作品投稿掲示板 - B-REVIEW
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PICK UP - REVIEW

ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。


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靴下が便利な事を知ったのは今週

 電気川修
 5   1010.9   0   3 

往々にして酸素の薄い部屋で平日の昼 ダニの死骸をスニッフする 俺は枕元にあった使い終わってカラカラになった冷えピタと同じ見てくれだし 脳内で良いのか悪いのかわからない物質が分泌されている 俺に一声掛けてからだろ 音楽を流そう 知ってる音楽→SMAP......


現代詩
作成日時 2022-12-15

本物の幽霊

 北川 聖「やすらぎの苑」発売中
 3   984.0   0   1 

本物の幽霊      彼は怖い話に飢えていた。彼は幽霊に会いたいと思っていた。そしてインタビューするのである。どれほどこの世に未練があって彷徨うのかと言うことをテレビカメラの前で切実と語らせるのである。 彼が不満に思っていたのはどの幽霊ものも現実に晒され......


現代詩
作成日時 2022-12-27

税込1,118円

 カンパネルラ
 5   1151.8   0   0 

わたくしは うすくてぬるいコーヒーのように しゃくっとしているコンビニケーキのいちごのように わたくしは うすくてぬるいコーヒーのように しゃくっとしているコンビニケーキのいちごのように わたくしは うすくてぬるいコーヒーのように しゃ......


現代詩 縦書き
作成日時 2022-12-25

 あおいざむらい
 2   766.1   0   0 

夜いつも怖くなる目をとじたら真っ暗で、 明日が来てほしくないのに 来てほしくて 一人寂しい寂しいと そして目が覚める何故かホッとする そして繰り返す ......


現代詩
作成日時 2022-12-16

詩の日めくり 二〇一九年十一月一日─三十一日

 田中宏輔
 0   485.2   0   0 

二〇一九年十一月一日 「断片」 彼の顔に答えをさがしていたが、いっこうに見つからなかった。 二〇一九年十一月二日 「断片」 彼は自分の考えのなかで方向を失い、迷子になっていた。 二〇一九年十一月三日 「箴言」 他者がいるので、......


現代詩 縦書き
作成日時 2023-01-01

宇宙の空間

 黒髪
 6   740.9   0   0 

せいいっぱい背伸びして生きていた少年時代 帰る家があった 宇宙時代 帰る地球がある いつか宇宙が終わりになっても帰る場所はあるかな 人々が見上げるロケット 光の玉になって飛んでいく 心にもない事は言えないから 旅立つとき さようなら 夜も昼もな......


現代詩
作成日時 2022-12-28

「核戦争」

 どんぶり太郎
 2   851.9   0   0 

「核戦争」 お前んとこ 子供が生まれるんだって? こんな給料じゃ やってけねえよなあ 俺んとこも 子供3人抱えて 冬を越せるかどうか... 突然 リーダーは言った ちょうどいいタイミングだし 横流しをしよう そうすれば ......


現代詩 ビーレビ杯不参加
作成日時 2022-12-25

脳内(2022/04/25 01:24:27)

 AIひよこ
 2   726.7   0   0 

死にたいと言うことすら禁止されて、白い目で見られるようになった、ここは異世界かなにかですか、ねむる夜の箱はぼくの首を絞めるし(あたりりまえだ)、蠢く頸動脈を、波打たせてるのが血潮だなんて誰がいった、僕の血液があおいことを知っているひとはいない、と、馬鹿らしいよ......


現代詩
作成日時 2022-12-27
投稿作品数: 8191