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Twitterによくいる下手くそな詩を書くおばさん
下手くそですね。 率直な意見は参考になります。 それは負け惜しみのコメントですよね? どうでしょうか。ちょっとありがとうございます。 Twitterを眺めていると、詩書きであるという、とあるおばさんのアカウントが目に止まった。なるほど、そこに詩を載せているらしい。読んでみる。が、お世辞にも上手いとは言えない。私は詩なんてものを書いたこともないが、素人目からしても、どうも不細工な作品ばかりである。しかも、そんなものを来る日も来る日も載せているのだ。奇妙な熱心である。これはどういうことなのだろうか、と訝しく思っていると、どうやら、そういったおばさんは一人だけではないらしい。「好きこそ物の上手なれ」という信条を掲げ合った、名もなきおばさんたちがいて、それぞれが静かに詩を書いては、電子の海へと、静かにそれを託していた。 それからというもの、私は詩の読み書きに興味が湧いた訳でもないし、おばさんたちのことなんて、やはりどうでもいい。ただ、そのおばさんたちには、毎日の料理や洗濯の境を穿って、その窪みを彼女たちの龕にし、それに熱烈な跪拝をする修道女へと変身する時があることが分かった。その時に曲げられる、老いはじめた背中たちの総観を想うと、うすら寒くなり淋しい。また一方で、彼女たちの託した瓶の中身が、流れ着いた渚の誰かに読まれ、その人を感動させるいった、童話的希望があるなんて、私の例からして絶対とは言えないはずだ。この変身譚と御伽噺のアイロニカルな結末が、おばさんたちをして、ちょっとありがとうございますなんて、変な感謝をせざるを得なかったんだと思う。 好きだから書いているのですか? どうでしょうか。書かされているのかも。
Twitterによくいる下手くそな詩を書くおばさん ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 8354.7
お気に入り数: 3
投票数 : 9
ポイント数 : 11
作成日時 2022-01-08
コメント日時 2022-02-01
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 2 | 2 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 3 | 2 |
エンタメ | 5 | 3 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 1 | 1 |
総合ポイント | 11 | 8 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 0.7 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 1 | 1 |
エンタメ | 1.7 | 2 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0.3 | 0 |
総合 | 3.7 | 3 |
※自作品にはポイントを入れられません。
ありがとうございます♪ 書くのが楽しいのですよ! ひゃっほー!! (╹◡╹)(╹◡╹)(╹◡╹)
0耳と胸が痛くなりました。が、良い作品だと思います!
0うぇ〜〜い 楽しいよな!それな! うぇ〜〜い ღゝ◡╹)ノ♡
1筆者様 これほど人間性を貶める文を、詩とは思えない。 あなたに、何かあったのでしょうか?
0なんかこのサイトの冒頭に「現代詩だけでなく、凡ゆる散文作品を募集中。」と書いてあるからなぁ……。詩じゃなくてもええんやろ。
1良い作品と言って下さって嬉しいです。
0私にも詩心があるのでしょうか!?思わず喜んでしまいました。ありがとうございます。感謝しています。
0というか、この文のどこが人間性を貶めているのか……。よかったらご教示願います。
0うすら寒くなり淋しい、此処を昇華させられたらよかったかなあ。ちょっとモチーフに流されちゃいましたね。 こういう題材の時はもっと踏ん張らないと、引き分けなんかに持ち込んじゃ駄目だと思いますよ。
0所々に突き刺さるフレーズがあり、複雑な気持ちですが、良いです。
0コメントありがとうございます。拝読しました。とても納得しました。傑作の詩なんて書いたこともないし、これから書けるかどうかもわからないのに、こんな「詩についての詩」を書いてしまって、後悔すると共に、反省の気持ちでいっぱいです。これを読んでくださった蛾兆様、そしてB-REVIEWのみなさん、本当にすみませんでした。
1この作品、おばさんが芸事に覚醒しそこに内包される聖なるものを表現されていて、私は良いと思う。俗なるもののなかにこそ聖なるものは宿るのよ的な、アンチスーパーマン主義、またそのテーマを補足するところからも「おばさん」という呼称から不快さを感じない。 この作品を人を蔑めてるなどといった浅い読みの人、ご自身の思考回路を少し疑われた方がよい。この世には優劣、強者弱者、浅深は真理としてある。それを有耶無耶にしてみんな仲良く褒め合うのは反知性。そんなことを思った。
1おれは、いつだって、音楽を見たい。それだけ、さ。だから書いた。
0さっきは、反省文を書いたけれど、こうやって応援されると、うーむ。頭がこんがらがりますね。どっちなんだい! まぁ、君が書いて欲しいのなら、書こう!愛をもってして!真理を殺める!
