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さよなら、インターネット
さよなら、インターネット。僕は生きるよ。さよなら、ポケモン大好きクラブ。さよなら、いっしょにTALK。さよなら、Yahooチャット。僕は生きるよ。さよなら、ぁゃιぃわーるど。さよなら、2ちゃんねる。さよなら、エキサイトゲームス、さよなら、Yahoo Chess、ハンゲーム、管を巻いたチャットに。さよなら、数々のゲーム。美しいオープニングや、醜いエンドゲーム。さよなら、Yahooメッセンジャー、さよなら、ICQ、MSNメッセンジャー、mixi、facebook、はてなダイアリー、さよなら。さよなら、Skype。さよなら、ライトノベル研究所、さよなら、Total Creators。さよなら、現代詩フォーラム。さよなら、未詳24。さよなら、文学極道。さよなら、B-REVIEW。さよなら、抒情詩。さよなら、イメージ。さよなら、美しい詩や、醜い詩。さよなら、たくさんあった名前に。僕は生きるよ。
さよなら、インターネット ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1975.7
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2018-02-15
コメント日時 2018-02-18
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
バカがまた雑魚い詩を投稿しにきたよでもすぐ帰るこんどは本当だ 僕は12歳のころから海外にいたから日本語と接するのはだいたいネットがメインだった それがなかったら大変さみしい人生になっていたと思うし そしてやっぱりこんな人間になっていない だって母語は日本語で 日本語でこころはお話するのに みんなは英語でお話するんだから こうやってネットで日本語のやりとりをすることで 僕の日本語が培われた 僕のこころを育んでくれた 僕にとってネットは救いだった BRをお手伝いしようと思ったのは 12歳の僕みたいにどうしても現実と折り合いのつかないひとの救いになればなと思ったから もちろんこのサイトは文章のサイトだけど 僕達の人生は はじめからおわりまで人でできているんだと思うんだ 孤立がスタイルを作るってのはそうだろうけど それは人を拒絶しろってのとは全然違う むしろ自分は最初から孤立しているんだから どう他の人間と関わるか それと向き合うのがスタイルってことだと思う むしろ人を何かしらのやり方で愛さないとスタイルなんてできようがないんだ そうでなきゃ一文字だって書く動機がないんだ またバカなことを言ってる もう終わろう 僕はネット詩的にはとっくに終わったコンテンツでとにかく書くのがもう辛い それでもこんなバカみたいなことを色々言ったりやったりやらなかったりしてたのは とにかく僕が救われた場 みたいなものを勇気づけたいからだった そういえば天才詩人のはじめのやりとり(もう一年半前だ)で 僕はネット詩には絶望してるって話していた それがどうだろう いろいろいろいろあって こんなサイトになった たくさんの人が楽しんでくれている もしかしたら救われる人もでてくるかもしれない 僕はバカだった 絶望するやつはバカだ だからみんなどんどん信じて書いたらいいなって祈ります 僕もまたなんか書けそうになったら来るね さんきゅーびーれび ふぉーえばーびーれび
0ただいま、家の内外の断捨離中なので、脳内の断捨離としてタイムリーに読みました。 私はネットを覗くたびに、中学校の修学旅行で阿蘇の河口付近に腹ばいになって、底知れない内部を覗いた時のことを思い出します。 同じ頃テレビドラマで、自殺をしようと阿蘇の火口に飛び込んだ人が途中の出っ張りに引っかかって死にきれず、這い上がってきたとき、その姿はもはや人ではなくアメーバーと化していた、というのを観ました。 現代詩は特に、その火口のなかで繰り広げられる阿鼻叫喚に思われ、ネットのなかで地獄と知りつつ魂を身を焼かれる、そのえも言われぬ快感に溺れたとき、心身はアメーバーと化しているのかもしれず、pcを閉じてそこを離れるとき、広々とした阿蘇の草千里を歩き始めるのを感じるのです。 >さよなら、インターネット。僕は生きるよ。 この言葉はだれもが心のなかでつぶやいている声だと思いました。
0訂正です。 阿蘇の河口付近に腹ばいになって→阿蘇の火口付近に腹ばいになって
0twitter 連携をします。
0ブンガクのはなし、しよーぜーって言ってて、なんかモロモロ先送りになってますね・・・ 震災後の、自分は被災者でも何でもないのに、なんにも出来ないことに打ちのめされて、自分がボロ切れみたいに感じていたときに、ネットに投稿される作品が、読まれないまま・・・あるいは、読んだという痕跡が記されないまま、過去ログに流れていくのを見ていて・・・とりあえず、読んで応答しよう、と決めたんですよね。 それが思いもかけず、たくさんの人に喜んでもらえて、実は自分が一番、嬉しかった。投稿作品に刺激されて自分でも書きはじめて、詩誌に投稿しはじめて、詩の賞に応募して・・・勢いだけで突っ走ってきた感じがあるけど、キホン、まずは読んで応答すること、が、私の根幹だし、それはこれからも変わらないと思う。 それが私のresponse、れすぽんさびりてぃーなのかな、と思っています。 詩が生まれたら、また遊びに来てくださいね。
0コーリャさん あなたは ネットに 救われてきたと、書いておられる。わたしは、コーリャさんのしてこられた ほんの わずかな部分しか 存じません。 でも わたし、コーリャさんの言葉に 救われたことあります。 ありがとうございました。 今日は、新月らしいですよ。真っ白な気持ちになるには最適です。また、あらたな世界で なにかをえられることでしょう。 では、また
0私の好きなバンドで、色んなものにバイバイを言った後に 孤独になってそれが続いてしまう歌詞があります。 どうか、その孤独が続いてしまわぬ様にと それ程親しくも無い私も願ってみます。
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