別枠表示
四季
きみと乗り継いでゆく春泥の舟 蛍に触れし手 誰を殴りしか 短くて花野のような人生 待つの 雪が降らない窓辺にて
四季 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 871.5
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2017-12-23
コメント日時 2017-12-27
項目 | 全期間(2024/11/23現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
硝子さま 自由律俳句でしょうか。 美しいですね。
0くつずり ゆうさま。 嬉しいコメントありがとうございます。はい、自由律俳句です。
0花緒さま。 コメントありがとうございます。二句目が一番思い入れがある句なのでとてもうれしいです。コメントありがとうございました。
0蛾兆ボルカさま。 コメントありがとうございます。一句目、情景が浮かぶとのことで嬉しいです。矢切の渡し 調べてみましたがなんかいいですね。季節のいい時ならとっても気持ち良さそうです。
0僕自身俳句を読まないので、上手く言葉に出来ないのですが、置いてけぼりにされそうな空白がありますね。最近、そういう感情を余韻だという事に気がついたのですが、殴られた後の余韻がビリビリきますね。自由律だからかもしれませんが。もう少し、俳句を嗜んでいる方の感想も聞いてみたい。
0硝子さん、こんにちは。 各行独立した一行詩として見た場合、一番好きなのは三つ目。死に憧れる美少女が元気いっぱいで晴れ渡った空に叫んでいる詩句見たい。可愛らしくて切ないですね。 でも俳句とは違いますね。難しいですけれども、5・7・5にしない理由が見つからないからです。ここで描かれた情趣は有季定型俳句が描いてきたものの範囲に収まっていて、ちょっと頑張れば俳句になってしまうように思えるからです。ということは俳句と同質の叙情詩だけれど、なぜか俳句にしなかった作品、解いことになります。無理に俳句にする必要はないけれど、俳句を読むと楽しいですよ。 じゃんけんで負けて蛍に生まれたの 池田澄子 御作とは読んでいる内容は違うし、ご存知かもしれませんが。いいでしょ?
0