詩を。 最最最底辺に生きる私には 輝ける未来なんかない (クンクンクンクン) 一番嫌いな奴はオノレ自身 こんな人間失格に誰がした (フンフンフンフンフンフンフンフン) オ前ハ社会ノ穀ツブシ オ前ハ社会ノ穀ツブシ (クンクンクンクンクンクンクンクンクンクンクンクン) 高い壁を乗り越えてもさらにもっと高い壁 死ぬまでこれの繰り返し (フンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフン) 私のような●●●●●は 一丁前にハッピーになる資格はない オ前ハ地球ノ落チコボレ オ前ハ地球ノ落チコボレ (ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ) 夢みたいなこと考えてるから病気になる オ前ノ一生燃エルゴミ オ前ノ一生燃エルゴミ (ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ) モー モー モー モー モー モー モー モー モー モー モー モー モー モー モー モー モー モー モー モー モー モー モー モー モー モー モー モー モー モー モー モー モー モー モー モー 生は死は 極端だ 絶望も希望も 善も悪も 境界を突破して 牛は雪崩れ込む
0人生に期待する奴は大馬鹿野郎 生きていられるだけで御の字と思え ラブとかピースとかありえない 夢みたいなこと考えてるから病気になる 人生を生きなきゃなりません。 生きることに価値があります。
0明けましておめでとうございます。 素晴らしい返詩を有り難うございました。 ここでもやっぱり牛ですか。 今年も宜しくお願いします。
0明けましておめでとうございます。 「生きることに価値がある」 まったくその通りですね。 コメント、有り難うございました。 今年も宜しくお願いします。
0自分がお嫌いなんですね。 自分を嫌いになるということは生きる上でとても非合理的です。 そして自分の美意識に忠実に生きる努力をしていれば自分を嫌いになることはないかも知れない。 美意識より欲をとってしまったのでしょう。 欲もまた人の姿です。 足を踏ん張って拳を振り上げるパンクロッカーの出立ち。 貧民であることを嘆くと、落語や紙芝居など安い芸の中にあった日本古来の知恵を忘れてしまう。 私の好きなパンクロッカーはジョニーロットンですが、彼は自分が大好きだと思いますよ。 パンクの持ってる否定的な側面は、貧民であることを嘆くような破壊的破滅的なところから来ているのかも知れませんね。ぼくの持っているパンク概念と違う。 ジョニーロットんがジョンライドンに解明してからいった言葉で、パンクとは愛だと。 この作品は投げやりにネガティブをポジティブに変えるように半ギレを見せていますが、パンクとは適当や大雑把とも違う。80年代のSHOW-YAとか『翼の折れたエンジェル』などの歌詞には、欲に溺れたり、ネガティブを仕方なきと讃える雰囲気がありましたね。 鈴木蘭々も言ってましたが、自分を好きにならないと誰が好きになってくれるのか? 承認欲求より自分への愛第一です。自分を好きになりましょう。 NOとYESの間にはなにがあるか? HOWです。問いかけそれがアートであり文学です。
0セックス・ピストルズの登場はまさに衝撃的でした。 ジョニー・ロットンは社会に対し、既成のバンド(主にストーンズやツェッペリン等)に対し、 そして最後には自分のバンドに対してまで、「NO!」と叫び続けました。 当時「パンク」と言えば、そういうバンドのことを指していたように思います。 彼が「パンクは愛だ」と発言したのは、バンドが解散し、シドが死に、自分自身も結婚して、 いわゆる人間としてカドが取れてからのことではないでしょうか。 日本でもブルーハーツが出てきた時、わざわざ「ポジティブ・パンク」などと呼ばれていたものです。 美意識と欲に関しては、(勉強不足ということもあり)よく理解できなかったのですが、 「自分が嫌いなのか?」という問いに対しては、 「嫌いな時もあれば、好きな時もある」としか答えようがありません。 以上です。 コメント、有り難うございました。
0この後ろ向きに攻めている感じ、コメントの方も拝見しましたが、パンクを感じさせます。でも、パンクにしたらちょっと刺激が強いので、これはスターリンみたいなハードコアなんだと思いました。
0一寸の虫にも五分の魂、なら誰だって幸せを権利主張できる。エレファントマンだって幸せになってほしかった、そう思います。自己否定は人生の悪酔いに似てるから、有るけど、あまり必要な感情じゃないのかも。
0コメント、有り難うございます。 こんなものを書いておきながら、正直いまだにパンクとハードコアの違いがよくわかりません。 スターリンと言えば、遠藤ミチロウと戸川純が対談しているという、 レアなCDを昔持っていたような気がするのですが……。
0コメント、有り難うございます。 エレファントマンのラストシーンはあまりにも悲しすぎますよね。 「自己否定は人生の悪酔いに似ている」とは名言です! 家訓にします。(ウソです)
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