作品投稿掲示板 - B-REVIEW
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PICK UP - REVIEW

ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。


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Sunday Afternoon

 風前の灯火
 3   952.0   0   0 

自分が哀しいんじゃない 自分を哀しくしているんだ 生きている事が哀しいんじゃない 生きている事を哀しくしているんだ 自分を大事にし過ぎているようで 実は自分を大切にできていない 飾り立てたベールを剥がしてみると 何もない空っぽの私........


作成日時 2018-10-21

声よ届け

 風前の灯火
 5   972.7   0   0 

チュ、チチチッ...... 外に出た アスファルトを撫でる タイヤの音 雲が流れる そよそよと 風の音 工事現場の 金属音 係の人が 声をかけてる イヤフォンの傍 ドラムスの プレゼント 1日の始まり 街の協奏曲 軽やかな ......


作成日時 2018-10-21

恋の魔法

 霧山 志音
 5   1036.0   0   0 

もう何もいらないくらいに 眩いほどの光を放って 消えていった傷痕見つめては 心騒いで御乱心 落ちていった大切な物さえ 気づかぬ振りで夢中になって 無い袖を振り回すように 貢己に御満悦 飛べないよ 何処にも行けない 消えちゃいそうな毎日......


作成日時 2018-10-29

風船

 変なこと言う人
 10   1067.5   0   0 

うっかり離した風船は 私から逃げていく。 空に母でもいるのだろうか。 必死に、命がけで、逃げていく。 泣く暇もなく新しい風船が手に。 私は、もう、こうするしかなかった。 2匹は同じところへ逃げていく。 口から「ごめんなさい」が出た。 誰に言った......


作成日時 2018-10-28

月と僕たちの濡れた心

 taishi ohira
 2   987.2   0   0 

明日を暗示する夕日だ。 未来を透視する鷹の目。 行くなよ。行かないでくれよ。 昔、命がけで生きてたころ、大学を退学した私に親友が叫んだことを彼女に叫ぶ。 戻って来いよ。 私は、解脱した後戻っ......


作成日時 2018-10-29

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 6   978.4   0   0 

1. 小さいよ、小さいよ、ぽたり、ぽたり、ポタポタと響き渡るスリッパを履く、水滴、それとも、線香花火、あの子からの脇の匂いが好き、なんて言えないから書く。全身から総毛立った青春はテレビの前にある。通勤電車に乗る、乗らざるを得ない。乗らせていただきたく思います......


作成日時 2018-10-29

風の囁き

 ザタベロP
 1   963.9   0   0 

花々は冷たい風に吹かれて 甘い香りに叙情漂う 爛熟の時が訪れて 裂断の露が心に滴る 花の現れは高みへ誘い 美の真価を咲き誇る 静寂の響きに孤独が沁みて 隠れなき存在は己を悟る 瑞々しい若葉は懐かしく 過去の光が淡く滲む......


作成日時 2018-10-29

はじまりとおわり

 Yuu|坂岡ユウ
 2   1096.4   0   0 

あのね、好きなんだ。 君のことが、好きなんだ。 君が好きで好きで好きすぎて。 ごめんね、急に呼び出したりして。 重いかな? びっくりしてるかな?? でも、こうするしかなかったんだ。 自分の想いをちゃんと伝えるためには。 恋って、人を正......


受賞作
作成日時 2018-10-28
投稿作品数: 151