作品投稿掲示板 - B-REVIEW
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PICK UP - REVIEW

ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。


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らばぁずもーど

 尾崎ちょこれーと
 2   554.0   0   0 

相思相愛、まぢ、やべぇ てつぶやいた 青い鳥にくわえさせ 全世界に発信した あたしたちが繋がってるのは たかだかカラダさ 情けねぇ泣けねぇなあ て、言ったら さっきまでは にぁんにゃぁん 鳴いてたくせにと また青い鳥羽ばたかせた ......


現代詩
作成日時 2023-06-02

「キラキラの味噌ぬりぬり」

 /舜舜
 2   814.0   0   0 

 あやしい駅が眩む  また、あやしい駅が眩む  俺のぽこちんの裏っかわで  彼女のピンクピンクのベロの上で      夜明けに食べた血は    無意識に混じってしまうものだから      吐いても吐いても自由になれず  ......


現代詩
作成日時 2023-06-02

揉めてる

 尾崎ちょこれーと
 10   678.5   0   0 

おじさんか オジサンか はたまた おぢさんか おじサン? の違いについて 真剣に議論 そんな中 黄色の世界にいて わたしは性別すら 其れじゃねぇわ と言いたくなる 何か誰かどちから阿知羅か 揉めてる木綿てる喪めてる 話し合い......


現代詩
作成日時 2023-06-03

悪ってなんやろね

 アポロン
 6   665.5   0   0 

ある日、夜道で、スキンヘッドのごついおっさんと出くわした。 車のライトに照らし出された彼は英雄ムッソリーニそっくりだった。 何日か後に、彼と真昼にあったら、そんな神々しさはなくただのおっさんだった。 どうやら近所に住んでるらしい。 最近、大学時代か......


現代詩 動画
作成日時 2023-06-08

ある老人の語り

 きょこち(久遠恭子)
 17   1256.9   0   1 

ある老人と鳩時計のある部屋で話をしていた 老人は盲目だったがその分知見に長けている 私は言う 幹は細く少しの風でも揺らいでしまう 咲いた花の花びらもその風で飛び散ってしまう 幹がもっとしっかりと根を張ってくれたら 老人は答えた 水......


現代詩 縦書き
作成日時 2023-06-04

遊生夢死

 窓際最花
 2   1012.2   0   0 

溜まっていく紙袋と貯まらない貯金と堪らない今 車の走る音しか聞こえない部屋 時間が経つにつれて物が増える部屋 時間が経っても何も変わってない今 あなたは今何をしているんですか わたしはね、なんにもしてないんですよ。 だって今なにかしたら、その後する......


現代詩 縦書き
作成日時 2023-05-17

詩の日めくり 二〇二〇年十月一日─三十一日

 田中宏輔
 2   666.0   0   0 

二〇二〇年十月一日 「みやうち ふみこさん」 『O・ヘンリー名作集』の2作目は「警官と讃美歌」冬は寒いので、なにか悪さをして刑務所に入ろうと、いろいろ努力するホームレスが主人公。どうしても努力が報われない。さいごに、街のオルガン弾きの音色を聴いて改心......


現代詩 縦書き
作成日時 2023-06-04

詩の日めくり 二〇二〇年九月一日─三十一日

 田中宏輔
 6   911.7   0   1 

二〇二〇年九月一日 「転移」 『猿の惑星』を書いたピエール・ブールの単行本『ジャングルの耳』が、Amazon で5983円してた。ぼくは、3000円でネット古書店で買った記憶がある。3000円くらいの価値はあると思うけれど、6000円近くの価値は......


現代詩 縦書き
作成日時 2023-06-04
投稿作品数: 8528