作品投稿掲示板 - B-REVIEW
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PICK UP - REVIEW

ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。


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鏡の国

 mud man
 3   665.3   1   0 

インスタグラマーの為に もしかしたら空を飛ぶかも DMは溜まりすぎてるから 電波の届かない所に行くかも 他人と比べては エラ削りに3万   批判はしないが港区の女は全員同じに見える 可愛い顔してる魔法見習い おすすめ ニューヘアーに4万 急......


現代詩
作成日時 2024-02-05

バーの夜

 五木 國重
 3   691.8   1   0 

憂いの果てに許しがあるのならば それはどんなに良かったろうと思う 常日頃 バッカスでさえ顰めっ面をしそうな 雑酒を飲み干して許しをこうのならば それはもはや安楽死ではないだろうか さざなみの如く優しい音を奏でられたら、それはもう許しなのではないだろ......


現代詩 縦書き
作成日時 2024-02-13

◆詩を開放しない老害どもへ

 atsuchan69
 9   737.3   0   0 

たぶんボクは詩というより 旧い映画から【語り】を学んでいます 巨額の製作費を 回収しなければならない 映画にとって、 観客との乖離は たとえ芸術性を犠牲にしてまでも 避けなければならないという 大前提がまずあります ひとつゝの描写に関......


現代詩 ビーレビ杯不参加
作成日時 2024-02-18

ピンク考(フェミニズムのドキュメンタリーを見た後で)

 湖湖
 0   542.7   1   0 

ねえピンク 若い頃おまえが嫌いだった 父と青年たちに踏みにじられた若者時代は今も 記憶のなかで燃えてキナ臭く燻る おまえの甘ったるさを自分の許せない甘さ、弱さの露呈として それは少女が不幸せな時 ピンクを好きになるとオバサンよ そんな切ないトーク......


現代詩 縦書き
作成日時 2024-02-18

どぉか

 花澤悠
 2   680.1   1   1 

   揺れてる月の音が ちゃん! と聴こえたと云っても だれも信じてくれなくて 壊れかけた玩具をみる目で あたしをみやがるちっちゃな世界 だからほらあたし 今夜は一睡もしてないよ? でも壊れなかったよ? って こんなに固く固くコン......


現代詩
作成日時 2024-02-15

ワイヤーカッター

 ゼッケン
 2   564.1   0   1 

少子化だと考えると儲けが少なくなるからね そうじゃなくて高齢者が増えているわけだ なんにしろ増えているものからしか余剰は生じない 最年少支店長の話は要するに金持ちの年寄りの悩みは相続に尽きる、だから、 その生前贈与のコンサルティング、オーナー経営者......


現代詩
作成日時 2024-02-14

都市の欠片

 Metro
 4   587.8   0   1 

朝起きて娘と遊歩道へ行き 霞をかき分けて進んでゆく 私たちは アスファルトの上に乗って 上下する大河の息遣いの中で 巨大な装置(都市)の一部として 満ちては欠けてゆく 娘が拾った都市の欠片もまた リビングで少しづつ息吹いて オ......


現代詩
作成日時 2024-02-15

暗渠

 入間しゅか
 16   1583.0   1   1 

瞼の裏側に夢があるのならば 夢の表側にはなにがあるのか 考えている見つめている暗渠 をこの目で見てみたいと探し 歩いた幼子に暗渠とはなにか 言葉を尽くすことの無力さを 知るとどのつまり目に見えな いものを見るために瞼がある のだと言える夢の表側......


現代詩 縦書き
作成日時 2024-02-02
投稿作品数: 8527