0ちょっと過大に褒めすぎました。皮肉さが作品全体を覆うっていて、その印象からすれば、このテーマを書かれるには、あなたの経験が追いついていないように思われ、小賢しい頭で書いてる感が先にきます。 追伸 (きみはだれだよ....)
1コメントありがとうございます。確かにそうです。頭脳だけが先行した、小賢しさがあるとは、自覚をしています。経験を増やし、経験に基づいた、詩を、書きたいものです。
0初めてのコメント失礼します。1つ言いたいのは、「また一方で」の御伽噺は存在します。でも、 だから「ちょっとありがとうございます」なんだろうなと、作者さんの視野の広さを感じました。 この作品やコメントから、文化が盛り上がり、展開していく様子を目の当たりにしています。応援しています。
0率直な感想を書かせていただきます。この詩の冒頭にあるやりとりを、私が女性だからか もしれませんが、とても嫌な やりとりだと感じました。Twitterというものは 年齢を明らかにしないで不特定多数の方と やりとりのできるツールであるのに、実際には会ったこともない方に「その時に曲げられる、老いはじめた背中たちの総観」などと 根拠なく 身体を想像されてしまうことは、私にも あり得ることであるだけに、とても嫌なことを言う人だ。と思いました。しかし、下記の文章は 美しいです。 毎日の料理や洗濯の境を穿って、その窪みを彼女たちの龕にし、それに熱烈な跪拝をする修道女へと変身する時があることが分かった。 私にも龕を持っているかもしれない。 そして それは修道女の慎ましくも聖なるものなのかもしれないと そのように思え 励まされた思いがしています。 そして、わたしは言いたいです。 「この詩文のようなモノは、女性という生き物が 好きだから書いているのですか?」
0次は踏ん張ります。アドバイスありがとうございます。
0読んでいただき、誠に感謝しています。
1御伽噺の所在をわかっていただいて、幸いです。ありがとうございます。応援のほど、感謝です。
0嫌なところと、美しいところを、並べてあげていただいて、とても感謝しています。反省すべきところは、反省します。不快感を催してしまい、申し訳ありません。 質問の方ですけれど、女性という生き物が好きかどうか考えたことありませんでした。別に特段、思うところもありません。以上です。
0久しぶりにここに来たら、これをもとに書いてくださった作品がいくつかありました。ありがとうございます。その作品にコメントをしたいのですけれど、そうしますと、匿名投稿の意味がなくなってしまうので、私のところに、コメントを打ちます。ご了承くださいませ。 『試作についての詩はやめたほうがいい』 蛾兆ボルカ様 この作品をもとに、批評文をお書きになったと思われます。ありがとうございます。 そして、内容ですけれど、素晴らしいものです。詩についての詩なんて、書ける/書けない以前に、読みたくもないでしょう。そうです。そんなもの、求めてません。もしかしたら、少しくらい入るかもしれません。しかし、そんな少数であろう例外のために、コアな内容は書きたくないですね。わかります。 この詩は、「詩についての詩」として書いたものではありませんでした。しかしながら、そういう風に、読み取られたことかと思います。それはそれで、大正解です。私は、読み手に全てを託したいのです。もうそれは、詩の話ではないです。人に席を譲るとか、ゴミを拾うとか、そういった、優しさなのです。 なんでしょうね。もっと、生活を強かにしないといけないなと思いました。 『投稿サイトによくいる上手な詩を書くおじさん』 cold fish様 面白いタイトルのオマージュ(?)をしてくださり、ありがとうございます。面白い詩を書きたいものです。私は思います。上手な詩を書かなければならない。それ以上に、手の抜いた跡が見えるそれを書かなければならないと。上手って画一的ですよね。参考書とか。誰かの詩のアドバイスとか。そんなものは、どうでもいい!とはいいません。しかし、それを超えて、何かが欲しい。それは個性ではない。私は普遍が欲しい。 もっと書きたいことがありますが、匿名期間が終わり次第考えて、コメントしたいですね。やるかどうかはわからないですけれど。
