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永峰半奈


投稿作品数: 2
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環希 帆乃未さま 永峰です。拙作「故郷」を読んでいただいたのみならず、こうして選評していただき、まことにありがとうございます。いただいた批評を真摯に受け止め、詩作に励んで参りたいと思います。この度はどうもありがとうございました。 松の内も過ぎてしまいましたが、さいごに、明けましておめでとうございます。 (十二月分フル選評。)

2019-01-16

実験企画参加・酷評OKの作品です。 どうぞよろしくお願いいたします。 (記憶の川、真昼の星 *)

2018-12-14

失礼いたします。 過去作「記憶の川、真昼の星」について、どなたかに酷評をお願いしたいです。 よろしくお願いいたします。 (【実験企画】酷評OK箱の設置 )

2018-12-14

stereotype2085さま お返事が遅れてしまってすみません。 「一般性という点について及第点」との言葉、非常にうれしいです。いつかどこかで見かけた「詩は、誰もが知っていることを誰も理解できないように書いているだけ」という意味の言葉を非常に悔しく思っていたので、そう言っていただけるのは(何かに対して)リベンジを果たしたかのような気持ちです。 私の作品の課題はポピュラリティ、言い替えると(多くの人々の心を掴むような)ある種の独創性ですね。 コメントありがとうございました。 つきみさま お返事が遅れてしまいすみません。 ご指摘の箇所は焦って書いた自覚のある部分です。やはり弱さが出てしまったようです。的確な批評に感謝いたします。 ふじりゅうさま お返事が遅れてしまいすみません。 詩人はいつまでも心のどこかに子供の目をもっていなければならないのかもしれません。私個人としては自分が存在理由を考えているつもりはないのですが、創作という営みはやはり存在理由を考える行為であるのかもしれない、と思ったりします。 真っ直ぐに書かれた、読みやすい、との言葉、大変うれしく思います。私自身もそういう詩が増えてくれないかなと思っています。(自分も読みたいので) コメント本当にありがとうございました。 (故郷)

2018-12-14

すみません、突然失礼なことをお聞きしますが、本当にこれが初めての作品なのですか? 驚きました……。 それは置くとしても、言葉が磨かれていて美しいです。サファイアのルースのような。しばらくは感想を言語化せずに美に浸りたくなる作品です。 色盲等の言葉については、なぜ詩の中でそういった言葉をわざわざ使う必然性があるのか、批判を受けたときのための理論武装をしておく必要があると考えます。 色盲といった言葉も、どうしても作品中の他の言葉の影を帯びてしまいますし、そうして現実の人の頭の中に構築されるイメージというものがあるでしょうから。この辺は(月並みな言葉ですが)難しい問題ですね…。 (議論をしたいわけではありません。もしお気に障る書き方をしてしまっていたら申し訳ありません。) (それは素粒子よりも細やかそれはあやとりそれは贈り物)

2018-12-05

僭越ながらコメントさせていただきます。 死への憧れを非凡な作品へと昇華するのは非常に難しいことだと考えます。この作品は「血塗れ」「蒼」「トランキライザー」といったいかにも悩み多き青少年が好みそうな言葉が使われています。しかしどうにも詩情は感じ取れませんでした。私もよくやってしまうのですが、好きな言葉や思いついた言葉をそのまま並べているように見えるのです。(実際にこの作品のためにかけられた時間や推敲の回数とは無関係に。) なぜ死への憧れを読み応えのある作品へ昇華することが難しいのかについては、私が自分で具体的な批評をできるためにも考え続けるつもりです。 自分も未熟者ながら人様の作品に甘くない言葉を突きつけるのは大変胃の痛むようなことですが、あえてコメントさせていただきました。 (太陽の縊死体、白昼に揺れる網膜)

2018-12-05

仁川路 朱鳥さま 評をありがとうございます。テーマは、そうですね、離人感と「地球からの疎外感」でした。 評をいただいて読み返してみるとたしかに詩情が足りない、と思いました。詩情の滲む詩を書くというのは高度なわざで、その力は長期的に鍛えていくしかないのでしょうが、反省すべき点です。 心の動きを実際に経験するかのようだとのコメント、とても嬉しいです。しかしいただいた評とつき合わせて「単なる心情の説明になっていないか」再考してみようと思います。 ありがとうございました。 (故郷)

2018-12-05

美しい情景ですね。自分の頭の中でも映像化はできないものの、確かに美しい情景だとわかります。 個人的にはもう少し改行があったほうがこの作品を味わいやすいかなと思います。きらきらとした言葉が続くので、話が変わるあたりを改行すると、より前半の映像美が際立つと思いました。 目薬というモチーフがいいなと思いました。雫の形が蜘蛛の目のようでもありますし、充血した白眼の血管と蜘蛛の巣が呼応するようにも思えます。 (琥珀色の蝶)

2018-12-05

ディストピアSF的世界と神話的世界がねじれて繋がっているような、惹きつけられる詩でした。不思議とメビウスの帯やクライン管を想起させられました。詩論に暗い私にはこの程度のことしか書けず、申し訳ないです。好きな詩です。 (綺麗な産卵)

2018-11-11

stereotype2085さま コメントありがとうございます。 記憶がこの詩の重要なモチーフなので、複数回使ってもマンネリに陥らないかが不安なところでした。が、成功したようで作者としては大変嬉しいです。 おそらく普通は忘却が喪失と結びつけられるのだと思いますが、私は記憶を喪失と結びつけたいと思っています。それは語り手にいかに重い記憶を背負わせるかという試みでもあります。そしてその上で詩になっていること。今回はこの試みが成功したと思っていいのかな、と皆さまのコメントに励まされております。 ありがとうございました。 (記憶の川、真昼の星 *)

2018-11-11

みうらさま 丁寧な評をありがとうございます。作者としてとても嬉しいです。 いただいた言葉について拙作と突き合わせながらじっくり考えてみようと思います。 本当にありがとうございました。 (記憶の川、真昼の星 *)

2018-11-11

羽田恭さま コメントありがとうございます。人の心に引っかかる作品を作りたいと常々思っているので「どうにも気になる」という言葉が嬉しいです。 寂しさもキャッチしていただいてありがとうございます。感覚的なところが伝えられたような気がして嬉しいです。 さかさまほうびんさま コメントありがとうございます。自分でも気に入っているフレーズです。「心のざわめきが落ち着いていく感じ」と読まれる方もいるのだな、と発見がありました。どうもありがとうございました。 (記憶の川、真昼の星 *)

2018-11-10

なお、「記憶の川、真昼の星」を投稿した永峰半奈とは同一人物です。いたずらではありません。登録アドレスを間違えたため同じネームで再登録しました。(運営様の許可済) (透明なひとつ ※B-REVIEW杯不参加)

2018-11-08

※こちらの作品はB-REVIEW杯不参加とさせて下さい。 (透明なひとつ ※B-REVIEW杯不参加)

2018-11-08

三首目の「足元に笑う」がどうも道化として生まれたカインの悲しみ混じりの笑いに思えて仕方がなく、惹きつけられました。 一首目は完成された印象です。七首目も不思議な魅力があります。 全体を詩として読むと退廃的な雰囲気が漂いながらもギリギリのところで人間のしょうもなさ、「しょうがないね」と笑い飛ばすしかない性が失われていないように思いました。 (ばいぶる (短歌))

2018-11-08

最初は詩だと思って読んだのですが、短歌のリズムになっているんですね。(短歌も詩のうちと言えますが) 青年期が終わろうとしている人間の焦りかとストレートに読みました。 (不在着信)

2018-11-08