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雲
雲 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 663.8
お気に入り数: 1
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2024-02-14
コメント日時 2024-02-17
項目 | 全期間(2024/11/22現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
太陽すら邪魔できない!って 納得してしまいました!自分の気持ちやその瞬間を誰にも邪魔されない!って感じました
1「ただ上に伸びていくそれ」とは何か。 前半四行は叙情をうまく捉えていると思う。人間の心は目まぐるしく移ろうもの、空は毎回新しい景色を映してくれる、相似性が高い。「やさしくてゆっくり」な、雲とリンクする気持ちになっていく。 雲は平行移動するのに対し、その雲のように伸びていく気持ちが上へと向かっていくのだろう。その気持ちを、「太陽ですら邪魔はできない」と締めくくるが、私はここをもう少し掘り下げたい。 前提として、雲が見えるのは太陽のおかげである。太陽がなければ、白い雲も黒い雲も見ることはできない。むしろ手助けしている。 ならば、この「邪魔」という表現はどう受け取ればいいだろう。 「太陽」が、絶対的な権利を持つものとして表れているとしてみる。前半に挙げたように、空模様は絶えず様々な景色を見せてくるのに対し、太陽は規則的な運動で、大体毎回同じような眩しさを投げてくる。 雲と太陽は、まるで民と王のような関係かもしれない。秩序などのしがらみから脱して、雲に想いを届けに行く、それは太陽の力を持っても邪魔できない、と私は解釈した。 しかし、やはり心残りなのは、扱うモチーフの2つの距離が近すぎてしまっていることで、イメージがスムーズに受け取れなかった。ただ、良い詩だと思います。
1誤字しました。「絶対的な権力」、でした。
1この先の内容が気になりました。
1むたんちゃんさん、コメントありがとうございます。 お互い、誰にも邪魔されないくらい猛々しくいきましょう^ ^
1熊倉さん、コメントいただきましてありがとうございます。 評論いただき、ありがとうございます。 雲と太陽、確かにイメージが近い節はありますね。 言われるまで何回も見返したのですが、違和感を伝えていただいてありがとうございます! 今後の詩作、また今回のものを手直しする際,参考にさせていただきます!^ ^
1佐々木春さん、コメントいただきありがとうございます。 太陽というフレーズを出してしまったので、その先が思い浮かばず満足してしまいましたが、 いい案が浮かんだら続編をつくります!
0良いと思います!! 最後、もし着地するなら 独り占めさせて欲しい とか 見ているだけの私 とか、とにかく寄り道せず丸く収める方法もあったのかな?とか思いましたが、 とにかく、詩情があることがいいです。つまり、詩人がいて、何かを見て感じ、何かを掴み取った後に、言葉にしたわけですから。
1Metroさん、コメントありがとうございます! うまい着地の仕方を見失って、雲のように上に伸びたままの詩になりました笑 詩情ですか、ありがとうございます。 詩情、これからも大切にしていきたいです!
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