0筆者様へ あなたのお名前 (HN) がわからず、あなたが1月8日に投稿された、この作品と、私を含め、ここビーレビの作家様たちが書いたコメントと、それらに対するあなたのレスを読むことで、あなたはどんな人、どんな作家さんなのかな?と、想像しながら、これを書いています。 私が、あなたの作品に投げかけたコメント 『筆者様 これほど人間性を貶める文を、詩とは思えない。 あなたに、何かあったのでしょうか?』 これを受けて、あなたは、 『なんかこのサイトの冒頭に「現代詩だけでなく、凡ゆる散文作品を募集中。」と書いてあるからなぁ……。詩じゃなくてもええんやろ。 というか、この文のどこが人間性を貶めているのか……。よかったらご教示願います。』と、 レスをくれましたね... この時点で、ああ、私はやっちゃったんだなと思いました。 どういうことか...? 私なりの言葉で言えば、自分の短気、短絡的、浅はかさから、瞬間に感じた気持ちを、そのまま、あなたのコメントセクションに書いてしまったという事実。 あなたの心に、感情の刃を突き刺してしまったこと。 あなたを傷つけて本当にごめんなさい! その傷が癒えるよう願っています。 いただいたレスのこたえですが... もうここでは書きません。 それより、これからのあなたの作品を、もっと落ち着いて、楽しんで読みたいと思っています! YUMENOKENZI
1わたしの個人的意見ですが、この文と同様なことを 私も思いました。この文はある種の人の『人間性を貶める文』であると、思いました。 このサイトは、詩だけを 掲載する場所ではないので 詩である必要はないのは筆者様の仰る通りです。 私は、私の言葉で この文が、なぜ『人間性を貶める文である』ことを お話することも 可能です。ですが、筆者の気持ちを傾聴しようと される姿勢が すばらしいと 感じたので、なにも申しません。YUMENOKENZIさんの作品を 楽しみにさせていただきます。
1個人的におもうところを意見しますと、「傷つけてごめんなさい」というコメントの方がこちらの作者さんは不快に思われますよ。傷つけたとか傷ついたといった交流を低劣なレベルに私は思うし、そういう低劣なレベルで作品を書く人ではなくて、むしろ、この作品は傷ついたとか傷つけられたという類いの人らへの皮肉がある作品と私には読め、これを人を蔑める作品と読んでしまう人には苦笑いしかないでしょう。 と、こういったテキストの読み能力が残念な人、他人とのコミュ能力が低い方にテキストでアドバイスをするなど、不毛なんですが、言ってみました。この作品に宿る本質的なものにも関係するように思うので。この作品のタイトル、「美しい女性」とせず、おばさんとしている。そう呼称しなければならない作者固有の息遣いがあります。しかし、それを不快に思われる人が不快感を表明してもいいと思うのです。むしろ、作者からすれば、この作品は読んで不快でしたと、そうストレートにコメントされることを喜ぶはずです。なぜならばこの作者、感性のレベルが低くくないからです。 念のために申し上げれば、私はあなたを嫌いでも好きでもありません。ただ、どのようなレスをされるのか、あるいはされないのかには、少しだけ興味あります。レベルが低いままか、少しは理解されるのか、みたいな感じです。 偉そうに上からな目線の意見ですみません。
0あまり、本当のことを、言いすぎると、みんな、泣いちゃうぞ! 本当のことより、一滴の涙の方が、大事なのらしい! みんなー、もうさ、そういうの、やめませんか? わたしはさ、Twitterのおばさんも、詩の上手下手も、何も知りません。Twitterをやってはいますが、そこで載せられている、おばさんの詩を、読んだことはないし、詩の技巧についても、勉強もしたことないよ、 けれどもさ、そんなわたしが書いた、この詩がさ、人様の不快感を増長させたわけですか、ならさ、詩に怒れ!書いた人に怒るな! よくさ、書き手についてさ、頭がおかしいのちゃう?とかさ、こんな人を貶める作品を書くな!とかいう人いるけれど、もうちょっと落ち着けよ、みんなさ、フィクションで書いてますのよ、それがさ、あたかも、ノンフィクションに見える地平を、目指してますの。こんな作品、書きましたけれど、わたしって"優しい人"ですよ! まぁ、わたしの心を書きました!とかさ、やってる人からしたら、上記の本当のことは、辛いんか。 三浦果実様、コメントしていただき、ありがとうございました。これは、貴方にメンションしていますけれど、貴方個人ではなく、みんなに言っています。
0何を書いてるかよりも、どう書いたかを見て! あと、本当のことを、頭じゃなくて、鼻で、嗅覚でわかるやつも、この世界にはいるぞ!
