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僕
何もない僕は なんでもない僕らは 花を咲かせて 枯れる日もある 桜の木のように 繰り返し生きている 何も咲かせられなくても 枯れる日が続いても 胸を張っていればいいんだ 何もない僕は 何者でもない僕らは 波が静かで 荒れる日もある 広い海のように 繰り返し生きている 周りに流されながら たとえ寂しくなっても 胸を張っていればいいんだ
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僕 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 213.1
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2025-01-12
コメント日時 2025-01-12
項目 | 全期間(2025/01/14現在) |
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叙情性 | 0 |
前衛性 | 0 |
可読性 | 0 |
エンタメ | 0 |
技巧 | 0 |
音韻 | 0 |
構成 | 0 |
総合ポイント | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
花を咲かせるって難しい比喩でここが読みどころのうちの1つかなと思いました。実際花を買ってみると「飼っている」という感覚は約3%程度存在します。水を換えたりお世話必要です。枯れたあとはいろいろな処分もある。花を咲かせると言うと我々自身の能力が開花するというイメージだけど実際にはただ何かをケアしていて、それをケアするという人生の選択を、守り続けるということに近いのかなと。
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