不在着信 - B-REVIEW
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ことば

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不在着信    

人生が すごろくだったら 昨晩の マスまで戻る マスまで戻れ


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作品データ

コメント数 : 5
P V 数 : 1134.5
お気に入り数: 0
投票数   : 0
ポイント数 : 0

作成日時 2018-11-05
コメント日時 2018-11-14
項目全期間(2025/04/19現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
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閲覧指数:1134.5
2025/04/19 20時02分01秒現在
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    作品に書かれた推薦文

不在着信 コメントセクション

コメント数(5)
社町 迅
(2018-11-05)

我に返ってる一人男。綺麗に収まっててうまいと思いました。

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渡辺八畳
(2018-11-08)

マス目とMassをかけているのだろうか 今日の詩中主体は大衆からはぐれてしまっていて、大勢の中のアノニマスであったころを懐かしんでいる

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永峰半奈
(2018-11-08)

最初は詩だと思って読んだのですが、短歌のリズムになっているんですね。(短歌も詩のうちと言えますが) 青年期が終わろうとしている人間の焦りかとストレートに読みました。

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オオサカダニケ
(2018-11-08)

昨晩なので酒入って…てことでしょ

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Mar-to
(2018-11-14)

いつもより早く寝た晩に限って、あの人からの電話がかかってきたりする。いつかくる「今」はたったひとつで、私たちはいつも、枝分かれする未来に想いを馳せている。やるせない気持ちに駆られ、頭の中でマスを戻す。あったかもしれない現実をひとしきり楽しんで目を開けると、穏やかな陽の光が部屋を照らしていた。何も変わらなかった未来を今として、通知欄を閉じた。

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