0コメントありがとうございます!これは、ゴシップなのでしょうか?事件なのでしょうか? なにやともあれ、見出しにありそうですか!
1みんなのコメントを読んで、どうなんだろう、そうなんかな〜、とか思いました。 イメージ的には第一感は普通にディスの詩なんだなあって思いましたけどね。タイトルと最初の一文と最後の一文が全部そんなふうに見えちゃった。最後の一文とか「そんなわけないじゃんw」みたいに僕だったら言いたくなっちゃうと思うし、なのでさらしものにでもしてるみたいでインパクトたっぷりです。 そういう風に読んじゃうと、上手い人が下手な人を上からつぶす構図に見えて反発したくなったっていう人はいるのかも。 それはおいておいたとして、小学生みたいな感想の結論は、ぎょっとさせるようなリアリティがあって、きっと実力ある人が書いたんだなあ、ということです。ただ、私はその先がちょっとわかってない。ちょっとというか全然わかっていないです。その先っていうのはこの詩が目指した効果とでもいうようなものです。 これを書いた人は、すごい人で、たった十本の指先だけでねこふんじゃったよりも容易にこれを書いたみたい。でもそれはなんのためなんだろう。車を作る人は、なんだかんだ言って、その車がブーブー走ってるのをみたら気持ちいいと思うんです。詩だってまあなんのかんの言ってもそういうもので、自分がそれを読みたいから、思い出を永遠にしたいからなど、書くときの心の動きはいろいろあると思う。でも、この作品を少しでもディスと解釈してしまうと、かえってそれは全くわからなくなる。そういうものですよね。 ようするにおもったこと、あんまりそういうものもなく、単に魂を偽装する習作としてこれを書いたなら、噂通りのヤバイやつだと思ったのでした。 これを書いた人は、あとからこの作品を思い出したり、読み返したりして、どういうことを考えるんだろう。
0長文のコメント、ありがとうございました、いすき様。 >これを書いた人は、すごい人で、たった十本の指先だけでねこふんじゃったよりも容易にこれを書いたみたい。でもそれはなんのためなんだろう。 答えます。 詩の上手下手に「基準」はあるのか、そんなことを考えていました。 みんな思い思いのままに、ペンを走らせたいという理想と、いや、基準はあって、それに則ってやっていかないと、ダメなんだという理想があると思います。しかも、同一人物内に。この、むず痒さを書きました。 この詩のコンテクストにおいては、そんなことを意図はしていません。しかし、この詩の読み手と、彼のコメントと、さらにそれを読んだ人という関係性の中で、上記のことが発動されればいいなと思いました。 そしたら、みなさん、たいへん上手なコメントをお書きになっていました。 まぁ、そんなところです。あと、理想という言葉が出ましたが、それに瑕疵をつけたかったのかもしれません。 さらにいうと、これまでの説明は、ちょうど今考えついたので、書いてみたにすぎません。あと、僕の言葉なんて、テキトーです。嘘ではないけれど。 詩も文学も人生も後出しジャンケンだと思っています。でも、それに勝てない奴が多い。
0すごい。 わかりました。 やっぱり私はナンセンスでしたね。 でも感謝感謝なのです。
1小脳や心を、どうして、配慮しないといけないのでしょうか。 私にも分かります。配慮した方が良いのではないのかと。 でも、私には分かりません。なぜ、配慮した方が良いのかと。
0人に優しくするか否かなんて、僕の良心とやらではなく、味気ないプロットが勝手に決めます。
0おはようございます。 なるほど、丁寧な説明、ありがとうございました。 三度のコメント、感謝しています。 マイページの方も、拝読させていただきました。
0真清水るる様 コメント、ありがとうございます。 『人間性を貶める文』の内容を、良かったら、ご教授願います。 私の、これ以降の、創作の、注意点と配慮すべき点になると信じて聞きます。 もしよかったらで良いです。 よろしくお願い申し上げます。
0すごく良い詩だとおもふ 一方でこの詩が成立するには 「おばさん」でなくてはならず またそれこそがおばさんの悲哀であり 怨念であり敬虔さだよなあとか 美しい詩だと思う だけども優しい詩ではなく おばさんは人知れず泣いた
