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不在着信
人生が すごろくだったら 昨晩の マスまで戻る マスまで戻れ
不在着信 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1068.4
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2018-11-05
コメント日時 2018-11-14
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
我に返ってる一人男。綺麗に収まっててうまいと思いました。
0マス目とMassをかけているのだろうか 今日の詩中主体は大衆からはぐれてしまっていて、大勢の中のアノニマスであったころを懐かしんでいる
0最初は詩だと思って読んだのですが、短歌のリズムになっているんですね。(短歌も詩のうちと言えますが) 青年期が終わろうとしている人間の焦りかとストレートに読みました。
0昨晩なので酒入って…てことでしょ
0いつもより早く寝た晩に限って、あの人からの電話がかかってきたりする。いつかくる「今」はたったひとつで、私たちはいつも、枝分かれする未来に想いを馳せている。やるせない気持ちに駆られ、頭の中でマスを戻す。あったかもしれない現実をひとしきり楽しんで目を開けると、穏やかな陽の光が部屋を照らしていた。何も変わらなかった未来を今として、通知欄を閉じた。
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