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息を掬ふ
息を掬ふ ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 402.1
お気に入り数: 0
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2025-03-31
コメント日時 2025-04-05
項目 | 全期間(2025/04/07現在) |
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叙情性 | 0 |
前衛性 | 0 |
可読性 | 0 |
エンタメ | 0 |
技巧 | 0 |
音韻 | 0 |
構成 | 0 |
総合ポイント | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
こんにちは。 「タイトル」すらが、もはや詩の、 極上な詩の匂ひがあります。 改めて、 コメントさせていただきたく存じます。 取り急ぎ、御礼まで。 ありがとうございます。
1こんばんは。 やっぱり何回読んでも柔らかい。暖かい。 とても心地が良いです。 最初はシャープな印象です。 1語も無駄にせず、全て使っている。 いったい、何がこの心地よさを与えてくれているのだろう。 >何も起きない今に寝そべる この1行が、 空間に効果的に響いて、 これほどウットリするのかな?と思います。 言葉の選択、文字の並び、文字の配置。 忌憚なく言わせていただけるならば、 「持てるものは全てつかう」という見事さに拍手したくなりました。 あっぱれ! ありがとうございます。
1徐々に、段落の始まりの箇所が後ろへ下がって行く詩は図形の様な見た目で、詩の全体が、何か意図された、言葉の内容以外でも訴えるものが有るような感じがします。
1読んでいただき、ありがとうございます! 「空間に・・・」とても嬉しい感想です。 文字が、言葉の響きが、空間を体感として連想できるようにしたいと思っていました。 「持てるものは全て使う」 は、モットーなので嬉しいです。 ありがとうございます!
1読んでいただき、ありがとうございます! 言葉にはその意味以上の奥行きがあると常々感じています。 羅列された文字の並びからも、その奥行きを演出できたら、と思っています。 ありがとうございます。
1僕も、「一掬の風」というような詩文を書いたことがあります。手のひら一掬い。 最後の、寝そべる、という言葉は、少しイメージを損なう気がしました。 全体が、寝そべっている光景ですけど、「今に寝そべる」という使い方は、 抽象的過ぎる気がしました。
0読んでいただき、ありがとうございます。 ”全体が寝そべっている光景”という印象は嬉しいです。 使い方が抽象的、確かにそうですね。 感情や情景よりも、その時存在している身体の言葉にし難い感覚を どうにか言葉を用いて表したい、と思っていますが その時にどうしても抽象的になりすぎる言葉選びを好んでしまうのは課題かもしれません。
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