0いわゆる“釣り”の作品にしか見えず……釣りとしては成功しているのではないでしょうか。作中のおばさんの返事はリアルでした。内心煮えくり返っているのだけれど、表に出さずに冷静さを装っておきながら、それでもどこで“私は怒ってますよ”とアピールをしておきたいために、“ちょっとありがとうございます”と書いてしまう、そのあたりがリアルでした。 Twitter上のやり取りだけではなく、2連目と3連目の語り手によるおばさんの気持ちを想像した語りがあるからこそ、この作品は訴求力を持ち得たと思います。Twitter上のやり取りだけを載せた作品であれば、ここまで評価されることはなかったでしょう。 作者が本当にそう思って書いているかは別にして、あたかも本当にそう思っているかのように書けてしまう能力は、創作において重要な才能だと思います。
1楽子様 コメントのほど、感謝しています。 優しくない詩ですか。 すみません。 優しくする気は、ないです。
0優しくしてほしいなどとは言ってないので謝らなくても良いですよ
0お答えします。 わたしは、女性です。ネット詩歴もあります。おばさんといえる年齢です。そして、「下手くそ」と、言われたことも多数あります。こちらが礼をつくしているのに先方から「負け惜しみか」と言う態度でマウンテングをとられた経験も、そこそこ あります。かなり酷しい 評をよせられたことも、多数です。 しかし、そのようなセリフを私にくれた人々は、自身の詩作品を担保に発言しておられました。だから、私は真剣に「ご意見参考になります。」だとかの御礼を書いたことも しばしばです。 貴方の場合は、どうでしょうか?ハンドルもなく、ご自身の詩作品を担保にするでもなく、年配の女性詩人たちの群像を、その身体の悲しさも ふまえてお書きになっておられます。あなたになにがわかるのでしょう。 あなたは彼女たちに興味はないが、彼女たちには 夢がある。そこは、そのとおりです。ですが 「ありがとうございます」 なんて いってるよ。どうも謎だね。と いわんばかりです。ざわざわとする読後感でした。 このあたりが、なにやら バカにされている感じがしております。
1コンセプチュアルな詩のような、何か、普段の詩に対する、構造的な批判意識があるのかもしれません。詩なんてもの書いた事が無いと言う宣言に重みがあると思いました。「龕」とか「修道女」。伊良湖岬の藤村の詩ではないですが、瓶入りの詩でしょうか、「書かされている」。詩そのものを問う詩だと思いました。
2おっしゃる通りですね。コメントに共感するのは、この作品、匿名投稿なのが不快な要因になっていて、理知的な筆者からのコメントも匿名だからまったく説得力がない。 コソコソとにやつきながら揶揄する作品を書く姿には気持ち悪さしかない。小説に騙されてもいいけど、詩には騙されたくないですよね。
1自分の言葉で書いています。が、段階がある様に思います。一番良い作品は、『泣く』理由は人の為に作ったから。二番目は、『宴〜うたげ〜』一瞬タイトルさえ思い出せなかったです。劣悪過ぎて。気持ち悪い。善意の押し付け。三つ目のは、言うまでもないでしょう。過去の作品です。技巧は完璧、文章も頭に入って来る、でも、古いですね。 ご指摘ありがとうございます。筆者の言葉で目が覚めました。ではまた。
0あ、書き忘れました。すみません。この作品は技巧は流石パーフェクトです♪ダントツ。しかしながら、リズムが遅い。だらだらとしか読めませんでした。言葉の意味は頭に入って来るのですが、音韻が噛み合っていないのです。所々全体がそうなっています。惜しい。でも、筆者を知っている様な気がしますよ。ありがとうございます。
0ええと、因みにですが、私の三番目の詩は、私が良いかな匿名でと思って載せましたが、結果的に混乱させてしまって申し訳ございません。
0おふ、ろむってたらみす!すまそ。
0どのように書かれているかを読み取っていただいて、誠に感謝しています。 これは普段の詩に対する批判ではないです。 ですが、そのように読み取れるような、余地があったのかもしれません。
0コメントありがとうございました。 謝らなくて、大丈夫ですよ!
