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讃歌
虫!蠢き、潜み、地を這い、時に飛び回る者。 生命に溢れ、大地に増える者。 甘美、只々甘美なるその輝き、肢体、羽音よ。 しかしそこに含まれるのは凡そ悍ましさなのだ。
讃歌 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1267.0
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 5
作成日時 2020-01-21
コメント日時 2020-01-23
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 2 | 2 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 1 | 1 |
エンタメ | 1 | 1 |
技巧 | 1 | 1 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 5 | 5 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 1 | 1 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0.5 | 0.5 |
エンタメ | 0.5 | 0.5 |
技巧 | 0.5 | 0.5 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 2.5 | 2.5 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
虫!で始まる所が好きです。 古い外国の詩みたいで素敵。
0蕪城一花さん コメントありがとうございます!
0なんとなくゲーテを思い浮かべました。 西洋の詩の影響を受けているのでしょうか。 なかなかいいと思います。 強いて言うなら、より自分の世界を作ってほしいかなと。
0歯切れよくていいですね。この次の作品も読んでみたいと思わされました。
0ミリウェイズさん、こんにちは。 丁度僕自身が書いているテーマと共通したことを取り上げているようです。 俳句だとモノ自体がもう少し前に出て行くでしょうか?この作品のような詩の書き方では、人をより前面に出していますね。 人が人以外の生き物と関わるということは、おっしゃるように「悍ましい」一面から逃れられないと僕も思います。
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