作品投稿掲示板 - B-REVIEW
新規登録
ログイン
PICK UP - REVIEW

ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。


30日以内
24時間以内1週間以内30日以内90日以内1年以内すべて
最新コメント順
最新投稿順最新コメント順ポイント数順閲覧数順コメント多い順コメント少ない順
サムネイル形式
サムネイル形式ざっと読み形式

詳細設定を開く

善いことと言えば?

 いわみつ
 0   933.8   0   0 

セックス? バカには股開くくらいしか思いつかないのだろう 風呂場でこの野郎にはちんこでも見せておけばいいのだ やりたいことない?とか 何やってもらってたの?とか は?だよ なんでエロに想像がいくようなことばかり言うんだ 善いことをするほどの悪行......


現代詩
作成日時 2021-07-20

街の等身

 狂詩人
 3   1168.4   0   0 

いきなり等身大パネルにされて 苦悶するのは当然だろうが それよりも尚 はっきりと解っていることがある 市街地 あまりにも説明しているその味覚から 血飛沫を上げてくる エンジンばかりに 透き通るようなガスタンクを持ち 有名になっていく隊列の ......


現代詩 縦書き
作成日時 2021-07-19

透化

 狂詩人
 0   1030.1   0   1 

生活させたく(させなくてはと) 透けた両翼からの隙間なのだろう か 明星はアッパレぇと言うらしい (微弱なレッテルを裂く鳥の食べまし 口車) 隙間がのめり込んでいくような 隙間が 美しいが重なる発砲は立ち上がっている (縞だった とは口が下......


現代詩 縦書き
作成日時 2021-07-19

しあわせ

 chika
 1   897.6   0   0 

韓流ドラマを ウィスキー片手に 夜な夜なエンドレス 自分でギュッと抱きしめて 深いため息をつく そんな私は 更年期真っ最中......


現代詩
作成日時 2021-07-19

猫ちぐら

 入間しゅか
 21   2345.6   3   5 

風が頬を撫でて 小さな花が 静かに揺れていた 誰もいない公園で ありの行列を またいで歩いた 指の隙間を くぐり抜けてく 優しい光に 照らされて スプーンで すくったような あくびをひとつ かみしめる 点滅する青信号を 小......


現代詩 縦書き
作成日時 2021-07-09

きっとちょっと未来は良き日

 トラ丸
 8   1722.5   2   1 

小学校の頃僕の好きだった男の子が、女の子とデートしてる時、すっごく嫌でした。 僕だって、彼氏が欲しかった。 手を繋いだり、一緒にご飯を食べたり、一緒に一冊の本を読んだりして見たかったんです。 今好きな人は、宮沢賢治の、よだかの星を、読み聞かせてもらいたく......


現代詩
作成日時 2021-07-10

【2021遅れた七夕企画】 牛運び

 羽田恭
 9   1671.3   0   0 

牛が運ばれていく 牛が運ばれていく 一日経るごとに 体に肉が付き 脂肪が付き おいしくなっていくから もしくはもう 処分するしかない 牛が運ばれていく 牛が運ばれていく その鳴き声は不安だからか 嫌がる牛たちを 引き剥が......


現代詩
作成日時 2021-07-12

静かなる報酬

 仁川路 朱鳥?|
 0   878.3   0   0 

繰り返される処刑の日々は、眠るための枕を知らない。 ギロチンの刃は母に会えず、罪を重ねるしか知らない。 鉄の処女の苦悩など知らず、誰もが罪を着せている。 拷問器具の気も知らないくせに。 心臓を切り開き、自我を開放して、死へ至らしめる。 その彼は寂しが......


現代詩 縦書き
作成日時 2021-07-18
投稿作品数: 294