0コメントしたくなったのに心が文章にならなくて幾日か。コメントがのーびのびでびっくりしました、こんにちは。 こういうの、もっと増えればいいのに、と思っています。風刺画的な?叩きにくいものをポフポフやる感じ?そんな意図じゃなかったらスミマセン。私も詩を書く人のことをかいたことがあるので。勝手に、ちょっと親近感を覚えました。好きな作風です。 語り手は「どうでもいい」と言いつつも、おばさんたちのことを観察し、考察までしてしまっている。ミイラ取りがミイラになりそうな気配。からの、最後のセリフ。 「書かされて」いたのは、この作品のことかしら?とも思ったりして。もう1回頭から読みました。色々連想、空想できて面白かったです。 ただ、(これを言うと私の人格が否定されそうですが)せっかく匿名で投稿なさったのだから。ここのコメントには、特に否定的なものには「率直な意見は参考になります。」とか「ちょっとありがとうございます。」とでも返していたらもっと面白かったのにー! きっと作者さんは根が真面目で優しいのでしょうね……きっと。
0良かったです。 対象に対する距離感とシニカルさがいい塩梅でした。
0コメントありがとうございます。 距離感って大事だと思います。 近すぎると、ダンスは踊られない。
1コメントありがとうございます。 >ただ、(これを言うと私の人格が否定されそうですが)せっかく匿名で投稿なさったのだから。ここのコメントには、特に否定的なものには「率直な意見は参考になります。」とか「ちょっとありがとうございます。」とでも返していたらもっと面白かったのにー! きっと作者さんは根が真面目で優しいのでしょうね……きっと。 そんな芸当思いつかんわ(笑) 流石っすね!!!!!
0コメントありがとうございます。 ポエムがお上手なんですね。 また教えてください。
1コメントありがとうございます。 ポエムがお上手なんですね。 また教えてください。
1再度のコメントありがとうございました。 >あなたになにがわかるのでしょう。 申し訳ございません、何もわかりません。 >なにやら バカにされている感じがしております。 申し訳ございません、もしかすると、そんな感じがするかもしれません。 私のお願い事を受け入れてくださり、誠に感謝しています。
1コメントありがとうございました。 >コソコソとにやつきながら揶揄する作品を書く姿には気持ち悪さしかない。小説に騙されてもいいけど、詩には騙されたくないですよね。 私は、詩を書いて、人様に見せることを、あたかも、高価な壺を売りつける技術と、同じだと見ています。一つの、ビジネスです。乾いた経済です。
1コメントありがとうございました。 >あなたを傷つけて本当にごめんなさい!その傷が癒えるよう願っています。 いや、傷ついていないので、大丈夫ですよ。 『八月の狂詩曲』という映画を知っていますか。戦争と反核の映画です。その作中で、原爆被害者たちが、戦争の恐ろしさを刻む、モニュメントを、さっさと掃除する姿を見て、とある男の子が、怖い、と言います。 そのあとに「どうして怖いかというと、一番恐ろしいものを、見てきたからだよ」というセリフが続きます。 これをあなたに捧げたい。 あなたは、一番恐ろしいものを、見てきましたか? そこには、傷の応酬など、そんなものは、ないです。
1筆者様 レスをありがとうございます! 『八月の狂詩曲』... いえ見たことがありません。ですが、必ず見ます!! 自分はこれを見て何を思うのか、自分の何かが変わっていくのか... これを私に捧げてくださった、あなたの思い、大切にいたします。
0Twitterによくいる下手くそな詩を書くおばさん=作者さんのことなのかなと思いました。 というのは、人は他人の中に自分を見るので、人の気になるところは自分の気になるところだからです。
1なんだろう 踏み切り板で跳び箱をくるくるしながら越えてったみたいなポエムでとても気持ちよかった >毎日の料理や選択の境 この 境 って単語から一気に言葉の曲芸モードでわーって感じだった 書くとか書かないとかの話はまあ難しいね 笑笑
0コメントありがとうございました。 >書くとか書かないとかの話はまあ難しいね 笑笑 私も、わからないwww コメントありがとうございました
0今回は前回とは違った論点からコメントします。詩らしい詩と言うのも可笑しい言い方かもしれませんが、今までの詩を解体したい試みであろうかと思います。ルポルタージュの様な感じから醸し出される詩感、これは実験的な試みの詩であろうかと思いました。
1またまた、コメント、ありがとうございました。 実験的要素は、いつも入れたいですけれど、それに凝り固まってしまい、下手になるのが往々だと思います。 今回はうまく行ったのでしょうか?ありがとうございます、
0コメントありがとうございます。 いや、Twitterのおばさんは、私を投影していません。彼女たちは彼女たちであり続けます。
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