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私の決意
口から花が出て来たり蛇が出て来たり イメージが山に逃げて行って 微糖珈琲を飲む 美しすぎる残雪を遠望しながら 園を目指していた 早く帰らねばバッジャーの番組が 始まってしまう チャンポン麺を食べた後に 汗をかきながら歩くと ジャンパーは要らないと思う 昼間だからか 涅槃西風を受けて歩く夕暮れは寒かった 深い田圃に落ちやせぬかと北風を警戒して 東へ向かうとガソリンスタンドが見えて来た 私はこれから国衙公園に向かい 紫木蓮を見に行くのだと言う決意が 沸々と湧いて来た そこからさらに北へ向かい東へずれると 挑みかかって来る魔物を見た 私はそこで静止して空に吸われるような心持で 魔物と対峙した
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私の決意 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 211.0
お気に入り数: 0
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2025-03-31
コメント日時 2025-03-31
項目 | 全期間(2025/04/07現在) |
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叙情性 | 0 |
前衛性 | 0 |
可読性 | 0 |
エンタメ | 0 |
技巧 | 0 |
音韻 | 0 |
構成 | 0 |
総合ポイント | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
や、あ、あの、ちょ、ちょっと待って下さい。 めちゃ、ど、どーよーしてるなで出直してきます、、、
1あ、なーんだー 紫木蓮をダシに、魔物と対峙したかっただけかァ。 ほっ。 もう眠ります。 おやすいみん
1言い逃れはできませんね。 「レモンさんは渡さない」と“声”がするので。 ‘レモン’は私の1部ではありますが、 私の“全て”ではない。 ‘りつ’も私の1部ではありますが、 私の“全て”ではない。 これで、お解りいただけるかと存じます。 そのように想っていただき、 とても光栄です。 ありがとうございます。
1レモンさんコメントを有難う御座います。ああ、動揺ですか。いろいろと思うところがあったのかもしれません。コメントを待って居ます。
1レモンさん再コメントを有難う御座います。ああ、結構紫木蓮は印象的だったのですよ。公園においてはありふれた植物かもしれませんが、詩心が揺り動かされます。
1レモンさん三度コメントを有難う御座います。「レモン」と「りつ」ですか。今回の作品での紫木蓮と魔物はあまり結びつかないかもしれませんが、個々別々のものとして認識して頂ければ幸いです。
1もしかしたら、全く検討はずれのような感想なのかもしれませんが・・・ 幼い頃は、現実の世界と想像の世界がもっと入り混じっていたように思います。 薄暗い路地を見たら、そこから何か出てきて、そうしたら変身して戦うだとか。 だから世界はもっと未知と驚きと期待に溢れていました。 大人になるにつれて、現実の世界のふとした景色と、見たままの現実として捉えてそのまま終わり。 だからどんどん未知も期待も薄くなっていってしまうのだなぁと思いました。 だから、もっと想像力に身を委ねていつもの道を歩いたら きっと世界はまた未知と期待に彩られていくのだろうな、とワクワクします。 そんな気持ちを思い出させてもらいました。
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