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白いバス停
晴れの天気とちょっと重い足で見つけたバス停は 真っ白な待合室を備えていた。 日を透かした光の中、開け放たれた窓には、真っ青のブルーの海。 辺りは車の音と波音とトンビのピーヒョロロ。 目当てのバスが来たが、もう少しこの窓の風景と一緒にいよう。 バスはまたいつも通りここに来て、ぼくを次へ運ぶのだから。
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白いバス停 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 243.5
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2025-01-07
コメント日時 2025-01-08
項目 | 全期間(2025/01/11現在) |
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叙情性 | 0 |
前衛性 | 0 |
可読性 | 0 |
エンタメ | 0 |
技巧 | 0 |
音韻 | 0 |
構成 | 0 |
総合ポイント | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
「真っ青なブルーの海」というところが、 いかにも青々として良いと思います。 終わり方もかっこいい。
0ありがとうございます。 旅で見つけた素敵なバス停でした。
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