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魔法の鏡は真の鏡
魔法の鏡は真の鏡 嘘を見抜いて真を写す 魔法の霊は真の霊 偽り暴いて本物晒す 傷なき面は水面のごとく 心の底を見抜いて暴く 明鏡止水 真否の心が鏡に宿る 咎なき面は宝珠のごとく 心の闇を透かして晒す 光風霽月 神秘の眼が鏡に宿る 鏡の向こうは有象無象 ひしめき喚く 幻想世界 鏡の向こうは森羅万象 ごたつき叫ぶ 妄想世界 幻想世界に浸る者ども 現実世界を誰もが嫌う 妄想世界に生きる者ども 現実世界に誰もが怯える 誠の姿を否定し破壊し ひび割れかち割れ鏡は消える 破片は捨てられ業火に焼かれ 全てが破棄され唾棄される しかし無意味な抵抗なのだ 何度割ろうと眼は潰れぬ 何度消そうと誠は消えぬ 揺らがぬ真はそこにある 魔法の鏡は真実の鏡 嘘を見抜いて真を写す 揺らがぬ誠を求めるために 白銀世界へ誘うのだ
魔法の鏡は真の鏡 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1572.3
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2019-06-15
コメント日時 2019-06-20
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
音韻のリズムとゴシックな雰囲気を持つ熟語を使用することにばかり気を取られていて、可読性や詩情が欠けている印象。 書いていて楽しいのは前者の要素だろうが、作品としての質を左右させるのはむしろ後者である。
0コメントありがとうございます。 ご指摘されている通り、言葉遊びに夢中になりすぎていて、読みやすさをあまり考えていませんでした。 また詩情は私自身よく分かっておらず、まだ手探りで制作している状況です。 他の方の作品を見て学べたらと思います。
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