作品投稿掲示板 - B-REVIEW
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PICK UP - REVIEW

ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。


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詩を読んで

 名前ある誰か
 0   1321.6   0   0 

そろそろくるよ 心にくるよ ふうっと息吹がかかるよ しみじみする 本を閉じて 表紙があたたかくて また開く ページをめくると風がふいて その人の人生がとても大切で わくわくする こんな人生を送れたらいいな 毎日 退屈で忙しくて ぎゅう......


テキスト
作成日時 2019-06-21

深夜のコンビニ

 山石千里
 2   1554.1   0   0 

コンビニの前の喫煙所で スミノフを片手に煙草を吸っていた シンデレラの魔法はとっくに解け 目の前の大きな道路は 割増ランプの点いたタクシーが スイスイと走っている その中の1台がコンビニの駐車場に停まり 後部座席が開くと 中から顔を真っ......


テキスト 酷評OK
作成日時 2019-06-21

オフライン

 TBS-teleVISION
 0   1288.0   0   0 

オンラインでしか出会えない 僕に 出会ったみなさんこんばんは 時空が歪んだせいで 僕は 自室で眠ったつもりが新宿駅にいました 虚ろな思考に驚くこともなく ただ 戸惑うことが正解に思われる 考えてもみたまえ 僕は 今日人に......


テキスト
作成日時 2019-06-21

幼児

 増渕つかさ
 1   1431.1   0   0 

 本当は君は、なんでも知っている。  なんでもだ。君は何百年何千年と生きてきたのだから。  でも君はそれを周囲に伝えられない。君はまだ言葉を知らないから。  そして君はまだ理論づけて物事を話す能力を身につけていないから。  君は周囲の人間を小馬鹿にして......


テキスト 酷評OK
作成日時 2019-06-20

初夏

 kikunae
 3   1872.5   0   0 

流行りの服を買うのをやめて 着古した半袖ばかりを着る みんなに愛されるような、 かわいさが本当はほしかった の、思い出も 全部加工できたならよかった 夏の気怠さは感傷と手を繋いで 本当と言い訳との境目がとうに わからなくなってしまっていた 理......


テキスト 酷評OK
作成日時 2019-06-17

透明という色

 漂わぬ子
 0   1304.8   0   0 

光は、塗られた白色だ。 絵画の中では光としか信じられないこともあるだろう。 麗しく覚ゆれど、 かの秘めたるおぞましさの 放つ 人の魅力の値とは。 "選択"したと思い込まされるそれ。 それを客観視し......


テキスト
作成日時 2019-06-19

空蝉の(音声版)

 斉藤木馬
 6   2231.5   1   0 

リーディング/トラック:斉藤木馬......


テキスト 動画
作成日時 2019-06-07

ネット詩の読解の不可能性についてのディレッタント・カット

 survof
 8   2322.5   0   0 
<批評対象作品>

「詩、 のようなものを書いていたときがありました」 という語り手の独白でこの作品は始まる。「詩のようなもの」しかし「詩ではないもの」 この着眼点はえぐるように鋭いと言わなければならない。 「私は、私の書いている詩のようなものが、詩ではなくて、詩......


テキスト 批評 酷評OK
作成日時 2019-06-15
投稿作品数: 1670